厳しい残暑が続いています
成長期の子犬たちには
ストレスが溜まり気味
昼前のひと時を子犬と遊ぶ時間にあてました。
予想に反して気温が高かったので、
遊べた時間は一時間に満たない結果でしたが
今の子犬の体力を考えると余り無理は出来ません。
外気温が25℃を下回るようになって、風の吹く日が続くようになったら
ぼちぼち トレーニングを始めようと思っています。
いまは、日増しに変わっていく体型を観察しながら、
主眼としている身体づくりに特化した遊びに時間を費やします。
けがや病気に強い身体を作るためには「体幹」を強くすることが大事です。
＠体幹とは、頭と四本の足をのぞく胴体部分のことを指しています。
体幹が強く育てられた個体は、先ず第一に良い姿勢を保つことができます。
体幹を強く育てる意味として、
①良質な筋肉を身に付けることができる⇒力を発揮し易い身体の構築が可能。
②新陳代謝が促され、健康体を維持し過体重になり難い身体が出来上がる。
③幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌を促し、ストレスに強い身体が出来上がる。
④体幹が強くなると、身体全体の筋肉が発達し易くバランス良く成長します。
体幹を強く育てるには
子犬を身近な存在として、十分に手を掛けて遊んであげる事がだいじなことと言えます。
所謂「手塩にかけて」と言う言葉が思い出される、大事な育成時期を無駄にしないこと。
一例として人(子供)の場合では
＠ケンケン・ケンパ
＠お布団でマット運動
＠ハイハイ・くま歩き
＠床の雑巾がけ
＠手押し車遊び
＠おうまさん・飛行機ごっこ
＠親登り 等の何気ない日常の遊びが大事とも言われています。
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ブリーダーの健康維持
ブリーダーは、先ず健康な体を維持できなくては何事にもあたれません。
日頃から栄養管理には十分に気をつけて過ごしてきた心算でしたが、落とし穴が！
過日、ついに奥歯三本が抜かれてしまいました。泣
過去にインプラントを入れた歯(上顎二本)と噛み合う歯(下顎)の根元が折れてしまい長いこと痛みに耐えて
いたのですが、ここに来て時間ができる様になったので掛かりつけの歯医者さんに行ってきました。
ものが噛めなくなると食べた栄養が身体にいきわたりません。
早く治して、食べ物が美味しく食べられるようにしたいなと思っていますが、だいぶ時間がかかりそうです。
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夏場の子犬育成の肝は
急がず慌てず確実に...
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きょうのBGM
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