八月も後半と言うのに 残暑が厳しいですね。
連日の猛暑日、 Ｗａｎ達は元気ですが爺婆にはいささか疲れの色が、見え隠れしています。
◇日曜日の子犬達
午後五時を過ぎて、大きな日陰が運動場に出来る頃 広場にくりだしました。
◇今日も 子犬達の監視役はマリアが担当してくれました。
◇こう云った遊びの中でも、子犬達は（母親代わりの）マリアが見ていてくれるのを意識しています。
◇子犬達の 組んず解れつの遊びが熱を帯びると、マリアは気を引く為にサークルの周りを走りはじめます。
内周をまわって追いかける子犬達と 外周を駆けて廻るマリア。絶妙のバランスで 願ってもない運動が出来て、
私達はとても満足しています。
◇最近は特に 使命感のようなものを感じているらしいマリア、子犬の面倒をみている内に自らの身体も熟して来て、
グンと大人びてきました。
◇空高く飛んでいたツバメも子供達の待つ巣に帰り、暗くなった空に一番星が現れる頃 我が家の子犬達の一日が
終わりました。帰りの車中、へそ天で寝ながら家に帰って、スープを飲んで寝るだけです。
◇五月四日に手術（TTA）をしたSHOちゃん、術後三ヶ月半の検査の日です。
１１：３０からの予約がとれて、動物病院へ行ってきました。
◇昨日３６度、今日も既に３４度を超えていますが 湿度が低く（３０％以下）、息苦しさからは解放されています。
◇待つこと３０分～正午をまわってから診察が開始されました。
◇サファリ・ナレッジ・システム導入後の病院の様子 傍目には 余り変わり映えのしない感じがしますが、明らかに
変わって来たことがあります。待っている患者さん達の「質」のようなものが、数年前とは異なるようです。
◇診察の前に病院前の駐車場スペースで 歩様の様子を見て戴きました。
何点か気になった点があったらしく、先生の曇った顔が、、爺にとっては
可笑しかったです、、、。
◇つま先立って歩く様子を不審に思われていましたが（手術の失敗かなぁ？リハビリの問題かなぁ？なんて
）、既に駐車場のアスファルトは５０度以上に熱せられていて、育ちの良いSHOちゃんには熱くて堪らなかった
（歩けない）のですね。
犬を飼った事のある人ならすぐに理解できることでも、飼ったことのない人には判らないことだらけ、なんですね～
◇なにはともあれ、、、、検査は無事に終わりました。
◇高齢域に入っているせいか？暑さの影響なのか？ 術後の経過・回復度は爺が見た限り全体的に良いとは思えま
せん。
これから約半年の間、家庭での飼育管理の重要性を 飼い主さんに理解していただかなければなりません。
なんと言っても、この怪我の再発率（犬種・反対側の足）は ６０％超える確率なのですから、、、、。
※その辺の事を誰が説明したら適切なのか？獣医師より 十分な説明（注意）がなされる事が望まれるものですが、
実際にはあまり詳しく説明がなされていない実態を見聞きするにつけ、非常に残念に思います。
お知らせ 譲渡対象犬
にかんして
六ヶ月齢になったブラックの牡 譲渡（有償）いたします⇒本格的ボーディング完了 気性と健康度は抜群です。
三歳齢 イエロー牡（未去勢） 譲渡（無償）いたします⇒BVA評価済み・DNA検査済み＝ペットとしてお飼い下さい。
一歳齢 イエロー牝（未不妊） 譲渡（無償）いたします⇒活発で明るい子です＝終日 家に居る方を希望します。
上記 譲渡犬に関してのご質問は、お電話またはメールにてお受けいたします。（連絡先を御明記下さいね）
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