朝から晴れて
素晴らしい秋晴れの一日になりました。
こんな日は何をやるにも気分がウキウキ
非常に根気のいるワンちゃんのリハビリも楽しくできて、
おおきな達成感も味わえます。
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気温がピークに達したころを見計らって
ワンちゃんが怪我をする理由の多くは
月齢~年齢に見合った躾が不十分なことによることが多く、
飼い主さんによってコントロールされていないワンちゃんに
多く発生することが認められます。
初期のリハビリは、
普通に(自然体で)ヒールウォーキングができるワンちゃんに
変えてあげることから始まります。
ひっぱたり、頭を下げていたり、アイコンタクトができなかったりと、
自分勝手な行動?を修正してあげることが大事なことと言えます。
ワンちゃんと仲良くなるための(信頼を得るための)遊びや、
何気ないボディータッチなどを
おだやかな気持ちで、根気よく続ける必要があると思います。
犬の行動や犬の身体の動かし方などを熟知していることも求められ、
リハビリの成果を上げることは、決してやさしいものではありません。
リハビリを行う場所に連れて行ったワンちゃんは、
一日でしたら三回から四回、一回当たり10分以内の運動を繰り返して行うように
しています。(終わったあとはケジメ良く休ませる=リカバリータイム)
これからの時期は、気温が低かったり(15度以下)、風が強かったりと
晴れていても良くないコンディションの時は無理をしないようにしています。
犬は歩く動物なので
関節や靱帯、筋肉などの障害を負ったワンちゃんには、正しい関節の動かし方を
身に着けさせる(体得させる)ことが大事です。
リハビリはそんなところを目標に、関節可動域の拡大と柔軟性の向上が伴えれば
まずまずの成果が得られるでしょう。
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食事は健康の源
健康診断の結果を聞きに行ってきました。
全身くまなく、心配の種はまったく見つかりませんでした。
過去に予見された、重篤化が懸念された幾つかの種が、
食事と運動、生活リズムなどの改善によって打開できたことは、
嬉しくもあり 更なるやる気も湧こうというものですね。
良いものを好んで食べ
良くないものは食べない。
これだけで 普通の健康は維持できると思います。
人それぞれ、身体のコンディションが異なります。
高血圧の人は、まず血圧を下げる食事を摂ること。
脂質異常症の人は、先ず血管を生き返らせる食事を摂ること。
糖尿病の人は、食事療法に真剣に向き合い一切の妥協をしないこと。
SLE やリュウマチ、自己免疫疾患の人は、取るべき食事の内容や
生活の改善を図ることを学びなおすこと。
癌の経験者は、身体をケトン体にかえて、一切のアルコールと糖質から
遠ざかることが求められます。
タンパク質⇒良いもの(改善材料)
砂糖/アルコール⇒良くないもの(毒)
※診断されてから、五年以内に亡くなる人が50%台であった病気の多くが
薬(ステロイド等)によって余命を延ばせるようになった昨今ですが、
病気になった原因の解明と理解、既になってしまった病気の改善に取り組め
ない人の多くは、寿命すら全うすることはできないでしょう。
※病気/手術後⇒余命を知ることは、非常に大切なことであると思います。
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