篠原美也子のアルバム『花の名前』(2011年)から、“Confidential”をピックアップ。
スタートチューン。何を意図して、創られたのかは、知らない。
福娘。『夏ノ花』(2003年)より、篠原美也子の2003年のナンバー、“CRAZY ABOUT YOU”を、聴いてみる。
何となくこの曲の雰囲気に、また、会いたくなって、ピックアップ。ちょっと、心が洗われた、ような気がする。
篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、“HERO”(2001年)を、聴いてみる。
ヒーローになりたいヒーローが、成れないまま、蓄積される日々が、また、巡っている。
篠原美也子のシングル『ジレンマ』(1994年)より、『花束』(1994年)を、聴いてみる。
良いかつての自分に、ちょっと、渡してみたい花束。そこには、ただ、渡したい、という想いだけを、込めて。
篠原美也子『死にたいほどの夜』(1998年)を、アルバム“magnolia”(1998年)より、聴いてみる。
ちょっと、色々を棄てて、陽気に、ご機嫌になってみるのは、あり。
篠原美也子のシングル“Good Friend”(1996年)を、聴いてみる。
良い友達は、皆手放して、今、ひとり。そして、物語の良い友達の営みに、心ひかれて、なんもならない。でも、それで良い。それが、今は、一番に似合う。
篠原美也子の2017年のアルバム“Lighthouse Keeper”から、2017年のナンバー『月光』を、聴いてみる。
満ち足りた月ではない夜の金曜日、1月7日2022年。それでも、月明かりが、見えたので、セレクトする、金曜夜の満月の歌。
2008年の篠原美也子のアルバム“your song”より、2008年のナンバー“my old lover”を、聴いてみる。
順繰り回って、土と埃がついて、退色していって、味が出て、恋するもの変化したら、なお良い。