ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 上京し帰着後の運動場にて・慎重な計画が功を奏して順調に進むリハビリ~金曜日・・・

2015年10月30日 | トリプルスターの日常

       


早朝からの都内出張は 些か疲労の度合いが濃かった...

ラッシュ時の各駅の階段を上り下りするだけでも前期高齢者にとってはハードワーク、息が切れる

大事な用務を何とか済ませ、上野始発の電車に乗って13時過ぎに帰着。高崎線も東海道線と繋がっ

て便利になった反面大いに不便になった面もある。 特に都内だけで用事を済ませる高齢者には...


14時過ぎ、リハビリの行なわれている運動場へ... 

アキアカネの群泳がなくなって物さびしい感のある運動場には、冷たい北の風が吹き始めていました。

小さな助手さん・・・

丁度、膝に障害を持つ7歳の牝のリハビリが行われていました。

今日から試験的に、三頭の仔犬其々が日にちを替えて助手として働く様になったそうです

今日の当番は、一番賢いメイプル嬢でした...(^^♪

リハビリの子、マリアとメイプルとに囲まれてどんな反応を見せるのかしら...興味深々でした。

 マリアからの紹介もあって、無事に初対面の挨拶が出来たようですね...

 リハビリに励む子には、精神的な支えが有ると回復の度合いが著しく進む傾向
がみられます。工夫して身体を使う事を積極的に考えられる様になるのだと思います。(自覚が生れる) 

 自分より年下で、明らかに身体の小さな同種の犬との触れ合いでは、自らの痛
さや不具合を超えて相手になっている内に、身体の動きが飛躍的に良くなって(スムースに)行きます。

※不測の事態が起きた時やオーバーワークなどの見極めに、邪魔にならない程度に離れた位置で十分
に観察することが大事です。(ICレコーダーは必携のアイテム・感じた事を忘れない様に録音するため)

すっかり意気投合して楽しそうなリハビリの子。先に立って歩む意味を判っています。

※犬は誰が誰を(どっちがどっちを)庇護しなければならないかを瞬時に判断し、明確に自分の立場を

あらわすような行動をとります。

犬を管理するにあたって、そう言う犬の持つ本能的な自覚を潰してしまう事を避けなければなりません。

犬がかかわる色々な場面で、人による間違った判断で犬の自覚が損なわれている場面を多く見ますが

、非常に残念に思います。

「苦悩というものは、それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。

  だから苦悩とは飛躍なんです。」  by イチロー

 

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ワタシはメープル  2015年5月16日生まれ・5か月齢
可愛がってくださる方を見つけています... 飼い主さん募集ちゅうです~!

 

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