新しい年度を迎えました
さて 今日は 特別な日
普段以上に慎重な行動を心掛けましょうか(笑)。
イエローの鼻の”色変化”のことは
反響が大でした。
気にされている方がだいぶ居ると
聞いています。
鼻の色つやは、健康度のバロメーター
大いに気にしてあげて戴きたいと思います。
特に6～7歳過ぎのワンコは、薄くなったら
要注意。
保険を掛けるつもりで、
※犬ドッグ
に入るのも一考であると思います。
注：検査機器の精密なことと、診断士の
技量が確かなことが求められるのは、人
の場合と全く一緒です。
検査技術(技量)に定評のある病院を
選びましょう。
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スタッドドッグ候補生から
ファミリードッグに
クラス替えしたウィリアム君と、
ステーキ食べに行きました!!!
爺さんは
ウナギが好いなと言ったのですが、
鰻は嫌いだから駄目だと、
誰かみたいなことを言うWilliam
ワンコ同伴OKのステーキ屋さんはないので、
ヤオコーのミートショップで
食べ応えのありそうな肉を買って来て
運動場のBBQコンロで焼いて食べました。
赤身の肉を食べ、
プロテイン入りの牛乳を飲んだWilliam
今日もはち切れそうに元気だったです～
成長期の哺乳類(人間も)には特に、
タンパク質を念入りに摂らせることが大事。
育ち盛りに、肉や野菜鶏卵などを思い切り
食べさせ、白米は付け合わせ程度に食べる
「癖」を付けさせると、
犬は欧米の個体の様に頑健に育ち、
子供の身体は、欧米人の様に芯の強い身体
に育ちます。
親が毎日、
栄養の大切さを論理的に言って聞かせること
も、とても大事なことですね。
嘘ではないですよぉ～
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人と犬の一日のサイクルは異なります。人と同じような生活を続けている犬は、休息の時間を失っていることが多く、疲労が体に残ります。人が寝ている夜の時間だけでは、犬の疲れは解消されません。蓄積された疲労は、疾患を招きやすく免疫力も著しく低下します。犬の健康を正確に考え、定期的にケージに収納し、強制的に休ませることは非常に大事なことです。
一般的に飼われている犬の多くが人と同じ時間を過ごすので、リカバリーの機会が少なく、「※健康的な寿命」を短くしています。癲癇、各種の悪性腫瘍、自己免疫疾患等の難病などは、必要な栄養が与えられ規則正しい運動がおこなわれ、効果的なリカバリーが行われる限りむやみにおこるものではありません。
ブリーダーは、あらゆる遺伝疾患の検査を行い、正しい繁殖に努め、代々健康で良いフォルムと良い性格を備えた犬を生み出すように努力しています。犬の健康に関しての考え方や飼育のノウハウは、人間の健康維持や健康的生活の継続と言ったノウハウと全く同じと言っても過言ではありません。
注：ただただ長く生きているだけでは、人も犬も、理想的な生涯とは言い難いですね。
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