20日
イギリスに来て少々「自堕落」な生活を送っている為か、
風邪気味で、酒量が少し落ちましたか・・・?
◇今日は、エリカさんから昼迄に来るように言われている為、、、、
朝の一杯、「も~~にんぐラガー」は控える事にしました、、。
新しい下着に着替へ、寒くない程度にカジュアルな支度を整えました。
そして念のため 、CHANEL→ANTAEUS(おまじない)を嫌みのない程度にスプレーしました。
秋の"Sandylands"
12時05分、エントランスの車止めに停車、お腹が空いています~。
さっそく、マフィアどもの登場です!!どうですこの腹黒さ、この色素が世界のラブラドールを救っているのです。
少し間が空いた再訪を言い訳する私の言葉を遮って、エリカさんの辛辣な鋭い質問が飛びます、、、。
(結構なユーモリストなのです)
執務室に特設された産室から、二週間になるパピーを連れて来て自慢する彼女からは新たな自信が伺えました。
スタッドワークも含め、多忙を極めているご夫妻ですが、全ての事がうまく行っている様子にほっと安心いたしました。
しかしこのパピー、生後二週間にしてこの大きさ。目が明いているのにも、、、吃驚!
パピー飼育担当のN子サンにとっては、理解できない現実を見ているような出来事だったでしょう。
若犬達
デビットさんが私の我儘に答えて呉れ、6ヶ月になる精鋭達を連れ出してくれました。
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私の疑問は、一歳未満の犬の育成方法です。夫妻の満足するブラックのリタ―は、久方振りに私の眼を奪う力を持っていました。
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♂
正直、「まいったな~~」の一言です。生後六か月目のサンディーランズ、如何でしょうか、、、、、?
8歳からの彼女(エリカ)の生い立ち→(グエンさんの指導を受ける)が成せる技なのでしょうか、、、、?
イギリスの素晴らしい犬達の中でも、サンディーランズの犬達は飛びぬけて健康なラブラドール達です。
その育成手法には多くの学ぶべき点があります。私達も、すべてを理解できるレベルに早くなりたいものです。
♂
この顔が明日のサンディーランズを、全て物語っている様ですね・・・・・。
満足しましたか?
いやいや、お疲れ様でした~、、、、、。
犬談義が終わって、エリカさんは私達のために昼食の準備を、、、、、、、、、。
今日の御馳走は、"Sandylands" 特製の「ソーセージサンド」「チーズサンド」「ツナサンド」、そしてリキュールの薫り高い「トライフル」
と、お茶うけの「ミンスパイ」でした。
さしものN子さんもお腹が膨れギブアップしたのには、デビットさんもただただ~静かに微笑んでいるだけしたね。
来年と再来年の「再会予定日」をそれとなく指定され、あっと言う間に四時間近くの滞在を終えNapton Fields Farmを後にしました。
◇与えられた次の課題は Substantialと言う事に関してでした。
何としてでも早めに実証してみたいものです、、、、、、、、、、。
※外気温5度・小雨の降る中での撮影(フラッシュは使いません)でしたから、犬達の詳細を表現できる写真には至っておりませ
ん。実際の犬達は、写真で見る数倍も良い状態の犬達であった事を蛇足ながら記させていただきます。
みなさん、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~