ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 七月になりました

2022年07月01日 | TriplestarLabradors


梅雨明けの暑さが身に沁む

今日この頃

 何度目かの暑さ負けがやってきたように思います。

 流石にもう、長時間の重労働には

 耐えられなくなってきました。

  
今一番元気なのは、パールさん

喜怒哀楽が顔に出る子なので、

先々がほんとうに楽しみです。


以下 三枚の画像は

今から20年以上前に

始めて

「お風呂マット」を使った時の様子です。

生後一月ほどたった子犬の

成長促進のために

意図的に使ってみました。

結果として、インナーマッスルと

バランス(体幹」が強化されて

すこぶる良い結果を生んでいます。

   

   

   

どんなところに巣立っていっても

充分な結果が残せるように

ブリーダーが

子犬を育てることに今も変わりはありません。笑

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閑 話 休 題

私が 車好きなせいか、
車の整備に関してのご相談
かなりございます。

犬や 人の身体同様に
車の調子もお手入れ次第

普段の気遣いが
車の機嫌を損なわず、
良い働きを示してくれます。

内燃機関のコンディションを
常に最上な状態に保つには、
各種潤滑剤のセレクトが大事です。

上の画像は、丸山モリブデン・ベースパワーと言う
”エンジンオイル添加剤”を撮ったものです。
車のエンジンオイルに適量を添加して効果大。
※一定距離を走行した車両は、
特殊なエンジンクリーニングを行ってから、
新しいオイルに交換した後に、この丸山モリブデン
添加してあげると、素晴らしい効果が期待できます。
添加剤の中では高価な部類に入るので、余裕のある方
に特にお勧めの添加剤です。

 以下の画像は、
AZ CKM-002超極圧・極潤滑 オイル 超極圧潤滑剤

本来この潤滑剤は
エンジンオイルに添加するものではなく、工作機械・
工業機械・摺動部・金属接触面などの長期潤滑、各種
機械の高荷重極圧時の潤滑、磨耗・焼き付防止などに
使われる潤滑剤です。
優れた極圧性能で、過酷な条件下でも低速・高速高荷重
に強く、長期潤滑が可能であると謳われているので、
私は個人の判断で、車やあらゆる内燃機関のエンジンに
(エンジンオイル)この潤滑剤を添加しています。

結果はすこぶる良好。他の専用添加剤以上の効果を出す
のですから、堪りません。笑
値段も安く、ケチケチしないで気楽に使えて最高です!
最近の車重の重くなった軽自動車のエンジンには、ターボ
ノンターボに限らず、新車の内から使いたい潤滑剤です。
※あくまでも自己判断での使用を原則とさせて戴きます。

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あらゆるエンジンをクリーンに保つ

燃料添加剤の王者とも呼べるのが、
FCR-062
これもまた株式会社エーゼットの商品です。

サーキットを走るのではなく、街乗りの車の燃料添加剤
ですが、個人的には高い信頼を寄せています。
他の商品(燃料添加剤)に比べて驚くほど安く、清浄効果
は期待以上のものがあります。
人知れず、ひっそり使っている隠れマニアは多いと思い
ます。燃料の高騰した昨今ですが、一度これを遣ったら
もう後には引けない”中毒症状”になること疑いなしの
アイテムではないでしょうか。

しかし、犬のフード同様に
車を知って、車の性能を熟知した人ではないと
やたらめったら使えばよいと云うものでもありません。
こういったアイテムを使う場合は、
車と整備品などに精通した人のアドバイスを受けることが
先ず第一に大事なことです。

一個人の経験に乏しい知識だけで見よう見まねで使ってみて、
虻蜂取らずは高価な代償を払う恐れも潜んでいます。よ

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身体のことは

蜜蜂からも学べる。

ブリーダーの飼育している犬は、
病気やケガとは無縁な生き物であることが、
それを見たり触ったりしている方にはよく理解できます。

そっくり真似をするか、
普段からアドバイスを良く聞いて犬を飼うことが、
愛犬を幸せにする秘訣なのです。

蜜蜂は
一つの群れ(約六万匹)を、人間で言えば一つの身体と
想定して、お世話し育てて行くことが大事です。

つまり、蜜蜂一匹一匹が人間で言えば細胞の一つ一つ
にあたるわけですね。
蜂のお世話は、その細胞の一つ一つを見抜き、群れ全体
(人間で言えば身体全体)のコンディションを判断できる
知識と経験が必要なのです。

時には栄養を与えて群れ(身体)の活性を高めたり、
時には外科手術の様な技術を駆使したり、薬を
用いたりと、学べば学ぶほど奥行きの深いものなのです。

犬の飼育に疲れた心と体は、
ダラダラと汗を掻いて蜂の世話をすることによって
雲散霧消する場合があります。

また、蜂の世話から犬の飼育のヒントを得られる事も
多くあって、命を燃やす様な苦労も厭えないのです。


七月に入り フィラリア予防薬を与えました

  

本来は 空腹時に与える薬(殺虫剤)なのですが、
ビギナーにも分かり易くフードに混ぜて与える方法を
示しています。

  

錠剤、チュアブルタイプに限らず、
薬は細かく砕いて与えた方が良い効果を得られます。
※丸のまま、おやつの様に与えると、中には消化せずに
薬効が全くあらわれないこともありますのでご注意を。

  

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イタリーのFranco Barberi (Loch Mor)氏が

仔犬の写真をフェイスブックに載せていた。

  

なんと素敵なフォルムの子犬なのでしょう...

わたしも、こんなフォルムの仔犬の作出を

目指しているのかもしれません。

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※趣味の養蜂は、
長雨や渇水、異常低温、あるいは夏の異常な高温であったりと気象に左右され、蜜源となる植物も毎年同じようには花を咲かせなかったり、例え例年通りに咲いたとしても、肝心要の蜜を出してくれなかったりと、困難を極めますが、蜜蜂の群れと苦労をともにしながら、自然を学び自然に生きる知恵を身に付けていく事に感謝し、日々生きる喜びを嚙みしめることができます。

※犬のブリーディングは、
良質な血統の種牡や優秀な血統の台牝を探し当て、苦心してそれらを入手し、はたまた日本の風土に合った身体に育て上げなければならなかったりと苦労が多く、いざ結果(生まれる仔犬)となると思う様に行かないことの方が多くて大変ですが、そんな犬達と苦労を共にし、癒されたり励まされたりしながら”自分の犬を作る醍醐味”を噛みしめて生きているのがブリーダーなのだと思っています。

どんな形態であれ、努力を惜しまず、悩みぬきながら生きているのがブリーダーの姿であって、第三者がとやかく言う昨今の風潮は(思えば昔から)言語道断であるとも思っています。門外漢は批判する資格を持たない人たちであって、何人たりとも犬の本質さえ語れない人たちなのだと言う事を肝に銘じていてほしいと思います。

何れにしても、ブリーダーは生き方や行動に正直さが求められ、嘘やまやかし等が例え微塵であっても有ったとしたら、そこの犬は生涯どこに行っても恥をかくことになる事だけは事実でしょう。

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きょうのBGM

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