ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 休養日・・・

2008年06月09日 | イギリスこけつまろびつ2008

今日もました。

きょうは休養日です。

シャワーを浴びてウォーキングに

出掛けました。

町には活気が満ちていました。

しかし、太った女性が目につきます。

連れている犬もかなり太っています。

良く観察すると、男達も太目の割合が多いように感じます。

危機的な感じですが、イギリス人にとっては余計な御世話なのかも知れまません、、。

◇ 私達のイギリスでの「時間割」は、比較的ハードなのです。

○4:00(日本時間12時)頃「起床」です。

すぐにシャワーを浴びて、着替えを済ませ窓を開けてコーヒーを飲みます。(外は明るくなっ
ています)

○PCを立ち上げて撮影した写真の画像処理をしたり、ブログを書いたりで三時間ほど費やし

ます。

○7時半(日本時間15時半)頃、朝食を食べに一階のレストランに降りて行きます。

ホテルの朝食(イングリッシュブレックファースト)はブッフェスタイルの気楽な形式ですから、お

腹の空き具合をみて、食べる量などコントロールする事が出来ます。


○8時半には支度を整え、今日の訪問先へと車を走らせます。午後からの訪問の場合は、

PCを使って資料などの集計をしたりで時間が潰れます。

○昼食は訪問先で戴く場合が多く、そうでない場合はホテル近くのテスコで揃えたサンドイッ

チ等で済ませることが多くなります。






○訪問先では、「犬を見る時間」は一時間以内で粗方が「ブリード」や「ショー」に関しての話に

終始します。

お互いがかなり緊張感を持って会話しますので、長くても三時間以内で切上げる事を心掛け

ていますが、双方興が乗って話が5時間近くになる事も珍しくありません。

○仕事を終えて、ホテルに帰るのは大概20時頃(日本時間4時)になるのが普通でしょうか。

帰路途中で夕食を済ませる事もありますが、そうでない場合は一旦荷物を部屋に置き、レス

トランかバーに繰り出します。

冷たいラガーを飲んだ後、ジントニックを舐めながら「チキンの照り焼き」と「チップス」、もしくは

「スカンピ」等でお腹を満たします。

↓22時頃には日も落ち始めて、下の写真の様な夕焼けが夜の帳の降りる時期を知らせてくれ

ます。


○シャワーを浴びてさっぱりとしてから、PCに向かい今日のまとめの資料を作

るのは、23時(日本時間7時)からになります。

こっちに来ても結構「お忙氏」な爺婆なのです、、、、、。

 

明日10日(火曜日)は≪チャンピオンシップショー≫で牡のジャッジをした、Mrs,ジェーン

"Jayncourt"ケンネルを訪ねます。

煙草が苦手な爺婆は、夫妻の寛ぐベランダでの会見を希望しました。

お天気が絶対に崩れない事を祈っています。

 

11日はミュージアムの見学や古城の見学、Arley の町や小さな駅と小さなパブを訪ねます。
河畔で食べる美味い「フィッシュチップス」の味を堪能の予定。

12日は、ベストインショーを獲得したスー(Berolee)の自宅を訪ねます。多聞、このところ

大きなショーで勝ち続けるスーの自慢話をいやと言うほど聞かされる羽目になるのでしょう。
(スーは月曜日のショーでも、ロンをベストパピーインショーに輝かせる事に成功しました。)

 

 

皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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☆☆☆ 日曜日になって・・・

2008年06月08日 | イギリスこけつまろびつ2008

今日はて、夏の日になりました。

朝はのんびりなフォーン家のしきたりに従って、

ずいぶんゆっくりなお目覚めでした。

こんな時が、寝てられない性分の爺にとっては・・・・・辛いところ。

4時半頃には起きだして、ヘザーさんが用意してくれたベッドサイドの「本」

を読んで過ごしました。

朝食後9時ころになって、四頭の犬達に朝のご挨拶。


チェリー(ジャスミンのママ)は妊娠中。


テサー(ハリーの母さん)は、若さ溢れていましたよ!

