まったく季節のうつろいは早いもの
あっと思う間もなく二月も半分が過ぎて
梅の花のほころぶ頃となりました。
雪に遊ぶ雪国から来た犬
今回登場のラブは
北国「気仙沼」からやって来た子です。
初めてラブラドールを飼う方から
専門的な育成を任された次第です。
男の子ですから
立派な子に育ててあげたいですよね。
私がよく目にするある小学校の門の前に、
「やさしくかしこくたくましく」
と書かれた大きな看板が掲げてあります。
その看板を見るたびに、
う~ん なるほどな
と、思ってしまうのです。
この言葉は、
子供を育てるうえでの原点のようなもの
と受け取っても良いのではないでしょうか。
優しい子、賢い子、逞しい子 に育って欲しい
と願うのは、
子を思う親の気持ちそのものを
あらわしているように思えます。
シッカリした身体のラブラドールを育てるために、
わたしは、冬の時期は特に、
魚を使ったスープ&副食物を与えています。
調理や食器洗いに手がかかりますが、
身体に良いものを食べさせてあげて
健康な子に育ってくれれば言うこと無しです。
この日は、鮮魚部の担当者に頼んでおいた
メカジキのあらを使ってスープを作り
食べてもらいました。
ところでわたしも、
シニアの仲間入りを果たしてからは
日中の栄養補給などに
特に注意を払うようになりました。
作業(ケンネルワーク)だけでも日に1万歩近くを歩くとなると、
腹が減って冷や汗をかく事態も無きにしもあらずです。
こうして、ときどき休憩を取り、
身体に良いものを摂ることにしています。
今日は、
バナナとアミノ酸(EAA+クエン酸+ビタミンC)を摂りました。
これで夕方(18時頃)まで持つでしょう。
気仙沼から連れてきてやく一か月
一度も不調を訴えることなく健やかに育つ若犬
若齢犬特有のある種の我儘も影を潜め
人に従おうとする従順さも、
ときどき 垣間見えるようになりました。
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M R I の話です
核磁気共鳴画像法
参考:ウィキペディア
わたしは もう何年も前に
「脊柱管狭窄症」の診断を受けました。
現代の画像診断は MRIの発達に伴って 正確に出来るようになりました。
患者(素人)の目からも、自分の身体のどこがどうなっているのかがはっきりと
判って(目視) 安心していることが出来ます。※治療は別として
私くらいの年齢ともなると
同じ病気で悩む多くの方が、治癒を目指して手術を(勧められて)選択する事例を
多く見かけますが、、、治って 快適なQOLを獲得した人はほゞ皆無です。
某大学病院の医師は
@腰痛があるでしょう@足の痺れがあるでしょうと指摘し、
早期の手術を勧めてきますが、こんなきれいな画像がみれるのですから、
もっと酷くなるまで待ってみようとも思っています。
ずっと激しい運動をやって来た人間は、普通の人とは異なり
かなり痛みを我慢できる身体になっているので
腰に違和感が有ったり、年がら年中足がしびれていても、
手術をして改善が保証されないのなら、
このままでもいいや、、、と思うのであります。
しかし、注意はしています。無理をしないようにしています。
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せんだって、ある親しい獣医さんから
動物用のMRIの説明を受けました。
と 同時に、明らかに不具合のある犬のMRI画像を見せてもらいました。
しかし私は、
その不具合の説明や画像のもつ意味や鮮明度に納得がいきませんでした。
鮮明な画像、確実性を伴う診断、そして治療の方向性、
そんな内容を伝えて戴きたかったと 思うのでした。
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参考になれば、、、
大学病院(獣医科)による画像診断
北海道大学 動物医療センター
当部門では各種画像検査(X線、透視、超音波、CT、MRI)の実施および画像診断(読影)
を行っています。
あらゆる臓器・疾患を対象としており、画像から得られるさまざまな情報を各診療科に届け
ることで、病院全体の医療レベルを向上させる役目を担っています。
また、3D画像により安全な手術計画を支援したり、MRI-CTフュージョンにより放射線治療
をサポートしています。
各診療科の依頼に基づいて画像診断を行いますので、当部門を直接受診することはできません。
〇X線は2018年2月にDRシステムを、
〇CTは2015年9月に80列装置を、
〇MRIは2019年10月に3テスラ装置を導入したことにより、従来よりも飛躍的に画質が向上し、
診断・治療に貢献しています。
参考:https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/VMTH/department/diagnostic-imaging/
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群馬前橋 登利平の特製ソースカツ弁当
ときどき これを喰うと
転ばなくて済みます。
冗談抜きに、
本当ですよ