ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 梅雨まっただ中ですね!屋外行動は停滞気味です...

2019年06月23日 | トリプルスターの日常

 

日曜日

朝から雨の酷いお天気でしたね。 

梅雨だからね、愚痴を言っても仕方ありません。

部屋の中の子犬達も(外が雨では)

不思議と盛り上がりに欠けて、何となく静かでした。

ごろんごろんと、乾燥した部屋の中で

気持ち良さそうに転がっていましたが...

やっぱりお天気は晴れていた方が、好いに決まっています。

雨なのか晴れなのか、窓越しに見える景色で判るんですね~

 

今日は 今年になって初回の

フィラリア予防薬 投与の日でした。

 

フィラリアと言えば 予防薬

我が家ではワンコへの安全性を第一に考えて、

ず~っとこんなシンプルな予防薬を使い続けています。

この予防薬は、

イベルメクチン及びパモ酸ピランテルを含有する、

チュアブルタイプのフィラリア症予防薬です。

特長としては、

犬糸状虫の寄生を予防すると同時に消化管内線虫の駆除

及び犬回虫犬鉤虫、胃蠕虫などの駆除をも目的とした、

多様性犬用駆虫薬です。

補足:@イベルメクチンは、

感染すると怖い「腸管糞線虫症」「疥癬」「フィラリア症」予防など

に使用する駆虫薬(寄生虫を殺したり体外に排出する為に用いる薬)です。

腸管糞線虫症は、

土や草などを舐めることによりワンコに糞線虫が感染します。

糞線虫は主に十二指腸や小腸上部粘膜に寄生し

厄介な寄生虫感染症を起こします。

症状としては、腹痛・腹鳴・軟便などの軽度の消化器症状が初期段階で、

やがて症状が進むと(特に免疫能力の低下したワンコにおいては)

寄生虫が過剰感染し、

吸収不良症候群(下痢や脂肪便、体重減少、貧血、てんかん等)や、

麻痺性イレウス(腸閉塞)を起こすことがあります。

パモ酸ピランテルは、

やはり犬に感染しやすい 犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などの

寄生虫駆除に効果のある駆虫薬です。

上記のことを十分に理解してから 

この薬(駆虫薬)を定期的に投与することによって、

フィラリア症を完全に防ぎ、

また消化管内に感染/寄生する線虫などをも

定期駆除することが可能なのです。

※ ポンコツの場合は、

ワンコの健康度によって投与期間を設けていますが、

健康な子の場合は 

35日周期(五週間に一回)での投与を続けています。



今日のカレー

忙しかったので...

PC に向い 作業の合間に

黙々と食べたカレー♡

美味しかったです(^.^)

 

今日のお勧め...

 合歓の花が 咲き出しました。

見頃は ほんの数日間しかありません。

見るのはタダですから、愛犬を連れてどうぞご来舎下さい。


トレーニングや躾の相談者に

必ずお勧めしているクリッカー

使い慣れると

とっても良いトレーニング効果が

期待(得られます)できます。 

※ こう言うパワーアップアイテムを使いこなせる人が、

真のトレーナー(一般人としての)と言えるのかも知れませんね。

教則本まで買って、使えるまでにならないうちに止めてしまう人、

典型的なジプシーですよね... (-_-;)

一事が万事と言いますが、

そう言う人に限って、

あっちの方法、こっちの方法と迷ったあげくに

さっぱりトレーニングの成果が上がらないから

不思議なものです。 

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