ニッキ(サリーのママ)もそろそろお腹が大きくなる予定です。

ひとしきり犬達と遊んだあとは、腹ごなしに出掛けました。

ナショナルトラストの中の一つ、 「ワデスドン・マナー」を訪ねました。

難しい説明は省きますが、富豪ロスチャイルド家の手によって作られた17世紀フランス建築

様式を取り入れた建物は、その壮大な敷地とも相まって訪れる人たちに感動を与えてくれます。

※ここも日本人向けのガイドブックには取り上げられないせいか、安心して行けるところです。

ちょうど裏庭では、"SINGER"のオーナーズクラブのイベントが行われていました。

私にとっては、正に千載一隅の機会が回って来ていたようです。

※機会を改めアルバムを公開予定です。




地下にあるワインの貯蔵庫。

亡きプリンセスダイアナのサイン入りボトルも見る事ができます。


数キロは歩いたでしょうか、ひと汗かいてすっきりした私達はヘザー家に帰り、庭でのランチ

タイムを楽しみました。

今日私達の為に用意された料理は、サーモンがメインのヘルシーなものでした。

当然、ワインは・・・・・・・・・銘柄は兎も角、二本の瓶が空になっていました。


満腹しワインの酔いも手伝ってか、ピーターさんは日光浴がてらデッキチェアーで昼寝です。

私達はと言えば、話す事は犬の事を中心に多岐にわたりましたが、ヘザーさんとピーターの馴

れ初めの話には、私達世代でしか判らないであろう人生のドラマを感じたものです。

イギリスのブリーダー達は、誰しもドラマチックに生きる人達なのですね~。

 

◇日本の方達から、留守の様子が逐次報告されてきます、、、、、、、。

安心の傍ら、何かお尻が落ち着きません。

出張の目的は順調に達成されていますが、帰国後の事を考えると、、、、背筋に冷たいものを感

じてしまいます。

明日も、ひと頑張り致します。

 

◆「一剛さんの本」にあった通り、毎日「空」を写しています。

イギリスの空は青くて優しい空です。

ギスギスしたところのない、柔らかな青さを感じます。

そして、雲は白くて清潔です。

豊かな緑と、小鳥たちの鳴き声、そして薔薇の香りに「言う事無し」です。

 

 

 

 

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☆☆☆ LRC チャンピオンシップショー・・・

2008年06月07日 | イギリスこけつまろびつ2008

今日も 風も無く、良いショー日和となりました。

5時半に起床、チェックアウトを済ませ7時にホテルを出発しました。

ショー会場までの道すがらM40のサービスで小休止、会場へはショー

開始30分前頃に到着しました。

 会場となった AGRICULTURAL CENTER は、ワーウィックシャー・ストーンレイパークの中

にある農事用の大施設です。

会場は二面作られ、其々約300平方メートルの広さの緑の奇麗な芝(牧草)のリンクでした。

※但し残念な事に次週行われる農業イベントの関係でなのか、クラブ(ジャッジ等)の申し入

れにも関わらず牧草の丈が長く、コンディションは万全とは言えませんでした。 更に牝の審

査の行われたリンクは凸凹が目立ち、砂などを入れて補修を試みていましたがハンドラーが

足を取られる事態が度々起こっていて、少しばかり気の毒な状態でした。

私達は何人かの知り合いのブリーダーに挨拶を終え、オーバーシーズのコーナーで接待役

のへザーさんからコーヒーとお菓子を振る舞って戴き、人心地つきました。

 

 
ショー開始前ののんびりした様子

ショーは定刻に始まり、のんびりした雰囲気の中で粛々と進行していきました。

牡のジャッジを担当した、Jayncourt のジェーンさんのジャジングに強い関心が

た事もあり、私達は牡のリンクをメインに観戦しました。

気になる牝の出る時だけ隣のリンクに移動し、観察しやすい角度で観戦しました。

牝担当の Mrs E Mjelde(Surprising's)さんは、その強い気性?通りのジャッジ

をされていたのが印象的でした。

今は亡きグエン(Mrs Gwen Broadley-Sandylands)さん直伝の、ジェーンさんのジャジング

非常に丁寧で、出陳犬と出陳者に公平な敬意を払う素晴らしいものでした。

二人のジャッジが共にサンディーランズの犬でスタートし、又成功した人達となれば勢いエリカ

さん(現サンディーランズノ)の肩にも力が入ろうと言うもの、、、、。

最終結果(ベストインショー)は、スーさん(BeroleeのハンドリングしたSh. Ch. Berolee Moons

 Magic Star JW* (Macey) が獲得し、喜びのウィニングランにはひと際感激でした。        

昨年11月30日に出産した"マンシー"は、スーの飼育の巧みさもあってほぼ完璧に回復して

リンクに登りました。

六か月になる二頭の子供達(Queenie♀&Ron ♂)も、二回目のショーにも関わらず大活躍で

した。

特にイエローのロンは、リザーブベストパピーインショーに選ばれて、スーの喜びは計り知れない

ものとなった一日でした。

アルバム 65th Breed Championsip Show

どうぞお楽しみ頂けたら幸いです。※詳細説明は徐々に書き足します、悪しからず。

 

