朝から小雨
梅雨の間は犬舎(飼育室内)をできるだけ乾燥することに腐心する。
今のところAC & SP-AC & 送風機の組み合わせが一番効率よく空気を乾燥させてくれる。
昨日刈っておいた広場の草に未明から小雨が降るも、安心してワンコたちを遊ばせることが出来ました。
やれやれ
ステイ中のりぼんちゃん、今朝も主導権を握って楽しそうに遊んでいました。
マンネリ化を防ぐため毎日のお相手が異なりますが、やっぱり女の子同士で遊んでいる様子を見ていると笑顔
になっていて楽しそうです。
どちらかというと年上の仲間と遊ぶのが好きな様子。今日のお相手は、レモンにサリーに加えておまけのま~くん
を入れた四頭だてとなりました。
『今朝の給餌』 宮城県産のメカジキと鶏がらの叩いたもので作った副食物(スープ)をプラス。
給餌もマンネリ化を防ぐために、ちょっとした工夫が必要なのです。食欲の進まない時期ですからね。。。
やれやれ
動物病院への同行依頼一件 11時半~13時まで。
その後、県北の町へ転進。 リハビリ指導のワンコに会ったり。。。
今日も、あっという間に一日が終わってしまいました。
月次の計画では、「アベリアの苗」25株を上段のランの周囲に植える作業を考えていましたが延期です。
明日木曜日は雨が予想されますので、ヒマワリや黄花コスモスらの移植と同時に植えることが出来るかも。
急な用事が入らない限り。。。
効き目があってのお薬です・・・
お薬は、与え方や与える意味を十分に理解することが大事ですよ~
※いまお預かり中の子も含めて、神経と血行に障害を持つ子が多くなりました。(ご相談の≒70%)
加齢による疾患は、「患犬の苦しみ」を多くの飼い主さん達が理解してやれないところに問題を多く抱えます。
多くの患犬は、体のあらゆる部分の痛みや痺れ脱力感等に悩んでいて、気持ちもふさぎ込みがちな子が殆ど
なのです。僅かな変化も見逃さないように、日ごろから義務的観察を怠らない様にしたいものですね。
治療のスタートは「安静」から始めなければならないのですが、患犬の変化に気づく殆どの関係者(獣医師も
含めて)がその重要な部分を理解していないように思えます。
画像の薬(一部ビタミン剤)はそういった疾患に良く効くお薬ですが、ただ与えるだけで日常の生活が今までの
まま同じだとすると、本来の薬効の恐らく20%程度以下の効き目しか得られないでしょう。
先ず始めるべき治療としては、患犬を絶対安静(二週間以上)に保つという事なのです。
そして少しづつ、患犬を労り励ましながら日常生活への復帰を支えてあげるという事が大事な要素なのです。
人にできることがこと犬に関しては、してあげられないところに問題を抱える疾患です。
老犬は、人間の高齢者同様に細かな気を使って後半の飼育(余生を楽しく)を心掛けて欲しいと願います。
今月の言葉...
夢は逃げない。理由をつけて逃げるのはいつも自分だ。
by 高橋歩
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