全く地味な化石のフデイシ(筆石)。
しかーし、実物を見た事ありますか?と問われると、どうですか?
昔は、標本業者(通称、標本商)も、それなりの種類と数を持っていましたが、最近は、ほとんど見かけなくなりました。
もしかすると棚の奥の方にあるのかもしれないけど・・・
まぁ、見ての通り地味な化石ですから、「これ欲しい!」っていう人が少ないのも取り扱いが少なくなった要因の一つかもしれませんが、このフデイシ(筆石)つて化石は、とっても面白い化石なんですよ。
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フデイシ(筆石)
Monograptus sp
時代:古生代・シルル紀
Bardo Syncline,/産地:Holy Cross Mountains, Poland
そして、もう一つはレピドデンドロン(鱗木)化石
先のフデイシ(筆石)化石と同様に地味なんだけど、この鱗状の菱型模様はハッキリ言って、たまりません。
でも、「知る人ぞ、知る!」って感じで、オークションなどに出品されると、結構、高値になるんですよね。
しかーし、探してみるとうおーーーーっ!って感じの標本でありながら格安って“掘り出し物”があるんですよね。
スケールを入れて写さなかったのて、あれなんですけど・・・
鱗片の大きさや彫の美しさなど、状態としてはメチャメチャ良い標本だと思うんですよね。
だから、この二つを買っちゃった。
だって、何回も言うけど安かったんだもーん。
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レピドデンドロン(鱗木の幹)
学名:Lepidodendron sp.
産地:Upper Silesia Coal Basin, Poland
時代:古生代・石炭紀後期
しかーし、実物を見た事ありますか?と問われると、どうですか?
昔は、標本業者(通称、標本商)も、それなりの種類と数を持っていましたが、最近は、ほとんど見かけなくなりました。
もしかすると棚の奥の方にあるのかもしれないけど・・・
まぁ、見ての通り地味な化石ですから、「これ欲しい!」っていう人が少ないのも取り扱いが少なくなった要因の一つかもしれませんが、このフデイシ(筆石)つて化石は、とっても面白い化石なんですよ。
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フデイシ(筆石)
Monograptus sp
時代:古生代・シルル紀
Bardo Syncline,/産地:Holy Cross Mountains, Poland
そして、もう一つはレピドデンドロン(鱗木)化石
先のフデイシ(筆石)化石と同様に地味なんだけど、この鱗状の菱型模様はハッキリ言って、たまりません。
でも、「知る人ぞ、知る!」って感じで、オークションなどに出品されると、結構、高値になるんですよね。
しかーし、探してみるとうおーーーーっ!って感じの標本でありながら格安って“掘り出し物”があるんですよね。
スケールを入れて写さなかったのて、あれなんですけど・・・
鱗片の大きさや彫の美しさなど、状態としてはメチャメチャ良い標本だと思うんですよね。
だから、この二つを買っちゃった。
だって、何回も言うけど安かったんだもーん。
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レピドデンドロン(鱗木の幹)
学名:Lepidodendron sp.
産地:Upper Silesia Coal Basin, Poland
時代:古生代・石炭紀後期