
金山・金沢・金堀・・・
金が付く地名っていろんな場所に点在していますが、その中には本当に、こんな曰くつきの穴があるんですよ。
これって試掘の跡なのか、或は、その昔に隠し金山として本当に採掘していたのかは不明なのですが、昔のジイちゃんたちの話によると「
ここはなぁ、随分と昔に山師が金を掘ってたんだよ・・・」なんていう穴なんですぅ。
また、そのジイちゃんたちの話によると坑口から暫くは横穴が続くけど、その先から縦穴へと変わるので絶対に入るな!と、言われていましたが、好奇心の強いチェリーは子供の頃に一度だけ入ったことがりました。
が・・・
結局、縦穴までは到達できずに、途中で引き返してきたんですけどね。
そして、今では鉄製の格子で塞がれてた上に長年の土砂流入で入ることは不可能な状態に・・・
※今となっては、この話が本当なのかウソなのかは分かりませんけどね。

そして、こちらは、そのものズバリの名前が・・・
で、その滝の名前は黄金の滝。
その昔、この川底の砂の中から砂金を採っていたということで、今でも黄金の滝と呼ばれているんです。
ですから・・・
もしかして、もしかすると、こんな話を頼りに探せば身近にGOLD(砂金)が得られる川が存在するのかもしれませんよ。
つづく・・・