気温が安定して
シニア犬も遊びに来れる様になりました。
今日は 満を持して
ジュディーちゃん
(やや肥満)が やって来てくれました。
早速ご挨拶が済んで
一人気ままなリラクシングを行って貰いました。
一休みごとに挙動を観察させてもらいましたが、特に気になる点は
無かったです。
ただしかし、夏太りというか、、、明らかに過体重なのが気になる点。
毎日の「給仕管理」の内容をお聞きしましたが、
身体に良い抗酸化物質の摂取と、ビタミン類の摂取が、とても効果的に
効いている様にみえました。
体中をチェックしましたが、腫物なども全く見当たらず筋肉も適度な
ボリュームで付いていましたので、全体として健康なんだなと感じました。
◇高齢であまり運動のできない個体の注意点として、ドッグフードだけに
頼らず、「野菜やキノコ類、低脂肪の肉類を用い、たスープ」などを日常的に
与える工夫をすることは非常に良い結果を生みます。
また、ナイアシンやビタミンＥ、クレアチンやグルタミンなどのアミノ酸類を
与えることも良い結果となってあらわれます。
最初に見せた立ち上がりの動きは、関節や筋肉に問題のない挙動といえます。
二時間ほどのリラクシングの後の挙動としては、まずまずの動きと言って良いでしょう。
関節や筋肉の弱い子は、これほど素早く立てませんし、違和感を訴える子も多いのです。
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男の子二頭の
ハンドリングを行って貰いました。
それぞれ性格の違うディランとライリー
上手なハンドリングに抵抗姿勢は見せませんでした。
このころの子犬には
教えることが山ほどあります。
いずれ巣立って行く子たちですが、
良い子に仕立てて送り出したいのが
いつわらざる、親心ですからね。
こんな風にして、知らず知らずのうちに従順な姿勢を見せる様になる子犬達。
訓練系の教え方ですと、芸は覚えても自分(犬)の判断で行動することが希薄に
なりがちです。
良い家庭犬に育てるには、「三つ子の魂百までも」と言うくらいですから、
心のこもった教え方をしなければなりませんね。
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秋の子犬育成は どうするかねぇ
取り合えず、愚直に
＠急がず慌てず確実に...
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きょうのBGM
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