昨日 金曜日は、
随分と久し振りになってしいましたが...
”Workshop”が開かれました。
久し振りだったので
Kko さんが、すいとんを作ってくれた。
この辺りでは(おもに我が家では)、
晩秋の季節ともなると
大小にかかわらず、集まりなどがあれば必ずこんな鍋を囲んで談笑する習慣がある。
今回は
思うところあって、
飼主さん達の身”体作りの為のトレーニング法”も
指導させて貰うことになりました。
全ての参加者が余りにも筋力のない身体なので、半ば呆れていた
のでありますが、そのまま放っておくわけにも行きませんので、
幾つか基本的な筋力強化の運動を行なって貰いました。
一つ目は”プランク”
二つ目は”スクワット”
三つ目は”クランチ”と”バスタオル絞り”
かなりきつかったと見えて、みんなが少なからず落ち込んでいました。
軍鶏(肉)が届いた...
さっそく一羽分をそっくり
下拵えを済ませてから、
日頃から世話になっている家に持って行った。
”もの凄く丁寧に裁いてある軍鶏一羽分”
これは闘鶏用の軍鶏で、其処らの食用軍鶏とは味が全く違う。
一羽分のガラをさっと熱湯に潜らせてから...
水から炊いて、”極上のスープ”をつくる...。
このスープは軍鶏肉などを煮る所謂カエシを割る(薄める)為の出汁であり、
これをシッカリ作っておくことが軍鶏鍋を美味しくいただく為の一つのキモとも言えよう。
※スープ作りの傍らで、小鍋を使って軍鶏肉特有の脂を取り分けておく作業も大事である。
ネックの部分と手羽元、胸骨の部分は、柔らかく煮た後に昆布出汁を加えた味醂醤油で
味をつけてみたが、思いの外喜んで貰えた。
※上記のもの全てと、野菜や他の具材などを大きな段ボールに詰めて世話になっている
家に向った。
その家に着いてからは、身肉を切り分けたり鍋の作り方の説明をしたりと思わぬ時間を
喰ってしまう。その家では初めての軍鶏鍋作りなので仕方が無い。みんな今にも涎が垂れて
来んばかりの顔をして、下準備が整うのを待っていてくれた。
全てを終えて家に帰ってきたのは九時を回った頃だっただろうか。兎に角疲れました。
腹が減っていたので、ひもかわ饂飩を使ってカレー饂飩を拵え、一人寂しく食べた^^;
カレンダー
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
この記事はあなたのお役に立てましたか?
この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
応援ボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです。