差し入れ

GIOTTO

差し入れでいただきました。

包装がかわいいので思わずパチリ。

Mさ～ん、ありがとうございます。

いただきま～す。

店長の休日 チーズ会に参加

チーズ会のチーズたち

先週の休日はチーズ会にも参加。

前日朝までコースのおいたをしてしまったので
１時間遅刻してしまいました。

（反省です、、、、。）

今回はのテーマはフランスの
「コルシカ島＆プロヴァンス」チーズでした。

コルシカ島と言えば

フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトが誕生した地。

「余の辞書に不可能の文字はない」の台詞が有名ですが

私は、
「いかなる生涯においても、栄光はその最後にしかない。」の台詞の方が
なんとなく好きです。

さて、コルシカ島のチーズはそのほとんどが羊とヤギのチーズ。
素朴で強烈な風味、島独特なものが多い。

プロヴァンスと言えば（ワイン以外で思い浮かぶ事と言えば、、、）

避暑地でぇ、、、
あれ、「食」しか浮かばない、、、わ。
うぅ～、ダメですね～。

山羊のチーズが種です！

なので今回のチーズは山羊と羊がメイン。

真ん中のアルミホイルに入ったものが

■フレッシュタイプ
「ブロッチュ」コルシカ 羊乳
最初はそのままで。
次はオーリブオイルや蜂蜜をかけていただきました。
マールをかけてもGOOD 。

真ん中のブロッチュから向って左へ →時計周りで
「フルール・デュ・マルキ」コルシカ 羊乳
表面にローズマリー、サリエット、ジュニパーベリー、赤唐辛子
がまとってあります。

■シェーブルタイプ
「ブシェット・ド・バノン」プロヴァンス 山羊乳
乾燥させたローズマリーが飾られています。
チーズの中にローズマリーの風味が溶け込んでいました。
私、これ好きです。

「バノン・ア・ラ・フォイユ」 プロヴァンス 山羊乳
ハーブを食べた山羊のミルクから作られています。
栗の葉に包んであります。

■ウオッシュタイプ
「ウ・ベルフィウリツ」コルシカ 羊乳
塩水で表皮を洗ってあります。

■ハード・セミハードタイプ
「コルシカ」コルシカ 羊乳
「トム・コルス」 コルシカ 羊乳
「ブルビ・オ・ジェネピー」プロヴァンス 羊乳

全８種類

個人的に羊や山羊さん系は苦手なチーズでしたが
どれもすべて美味しく頂く事が出来ました。

皆さん、チーズもやっぱり生産者と食べ頃です。

えぇ～、このチーズってこんなに美味しかった？
って思うことが良くあります。

初めて出会ったチーズは
信頼出来るお店でご購入される事を
お勧めいたしますぅ。

もちろん！
ワインは「カーブ・ド・ラ・ポステ名古屋」で
お願いしま～す。
（わぁっ、営業入ってる）

ＮＯ．１スピマンテの生産者はこちら。 パート２

ワイン名：フランチャコルタ・ナッチューレ
生産者：エンリコ・ガッティ
タイプ：白 辛口
原産国 ：イタリア ロンバルディーア州
セパージュ：シャルドネ100％
容量：750ＭＬ

ＮＯ．１スピマンテの生産者はこちら。 パート１

生産者 ロレンツォ・ガッティ氏

おはようございます！

ご紹介が「後ほど」ではなく、大変遅くなってしまいました。
ごめんなさい。

2007年度版イタリアワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」にて
スプマンテNo.1に選ばれた生産者が
エンリコ・ガッティです。

まだ歴史の浅い生産者でありながら、今後更に注目を
集めるであろうと騒がれている期待の生産者！！


更に、

イタリア人気ワイン雑誌“IL MIO VINO”2月号の特集にて

私の大好きなのフランスのシャンパーニュ、
「ルイ・ロデレール社のクリスタル」より
高い評価を得たとの事。

（これは気になります。
お値段はまったく異なります。
飲んでその素晴らしさを体験しなくては、、、）

画像の優しい笑みを浮かべているお方が息子のロレンツォ氏。

1984年から父エンリコ氏から息子のロレンツォ氏に
受け継がれています。

数種類造っているエンリコ・ガッティのスプマンテですが
ＮＯ.1に選ばれたのは良年のみに生産される
「2002フランチャコルタ・サテン」です。

残念ながらそのサテンは日本未入荷。

ですが、

スパークリングでその造りが大変難しいと言われる
「エクストラ・ブリュット」のワインが入荷しました。

最上級の旨みと力のある葡萄がなければ
素晴らしい味わいと言える「エクストラ・ブリュット」
のワインは造る事が出来ません。

是非、是非、ご賞味下さい。

ワインの画像パート２にて