読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

道の駅スタンプラリー 01 岩手県紫波、石鳥谷、水沢、川崎 2012.10.27

2012-10-29 22:56:13 | 読んだ
ひょんなことから、東北道の駅スタンプラリーを行っている。

今年の夏、山形、秋田、新潟と旅したときに、わりに道の駅によることに気づき、急きょ参加することとした。
スタンプ5つから賞があり、30駅で努力賞、80駅で敢闘賞、そして138駅で完走賞となる。
商品は完走賞で4,000円相当の商品券だから、努力の割にはあまり見返りはない。

で、10月27日現在で27駅走破した。
努力賞にあと3つである。2013年1月15日まで80駅いけるかというところ。
何しろ、11月からは「雪」を想定しなければならないので、なかなか難しいと思える。

で、訪問した駅を少しずつ紹介しようと思う。
第1回目は、10月27日に訪れた4つの駅。

この4つの駅は、割と何回も訪れているところである。

先ずは「紫波」<フルーツの里しわ>



この道の駅は大好きな道の駅である。

先ず、産直センターあかさわ。
通常の産直センターと違うのは、フルーツがいっぱいだということ。紫波はブドウ、ラ・フランス、リンゴなどフルーツの産地なので、いい季節に訪れると、安くておいしいフルーツが買える。
今回は、リンゴ、ブドウと「きのこ」を購入した。
ちなみにこのきのこはその晩キノコ鍋で食した。更に、ちなみに我が家では秋には「きのこ鍋」のため、山のほうにキノコの買い出しに行く。



更に、この道の駅が好きな理由は、この「レストラン果里ん亭」である。
いったい何を食べようかと思うくらいなのである。

おなかがすいているときには迷わず「ハンバーグ定食」を食べる。
そうでないときは、ラーメン類を、そして必ず「野菜たっぷりピザ」を食べるのだ。

今回はまだ朝早かったので、コロッケとメンチを食べた。

続いて訪れたのは 岩手県花巻市にある「石鳥谷」<南部杜氏の里>である。



こういう門から入る。

サブネームからおわかりのように、ここは「酒」がメインである。
なので、行きたいときと行きたくないときがはっきりしている。
つまり、酒が飲みたいときには訪れたくない。なぜなら運転しているのに飲みたくなるからである。しかもそういう時に限って「試飲」が充実していたりする。

今回は、ちらっと酒のコーナーを見て、今度はこれかな?なんて思ったりした。
ちなみに、紫波はワインがメインでおいてあるが、実は日本酒の蔵元が4つある。
•吾妻峯酒造店(吾妻峯:あずまみね)
•月の輪酒造店(月の輪:つきのわ)
•廣田酒造店 (廣喜:ひろき)
•高橋酒造店 (堀の井:ほりのい)

いつかこの南部杜氏の蔵元をはしごしてみたいものだ。



というわけで、内陸部の石鳥谷なのに「はらこ飯」なんか食べてしまった。
ちなみに、ここの食堂は「つけもの」が食べ放題です。

この石鳥谷も大きい道の駅です。

続いては「みずさわ」<川と緑の花街道>

ここは、本当に小さい駅です。
北上川のすぐそば、藤橋という橋のたもとにあるので、時間があれば歩いて北上川を見に行くのもよい。



最期は、ここもお気に入りの駅。「かわさき」<川の灯り>



ここも大きい駅である。
それでいつ行っても混んでいる。

一関と気仙沼を結ぶ街道沿いにあるので、割と交通の便はいい。ちょいとドライブがてら行ってみようか、ということになるのではないか。
更に、午前中に行けば産直の野菜類が充実している。

我が家からはドライブの距離的に適当なのでよく訪れている。

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