24 Jul
梅雨が明けると、本格的な夏がやって来ます。
人間同様、犬たちも急に気温が上昇したりすると身体の順応がままなりません、、、。
雨が上がったのを良い事に、遊びの時間が長くなったり、散歩の距離が長くなったり、犬達には疲れが溜まりやすい時期です。
結果、真夏よりも梅雨明け早々に「熱中症」や「夏ばて」に悩む犬たちが増えてしまいます。
愛犬の健康管理には十分な注意を払ってください。
ドッグランなどで友達同士が一緒になると、一番元気なワンにつられて過労気味のワンちゃんも遊び過ぎてしまう事があります。
ハアハアと荒い息が上がってしまい、「体温調節機能」の限界を超えてしまう事があり、大変危険な状態になります。
こまめに休ませたり、直射日光の下での遊びは暫くの間(犬たちの身体が高温に慣れる時期まで)慎む様にしましょう。
運動が激しすぎると、飲む水の量も大幅に増えて、結果「下痢」などの不調を訴える結果となります。
夏場の体調管理は、「休息と給餌」に重点を置くと良いでしょう。
真夏の給餌量は、それまでの60%程度の分量に減らしても良いでしょう、痩せすぎる事は先ずありません。(むしろカロリー過多・栄養過多を防ぎましょう)
日頃の体重から10~15%減量する位で良いのではないでしょうか。
※手造りのフードを食べさせている方は、「栄養バランス」や「食材の腐敗」などに十分な気を使ってください。
出来れば、「乳酸菌」や「酵母」などの摂取に心がけ、「腸内有用活性菌」 の増殖を図りましょう。
過労気味の犬には「強肝剤」などの処方も効果的ですが、獣医師との相談で行う事が望まれます。
本格的な「夏場」の前に、「夏に強い愛犬」 に仕立て上げて「山や湖」そして「海辺」で楽しい時間を満喫して下さい。
今日も元気で、
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気になる各地のお天気です!
40度の暑さでも平気の平左なんて、、、、、。
食べてる物でも違うのでしょうか、、、?
様子を聞くだけで、明らかに日本よりリッチな様子が判りますね。
散歩させているのは、飼い主の使用人(犬の散歩専用)なのでしょうか??
引き続きレポート宜しくお願いいたします。