北海道における新型コロナの感染者数
4月23日の陽性者数は45人
さらなる拡大が心配されましたが、外出制限等が徹底されて
二週間後の八日は、なんと6名に急減したので安心できました。
と言うのも、
最後に巣立つことになった子(六花)は、明日九日
羽田から~十勝帯広空港へのフライトが決まっています。
快晴となった今日は、早朝から
六花ちゃんとのリラクシングを楽しみました。
本州とは地続きではない遠隔地に送り出す子は、
事前のチェックを入念に行なうことにしています。
いつまた会えるか判らない子になるわけですから。
この子は、生後50日目の頃から目立ち始めた子犬でした。
ピンクのリボンがよく似合う、動きが活発でよく笑う子でした。
60日目の最初の健康診断では、
獣医師のN先生からすぐに覚えて貰うようなキャラクターを発揮して、
さらに二回目の(90日目)健康診断でも、特に印象に止めて戴いた様な子でした。
六花ちゃんが行くことになったご家庭には、お子さんが三人いて賑やかそうです。
特に最初の頃の成長が心配されますので、身体のチェックは念入りに行ないました。
バランスに優れ運動機能の高い子なので、過体重にならないように気をつけて貰えれば
心配はなさそうです。とは言え成長期なので、給餌管理などに関して、密な連絡の取り
合いが一番大事ない要素となることだけは間違いありません。
最後のグルーミングを行ないました
爪切りから始まって、外耳のケア、細かな身体のチェック。
今まで定期的にグルーミングテーブル上での身体のケアを行なってきましたから、
問題になる点などは無く、安心して送り出すことの出来るコンディションに整いました。
※この子はもうこの時点で、近々(ちかじか)自分が巣立って行くことを感じています。
グルーミングでは、行なう人の気持ちが思念となって伝わりますから、子犬であっても
自分の将来が、朧気(おぼろげ)ながら判るのですね。
グルーミングの最後に行なうルーティンにハグがあります。
いつもは身体を捩って、イヤイヤをするのですが、今日は神妙にハグされていました。
※こんな目で訴えられると、何も言えなくなってしまいますね。オロオロ。。。
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