な～んとなく、朝から
蒸し暑さを感じましたね。
ツバメたちの姿も
多く見るようになって、
左程遠くない時期に
梅雨に入るのかしらん...
と言うような日は、
身体が重く腰も重だるい。
微熱あり、
無理をしないように気をつけねば。
ピーターとカレンの二頭だけを連れて
運動場に出掛けてみました。
そろそろ生後100日目になろうとする子犬達
ポンコツの身体の不調が原因で、
トレーニングの開始が遅れています。
今日は
給餌まえの子犬達を連れてきて
トレーニングにはいる前の準備を
始めてみました。
運動場についてすぐに
プロティーンミルクを飲ませました。
※今朝のミルクにはヤクルトも入っています
ポンコツのプロティーンにヤクルトが入っていて
子犬達のプロティーンミルクにヤクルトを入れないのは
公平性に欠けますからね...
そんなことから信頼関係が損なわれても困りますのでね。
始めに
15分かけて、
運動場内をフリーウォーキング。
※人間の左側を歩くように教えてあげます。
仔犬は、前に後ろに、はたまた足に纏わり付いたりするので、
ちゃんと歩く様に教えるのは根気の要る仕事になります...。
教える側は、いつものように決して気持ちを高ぶらせないことが
大事な要素になりますね。
一旦30分ほど休んでから、
次は運動場の外に連れ出して
町道を25分ほどかけて歩いてみました。
仔犬にとったら
初めて歩く敷地外は、
探検状態なのでしょうね。
道草を喰うのは仕方が無いのですが、
此処でも行動のコントロールに気をつける事が
大事な要素となります。
リードをかけていないので難しいのですが...
30分間のサークルレストを含み、
15分プラス25分間のフリーウォーキングを経験した子犬達。
帰りしなに、10分ほどのリラクシングを楽しんで貰いました。
子犬達はもう
ヒールウォークまがいの歩き方が
出来るようになりました。
でも、明日になれば80％方は忘れてしまいます。
まいにち同じ事を何回も繰り返して、
仔犬自身が進んでヒールウォークをするように
教えることが大事なんですね。
三つ子の魂百までも...と言う諺は、
動物全般のトレーニング(訓練)に当て嵌まります。
田植えの終わった田圃と、
これから田植えをする田圃。
数は少ないのですが、蛙がケロケロと鳴いています。
何処からともなく白鷺たちも飛んできて、水田の風景は好いですね。
※ 今日は養生のため、
午後までベッドに括りつけられています...^^;
前向きに考えれば、一種のケージレストですよね。
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仔犬の初期トレーニング/テーブルトレーニング
この動画からは、”仔犬の持ち方”を学んでみてください。持ち方次第で仔犬は安定します。
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トリプルスターの予定表です。
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