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誰もが出来ることが出来ないとは

2013年10月28日 02時28分41秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ああ解ってくれとは言わないがそんなに俺が悪いのか?と昔の歌謡曲を口ずさんでしまうが、自棄になったが如くで何か書いている日曜深夜26時。
誰もが当たり前に出来ること、誰もが自然に出来ることが出来ない自分はそんなに悪いのか?悪いのはそりゃお前だで片付ければ、片付けば万事解決で未解決など存在しないもの。画像のものもそうだ。どうやってもこの姿勢が出来ないのは誰のせいでもなく自分のせいであり、そこに解決の糸口などはない。
何かにつけて理由や言い訳はあるもので、私は悪くないんですよ、と言ってもお前が悪いで片付く日常から逃げたいものである。
何でもかんでもお前が悪い、そう言われ続ければ自然と心は歪み行くものと想うし、そんな想いは誰にも伝わりやしないことも判っている。けれど、どこかで、私は淡い期待を持っている。が故に、書いてしまう。書いたその先に何かが在るわけでもないのに。
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『秒針のビート』が如く。

2013年10月28日 02時15分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「なにもしない為に何かをして。何も言わないために喋り続けている、何も言わないために喋り続けている」(篠原美也子『秒針のビート』より引用)
そんな如く、ガタガタ抜かしているが記事投稿数増やすためでもなく、何かを言いたくて伝えたくてでもなく(言っても伝わらないが)で、何か何だなかなぁ、溜め息な今。深夜は26時を迎えている。

何か新しいことしたい、何かたのしく面白いことしたい、でも極端に自分のスタンスは壊したくない変えたくはない、と我が儘をぬかしてしまうのだが、閉塞感と言うのだろうか?何一つ満たされず周囲の誰やか何かは変わり続ける中で、こうしていることに疲れてきた。歩き出す足はもう動きはしない。停滞の中、遠ざかる誰かと何かの背中と後ろ姿に溜め息を。そして不動不変の私に溜め息を。
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壊した遠い日

2013年10月28日 02時06分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
こんな日があったんだな、と思う。不思議なと言うか、思いがけないと言うか、信じられないと言うか。
美しさの中の醜さを押し隠すことが出来なくなって、壊した物がそこにはあったと思う。刻んではならない記憶を刻んでしまった遠い日を思い返してみても何もありはしないが、私はあの時のままでもあり、あの時よりびとく悪くなったようでもある。
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かわべりのみち

2013年10月28日 02時00分10秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
かわべりのみち。先週のどこかで、小さな河をわたり、たどり着いた場所にあった家並みと商店に、妙なもの、懐かしさに古さにタイムスリップ感みたいなものを感じたっけ?と思い返すその時で。
河にそうその道にその近くにある家並みに何かがある、と言う淡い期待をしてしまう私は碧い愚か者だなと思うが、狙ったものはいつもそこにはない、そんな期待はずれを何度も繰り返すうちに失望だけが生まれる。こよ淀んだ河の如く。時は流れつつもそこをいく私の足は止まっている。
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そこでは何もつかめずでも期待あった

2013年10月28日 01時52分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
そこには何かはあっても期待した何かはない。行き着いた先々には、さも、そこには何かがあり何かが起きたり掴めたり出会えたり、そんな期待を膨らますものの名前だけで何もなく、なんだったんでしょうね?と思うこと数多しである。
私も、どこかきっとこいつには何かがある、と思わせといて蓋あけてみると何もなく他人に失望をあたえることはよくある。そこまでやっておいて、と。しかしそこまでしか出来ない、と言う印象をつけたその時、私の何かと未来は終わる。そして今がそのもう未来はないその時である。
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昨日の空色

2013年10月28日 01時41分31秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
台風過ぎ去ってようやくの“Azure Sky”だったなと思う。来るの遅すぎ、とか思ったがそんな日を寝て過ごした私に、こんな話をしても、だからなんですかぁー?と言われて終わるのがオチである。アハハハと笑ってみる。

空は晴れ、澄みきっても、心模様まではすっきりとはしないんだよねー、とタイトル付かないまとまらない私の胸の中の物語の主人公は呟く。そして、どこかへと向かい話もまた進み行く、たどり着くあてない未来へ向かって。
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再び見つけたのは昨日

2013年10月28日 01時36分37秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
細菌売られなくなったな、と思っていた矢先に見つけた画像のコーヒー。黄金のブラックだか何だかのキャッチフレーズがついていたように思うが、いきなりなくなったな、と思い再び出会いたい、そう思った矢先にであった。
多かがブラックコーヒーで別にお気に入りと言う訳でもなく、探し求めていた訳でもなく、どっかにないか、あったら良いなと思っていたのは、探し求めていたことになるのだろうか?
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1輪の開花

2013年10月28日 01時35分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
1輪だけの開花、この花ではないが見かけたのはいつだったか?そう遠い日ではなかったように思う。
花はいつかは閉花する。
散る桜残る桜も散る桜。
次々に咲いては閉じ、閉じては開くを繰返し、ずっと華やぐものはこの世にはない。始まりは終わりを意味する、なんて話は前もしたように思う。
季節に関係なくして、1輪咲くその花に関する話も以前書いたように思う。どんなことを書いたかは忘れてしまったが、パッとスポット的に咲いたとしても意味をなさないけれど、その姿に意味があるように思えて見たいなな事を書いた記憶が今頃したりするが、私も誰の目に触れるわけでもないものをこうしてblogの記事化することすなわち、1輪咲く花の如く。
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向こう側

2013年10月28日 01時24分18秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
トンネルを抜けたらどこにたどり着くのか・・・とファンのシンガーの曲“After grow”で歌われているが、平成の世は長い長いトンネルをずっと行っているような気がする。
出口の無いトンネルはない、そう、誰かが誰もが願い信じたその先は未だ見えていない中で、見通すにも見通せない向こう側をひたすらに占うのも厭きが来る時が今かも思うが果たして?
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日曜深夜に聴こえてくるか?

2013年10月28日 01時12分32秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
どこからか聴こえて来たらよいよな、ハープのきれいで静かな音色と思うがそう都合良くはいかない。
日曜深夜夜話でもやろうかなと思ったが、なんか面倒だし、どうしようかなでこんな話を書いている。寝たいような寝たくないような何か変な気持ちで居る今。140文字呟きか?と言う突っ込みがありそうだが、誰もそんなことはつっこみはしない。
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