◇帰路、快調に飛ばして夕方5時頃今晩の宿泊先へザーさん(Heatherbourne)宅に到着。

 
この時点で18時!まだピーカンである~。

留守番のピーターと再会を喜び、ピーターの自慢の車(ロールスロイス)で食事に出かけました。


この時点で17時半、まだまだピーカンなのである~。

古い歴史のある小さな村の小さなパブに案内された私達を待っていたのは、17世紀から伝

わる男達の「モリスダンス」でした。

とりあえずの良く冷えた「ラガー」を飲んで、食事の前のひと時を男達のダンスを見て肩の力を

抜きました。

メインディッシュは肉料理、見た目はありふれたイギリス料理でしたが、その味付けと調理の

巧みさに吃驚!!夫妻の義理の息子(貴族)の闖入もあって、したたかに飲んだ夜でした~。 

◇ 明朝の起床は8:30で宜しいとのへザーさんの一言を聞くか聞かない内にベッドに倒れ込むあり様の

「酔っ払い爺い」なのでした、、、、、、、、オエ

 

 

 

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☆☆☆ OX~Dudley・・・#1

2008年06月06日 | イギリスこけつまろびつ2008

イギリスの夏は最高です。

私達、爺婆にはとても合っている気候と言えましょう。

イギリスの犬達は幸せですね~。

それでもって、今日は≪Heritage-Motor-Centre≫に行きました。

毎年機会がある限り覗くのですが、その度毎に整備が行き届いて入場者も増えています。

車の解らないイギリス人も増えてきましたから、文化の伝承の場としてこんな処の必要性

を強く感じますね。日本人は馬車すら判りませんから、興味が持てなくて当たり前なのか

も知れませんが。マネの文化も、この辺で考え直さないと馬鹿にされ続けることでしょうね~?

(此処で日本人(東洋人)に会ったことは一度もありません。→「車を語る人」には必ず行っ

て欲しい場所なのですが。)



◇此処に三日も通えば、少しはレンジの事が語れるようになるかも知れません。



欲しいけど・・・
許されません・・・




乗ってみたかった!

こうなると、乗る気も起きない。

HERITAGE MOTOR CENTRE 男と思うなら、是非行ってみて下さい。


堪りませんな~~ このカットモデルの前に30分以上うろついていました。

 

そして、その後、近くの丘に登りました。

360度のパノラマは、絶景でした。

うとうと昼寝をしていると、羊たちにションベンをひっかけられそうになり、下山しました。

いま羊達は、毛を刈られスレンダーになっています。

春(三月)に生まれた子羊達も、沢山見かける事ができました。


◇ と言う事で一日が終わりました。

シルバーストーンへは、時間が無くて今回割愛です。

羊のションベンの様な色をしたエールをちびちび飲みながら、今日一日の事を考えました。

車のバランスと、犬のバランスは非常に似たところがあって、、、、、等など考えて

いる内に眠くなったのであります。

明日は、ラブラドールクラブのチャンピオンシップショーを観戦に行きます。

天気が心配ですが、雨は降りそうにもありません。

※密かに、チーズの塊とスキットルに入れたスコッチを用意しました。

明日が楽しみです。

 

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イギリスの日の出はたぶん三時ころ?今日もです!

滞在第一日目の朝は

二日酔いらしき頭の痛さでした、、、。

熱いシャワーを浴びてシャキっとしました。

バスタブの中で転ばなくて良かったです~。

7時からの一時間番組「Dog Whisper」(犬のトレーニング法)を見ました。

独特なトレーニング方法は、爺様の提唱するトレーニング法に酷似していて興味深かったです。

※アメリカの番組なのですが、最近のイギリスの愛犬家達の良き手引きとして役に立っているようです。

(イギリスにもダメな飼い主がどんどん増え続けていますから、深刻なのです。)

M40にあるサービスで遅い朝ごはんを食べ、ました。

オレンジジュースが馬鹿美味でした。

背の高い美形(イギリス特有の)が一人で食事を始めましたが、その旺盛な食欲を

目の当たりにして、数年後の体形を想像してしまう爺さんなのでした・・・・・。

※これもイギリスの抱える深刻な問題です。

週末とあって、キャンピングハウスを牽引する車を多く見かけました。

ロンドンから来た彼は、愛犬(ラブラドール)を緑地帯で遊ばせていました。(排泄)

彼の愛犬は、「不適切な繁殖」による幾つかの特徴的な問題を抱えていました。

横腹には、背中から墨汁を垂らした様な黒い毛が生えています。(そのお陰で他の犬と間違わ

れる事はないでしょうが、、、、。)

 ヨーロッパのラブラドール人気は下火になる様子がなく、多くの商業ブリーダーを喜ばせてい

ます。

しかし「無知な繁殖」の結果「気の毒な犬」が生まれてくる事も多く、おおくの「気の毒な飼い

主」を生んでいる事も事実なのです。

 

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※後半は、数時間後にぼちぼちアップします。

「車好き」はご期待を、、、、、、、、、。

「犬好き」には余り役に立たない内容ですが、飼育の幅は広がるかも知れません??デハ

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☆☆☆ 旅立って・・・

2008年06月05日 | イギリスこけつまろびつ2008

旅だちの日はなのだ~。

ナリタ空港は、しょぼふる雨でした。

朝っぱらから、あっちゃこっちゃと電話しまくりの事態に

何でこうなるの~?

