ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ Donna Donna...

2022年03月05日 | TriplestarLabradors

悲惨な戦争が一刻も早く

終わることを祈ります

子供たちのために 世界に平和を!

ヨーロッパ大陸の人達は

ほんとうに強いです。

その生きるための強かさと

精神と身体の強靭なことが

島の中で暮らす日本人には

なかなか理解できません。

傑出したイギリスの犬が大陸に渡って

存在感に溢れた素晴らしい犬に

生まれ変わっていきました。

そして里帰りを果たし、

故国イギリスで活躍する犬も出てきました。

いま、

戦火に喘ぐ大陸の犬達の行く末が案じられます。

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ジェームス

彼の父は
古いタイプのイギリスの犬。

彼の祖父もイギリスの犬。

ジェームスに関わりのある

或るブリーダーは、

戦火の地に

たいぶ前から深く係わってきました。

そういった経緯もあって、

育んでいる多くの犬達のために、

国から避難(脱出)することを諦めた

弟子とも言えるブリーダーの身を

案じています。

想像することが怖くなる事態が

いま 日本からは遠い地で

起きているのですね。

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Joan Baez - Donna Donna

ドナドナ(dana dana,dona dona,donna donna,donay donay)は、
世界の多くの国で歌われているイディッシュ(中東欧ユダヤ文化)
の歌です。

原曲は1938年にウクライナ生まれのユダヤ人"アーロン・ゼイトリ
ン/AaronZeitlin"が作詞し、ベラルーシ生まれのユダヤ人"ショロム
・セクンダ/SholomSebunda"が作曲したイディッシュ語の
"Dana Dana"という歌であったとされています。

歌詞の内容は牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛を歌っ
ています。

がその解釈については様々に言われていて、
〇人間の子供を子牛に見立てた反戦歌という説や、
ユダヤ人ナチスによって強制収容所に連行されていく時の様子
を歌っているのだという説もあります。

然しこの曲は1938年に作られミュージカルで1940年に使用されてい
るため、1942年に始まったナチスによるホロコーストの描写という
説明は史実と矛盾しています。
ヨーロッパにおけるユダヤ人排除の歴史はホロコースト以前から存在
しており、現在でも反ユダヤ主義を批判した歌として歌われることが
あります。

曲は世界各国で訳詩されて歌われ広がっていきました。
1956年に"アーサー・ゲヴェス"と"テディ・シュワルツ"が英訳して
歌い、それを"ジョーン・バエズ/Joan Baez"がDonna Donnaとして
カバーし、1961年に発売して大ヒットとなった経緯があります。

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