曇っていても、温かな朝でした。
一番低い気温を計測したところでは、9℃もありました。
今日から二日間は庭師さんが休みなので、刈り取って積んである
葉っぱの類いを片付けています。軽トラを使って運動場に運び込み
埋め込むなどしています。薄着でも、ジンワリと汗が出る様な気温です。
今日のジェイクとクラウス...
未明から遊ばせて8時半には収納しました。
こうして目の届くところで遊ばせている限り、作業の邪魔はしないので
助かります...
暖かいので仕方ありませんが、
今日もブユの飛来が半端ではありません。
うっかり息を吸い込もうなら、空気と一緒にブユも吸い込んでしまい
大変なことになってしまいます。
作業を終えて帰りしな、運動場に上がってみました。
日がサンサンと降り注ぎ、気持ちの良いことこの上なく、
仮眠でもしたくなるほどでしたが、空腹を長く我慢していては身体に良く有りません。
帰りたく無さそうな顔付きの親子を急かして車に積み、朝食を摂りに帰宅しました。
昨日も”シニア犬の飼育相談”がありました。
食欲はあるものの、数日前から便が緩むとのご相談でした。
飼育している(ケージの置かれている)部屋の平均室温をお聞きすると、
暖房に使うエアコンを22℃から23℃に設定しているとか...。
多分、そのシニア犬にとっては寒かったのかも知れません。
長期間の低温下で身体が芯から冷えてしまって(低体温)、免疫力や
基礎代謝が著しく落ちてしまったのだと思いました。
出来れば暖房器具は身体を芯から温める対流式の灯油ストーブか、
常時つけっぱなしの出来るオイルヒーターなどを併用し、室温を
25℃から27℃くらいに暖かくしてみてはと、提案させて戴きました。
犬も10歳を超えると、体温調節がうまく出来なくなっている可能性が
あります。寒そうにしていなくても身体を冷やしてしまっていることが
ありますから、そんなことが長く続くといけないのですね...
寿命にも影響してしまいかねませんからね
”動物を飼っている人はそうで無い人に比べて、運動量が多く、犬の飼主のみならず
猫を飼っている人も、運動量が増えて,中性脂肪などの値が低くなり、生活習慣病に
良い影響を与えます。また社会的、精神的、身体的に不満が少ない事がわかっています。
動物との暮らしは、良い影響をもたらす事が多いです。”
というツイートがありましたが、
是非その通りであって欲しいものだと思いました。
私の見る限りにおいて、中にはそうではないネガティブな人も多く、そういう人に飼われ
ている動物はおしなべてどこかを病んでしまっていることが多いように思えます。
犬との散歩や外出や遊びなどに連れ出す時は、犬を自分に置き換えてポジティブに扱って
くれると、そういう困った事態にならずに済むのになぁ...と思います。
暗く疲れ切ったような顔をしてトボトボと歩く老犬を、半ば引っ張るようにして散歩させて
いる様子を見るのは忍びなく
飼い主さんにはもう少し考えて欲しいな(犬の健康状態を) と思ってしまうのです。
お知らせ...
楽しい クリスマス会を行ないます...
12月16日 日曜日 10時より~
何方でも参加はご自由です奮ってご参加下さい
参加希望者には 改めて詳細などをご案内申しあげます。
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Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
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