 

 フライトは快適でした。

気流が悪く、日本海上空で早くも「空の塵」となる気配、結構ビビっている人も多くそんな顔を

眺めつつ、「もしもノート旅用」に新たな項目を書き加える私でしたが~~、婆さんは

早めに寝て、ビデオ見まくりの作戦とみました。

私めは、アテンダントの気分を害さない程度に(充分気を遣って)アルコールの注文に余念が

ありませんでした。

同日15時20分(つまり、日付けは変わらず)定刻前にヒースロー空港に到着。

相変わらずの暗い空港の雰囲気に、変に落ち着く爺でした。

爺が売店で地図を物色していると、大きな声で婆さんが叫びました。

『え~~!地図忘れたの~~~!!』 じゃかましい

年をとると耳も遠くなり、自分の声の音量調節機能が壊れるようです、、、、。

しかし日本語なので周りの人には「楽しい会話」の様に聞こえるらしく、ほほ笑ましく此方を

見ている目付きに、の爺様でした。

◇第三ターミナルの車寄せにスチアートが持ってきたのは、こんなイカシタ奴でした。

と言うのは真っ赤な嘘で、爺婆仕様にみつくろわれた車は、クライスラーのニューモデルカー(つまり新

車)でした。

昨年秋に使った車(フォルクスワーゲン)は、全く鈍臭く「時間を無駄にする」だけのアホ車でしたが、今回

スチアートが仕入れたアメ車は果たしてどんなもんなのでしょうか~?

ハンドルを握る前から、セクシーなシルバーメタリックのナイスバディーにウッシッシ~な爺なのでし

たが~~。

クライスラーらしいインパネの作りには、失笑寸前で満足。

何よりドライビングポジションが、それはそれは細かく調整出来るのには大満足でした。

とりあえずM4~M25~M40へと、ウサギの子供の様に静かに且つ大人し目に足慣らし。

イギリスで常用する60~80マイル(95キロ~130キロ)の取り扱いは誠にスムース、肝心な

足廻りも路面を正確にトレースして呉れます。

今日の宿のある、オックスフォードまでの50マイルは実に快適なドライビングが楽しめました。

M40の直線では、軽く130マイル(≒210キロ)に達しても未だ十分な余裕が感じられました。

何より、その艶めかしい走りにはメルセデスとは違った柔らかな手応えを感じました。

そして意外にも、ステアリングの触り心地もしなやかでとても色っぽい車です。

明日からの旅がとても楽しみになりました。

 

◇ イギリスの夏は、何時まで経っても日が落ちる事無く明るいのです。

22時頃になって漸く夕方を迎えます。

郊外のモリソンズで、果物(ドラゴンフルーツ・マンゴー・洋梨 etc)生ハム・缶入り

ラガー・ワイン(南アフリカ産)を仕入れ、ホテルの部屋で気儘に楽しみました。

明日は、シルバーストーン(サーキット場)に行ってみたり、今日の残り物を持って何

処か田舎の丘」に登ってみる心算です。イギリスは広いのですから、、、、

 

 

 

皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

 

イギリスは、それは日本なんかから比べれば凄い国です。

道路だけ見ていてもそれは判ります。

政治の世界にも、スポーツの世界にも本物のエリートが存在する国なのでしょうね~。

表面的には「低俗」な輩が少なく、それだけでも気が休まりますし、物事の本質をわかっている人が

多いのか話の結論も早い傾向があります。

運転マナーの質の高さは、日本から行くと特に強く感じられます。

道路には、走る車、運ぶ車、遊ぶ車のみが存在し、日本や一部アジアの国に存在する様な「○○族」

なんて言う連中は存在しませんし、車高を低くしたり馬鹿の様に太いタイヤを付けた車も存在しません。

ましてや真っ黒い胡散臭げなフィルムを貼った車など、寄って集って叩き壊されるのが関の山の国です。

気候が成せる技なのか国の力なのか、道路脇の雑草なども著しく少なく、ゴミも皆無です。

そんな訳で、運転技術も素晴らしく道路上の車の流れはスムースです。

日本の交通渋滞の多くは、運転者自身が作っている事が多いと思う人はイギリス向きの上級ドライバー

と思って間違いないでしょう。

さて貴方は、どちらに位置しますか?

 

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