30 Aug
「犬の気持ちを理解する」のは簡単な事でしょうか、、、、?
犬の気持ちが理解できて始めて、お互いを思いやるパートナーシップが成立し始めます、、、、、、。
犬の事を書いた「本」を何冊も読んだり、ウェブサイトを片っ端から見たり、飼育暦**年と言った自称ベテランの方の意見を聞いたり、、、etc 。
犬の飼育方法には際限が無いように思えます、、、、。一般的には読んだり見たりする側の「お好みの内容」が有ると、いたく納得し、達観?に至っている様に思えますが、、如何でしょうか。
ブリーダーの助言や、簡単なアドバイスには中々納得しない方が多い様に感じます、、、。
シンプルで素朴な助言なのですが、簡単な事を素直に認めたがらない心の中の「何か」が邪魔をしているのでしょう、、、。
犬(ラブラドール)には、穿った見方や考え方をするものは知る限り全くいないといって良いでしょう。
ですから犬の気持ちを理解するのはすこぶる「簡単な事」なのです。
普通の子供達は、いとも簡単に始めての犬とも十年来の旧知の仲の様に親しく打ち解ける「もの」を持っています。
犬(普通の)も、そんな無垢な子供達には心底こころを開いて「向かい合って」くれます。
犬と親しめない大人の顔や目付きには、犬達が感じ取れる「信用できない何か」が現れている様に思います。
無垢な仔犬だけは、そんな大人達にもケレンみなく接することが出来るのです。
犬を譲ると言う事は、とても難し事ですね。犬の将来を決めるに等しい行為なのですから、、、、、。
犬と長く暮すブリーダーの観察力は、より一層犬的になって行くのはやもうえない事なのでしょうか、、、、。
犬の表情には、犬の気持ちが現れています。
僅か数秒のうちに、揺れ動く心の内が見て取れるか否かで犬を理解する度合いが大きく異なる様に思います。
百戦錬磨の人間のポーカーフェイスを読み取る事はとても難しいことですが、、、、、
「犬の飼育」は、犬の気持ちを理解しようとする努力から始まります。
できれば此方も、御願いします。
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全く理解不能な時もあります
どちらかと言えば理解できないときの方が多い気がします