本屋でたまたま見つけたコミックである。
「酒と肴の美味短編」
というのが気にいった。
というのは、近頃、マンガでも長編はキツイのである。
長い時間読む体力、気力が減退しているのだと思う。
主人公は、上野大希(うえの・ひろき)30歳、角紅商事・営業2課。
父親の葬式のあと、大希は、父親と一度は飲みたいと思っていた居酒屋へ行く。
父親は『大の日本酒党』であるが、大希は日本酒が大の苦手であることから、二の足を踏んでいた。
それが、この居酒屋で進められて日本酒を呑み日本酒に開眼する。
というのが、第1話。
第2話では、相棒となる同じ会社の村田京子と出会う。
彼女は、酒と肴に詳しい、のである。
この第2話では、会津の「水そば」というものが出てくる、「一回食べたいものである」というのが感想。
第3話では、相棒となる村田京子の父が、大希と恭子の会社の社長であることが判明する。
そして、第4話以降いよいよ話はシリーズ化への道を歩むのである。
ちなみに、第1巻は27話ある。
いわゆる『ウンチク漫画』であるが、あまり『イヤミ』なところはない。
ないのだが、だからと言って「これは是非試してみたい」というものが少ないということもある。
第3巻まで発売されているようなので、続けて読んでみようと思っている。
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「酒と肴の美味短編」
というのが気にいった。
というのは、近頃、マンガでも長編はキツイのである。
長い時間読む体力、気力が減退しているのだと思う。
主人公は、上野大希(うえの・ひろき)30歳、角紅商事・営業2課。
父親の葬式のあと、大希は、父親と一度は飲みたいと思っていた居酒屋へ行く。
父親は『大の日本酒党』であるが、大希は日本酒が大の苦手であることから、二の足を踏んでいた。
それが、この居酒屋で進められて日本酒を呑み日本酒に開眼する。
というのが、第1話。
第2話では、相棒となる同じ会社の村田京子と出会う。
彼女は、酒と肴に詳しい、のである。
この第2話では、会津の「水そば」というものが出てくる、「一回食べたいものである」というのが感想。
第3話では、相棒となる村田京子の父が、大希と恭子の会社の社長であることが判明する。
そして、第4話以降いよいよ話はシリーズ化への道を歩むのである。
ちなみに、第1巻は27話ある。
いわゆる『ウンチク漫画』であるが、あまり『イヤミ』なところはない。
ないのだが、だからと言って「これは是非試してみたい」というものが少ないということもある。
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