お世辞にも、
快適とは言い難い日曜日でしたね。
兼ねてからの予定通り
常連さんたちが緑濃い運動場に集まって
愛犬と一緒の楽しい夏の時間を過ごしました。
ワウトくん
男らしさを増しましたね。
ジョワちゃん
1000グラムのダイエット叶って、、、もう一踏ん張りが期待されています。
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ランチタイムです~
テーブルにいっぱいの食べ物が並ぶのはいつものことですが、
今日特に目を引いたのは、誰かのお手製の「ソーメン」でした。笑
みんなのお腹が膨らみ切ってからは、
梅雨から夏にかけて適した「飲み物」のことや
「食べ物」のことなどを話題に載せてお話ししました。
「飲み物⇒積極的な水分補給」次第では、
疲れが解消されるだけではなく、気分良く健康が維持される
と言うことを詳しくお話してくれた方がいました。
飼い主さんたち全般に言えることは、「運動」が足りていないと
言うこと。
個々人の体力と体調に見合った運動を上手に行うことによって、
健康増進に繋がることは言うまでもありません。
身体に良い食べ物を沢山食べて、体質を改善するような飲み物を
積極的に工夫してとることが大事だと言うことが判りましたね。
因みに今日お勧めだった飲み物は、
①蜂蜜(純粋)で作った梅ジュースにビタミンCやクエン酸、EAAや
グルタミンなどのアミノ酸を混入させたもの。
②レモン水に蜂蜜やサプリメントとしてのアミノ酸類、食物繊維
などを混入させたものがお勧めな飲み物として紹介されました。
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健康の源=免疫力の向上のための知識として、
シンバイオティクス (Synbiotics)が取り上げられましたが、
今回この部分に関しては時間の関係で、ほんの触りだけにとどまりました。
※シンバイオティクスとは、プロバイオティクスとプレバイオティクス
を組み合わせたもの。昨今では医療現場に積極的に応用されています。
その一例として「短腸症候群」の患者にシンバイオティクスを投与した結果、
有害菌の菌数が減少し全身の栄養状態が著しく改善されたという臨床報告等
があります。他方、「胆道がん」の患者へのシンバイオティクス投与により、
有害菌の減少に伴って手術後の感染性合併症が抑制された(余命が伸びた)と
言う様な臨床試験報告もあることが判っています。
これ等のことから理解できる様に、身体にとって重要な免疫をつかさどる
消化器官の「腸」(小腸や大腸)に疾患を抱える人は、毎日そして長い年月をか
けるつもりで有用性が認められている以下の表にある様な食材を積極的に摂る
努力が求められます。(病気を自分で治す心掛け)
〈転載させて戴いた画像です〉
自己免疫疾患や各種難病に苦しむ人たちの多くは、絵の中にある食材をどれだけ
日常的に口にしているのか、非常に興味のあるところです。
既往症のある方々はどうしても医師から処方された「薬」だけに頼りがちですが、
子供の頃からの食生活や生活習慣などが「病気」の主たる原因ですから、害を伴う
「薬」に頼るのではなく、徹底した食生活の改善と生活習慣の見直し/改善などが
必然であることを理解してほしいと思います。
ワンコにおこる「病気」も、例外なく食べ物やストレスなどが主たる原因です。
血液検査の数値の見直しなど、専門家だけに限らず改めて学び直すことも大事ですね。
※身体にタンパク質の不足した個体は病気になり易く、重篤化しやすい。
甲状腺機能障害や肺高血圧症、ほか多種の自己免疫疾患(などの病気)には、
普通の健康状態が保たれていれば罹患しずらい。犬の生活の安定はとても大事です。
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ビリキーナ嬢
飼い主さんから「ビリ」などと呼ばれていましたが、
そんな些細なことが愛犬の不調の元(または端緒となる)となるとは
思いもよらないのでしょうね。 名前は正しく呼んであげましょう。
ピーター君
今日はどういうわけか、息子(ワウトくん)の目つきにおびえていました笑
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かわいい孫たちは、
最近になって、色々なことをお話してくれるようになりました。
その話を聞いて、どんな立場にある大人たちでも、子供には
責任のある行動と姿勢を示して欲しいなと思いました。
大人たちのとる行動で、子供たちの心を病ませる結果になるようなこと
だけは、絶対にやめて欲しいと思いました。
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いつも朗らかな犬たちの顔
犬たちが見せる顔の色は
その犬を飼う飼い主さんたちの「心」をあらわしています。
天真爛漫な笑顔を見せないラブラドールや、
尾をブンブンと振ることのないラブラドールは、
心のどこかに「病/やまい」を抱えているのではないでしょうか?
愛犬を車に乗せる「積み方」一つをとっても、
犬は大いなるストレスを感じている場合があります。
犬の「癌/がん」の原因の一つに、ストレスがあることを
忘れないようにしていただきたいと思います。
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くれるご家庭を希望します。
本犬に関しての詳細は、お電話またはメールにてお問い合わせください。
※ご住所、お名前、年齢、ご家族構成、飼育の経験などを明記ください。
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