ゴリ押しでＵＰ

先ネタの続きみたいになっちゃうけど、クロツバメシジミの卵画像をゴリ押しでＵＰ。
と、言うのも最近の朝晩は冷え込んでも昼間は暑い・・・
特に昨日から今日にかけての福岡南部はクソが付くほど暑い。
だから、直射日光がガンガン当たる二階のテラスに置きっ放しのクロツは大丈夫かぁ？
なーんて、見に行って暫くケージの中の様子を見ていたら一頭のメスが目の前でお腹をくの字に曲げてマンネングサの葉に卵を産み付けました。
おーーーっ！そう言えば、クロツの卵の画像って随分と前に撮影しただけで、その後は全く写してないよなぁ。
ならば、この機会に写しておきましょう！って事で撮影したのが、これ！
ん・・・
でも、イマイチだなぁ。

元気に産卵中

侵入の経路っていうか経緯は不明ですがセットしたケージの中にササグモやハエトリグモの類が入り込んでいることが良くあります。
こんな時に比較的に大きいチョウだと問題は無いのですが、小さなシジミチョウなんかだと容易に捕食対象になってしまいます。
そひで今日は、投入していたクロツバメシジミの数えると、１、２、３、４、５・・・
５？
やっぱクモか何かでも入り込んだかなぁ？
でも、もう一回、１、２、３、４・・・
４って？、前よりも減ってんじゃん！
ちよっと待てよぉ・・・
隅々まで確認しながら再び１、２、３、・・・
さっ、３頭？
おーーーい！どうなってんじやぁ！。
ん？、こんなところにも、もう一頭いる。
待てよ、１、２、３、４、５、６・・・
今度は増えてんじゃん。
そこで、中の様子を観察していたら・・・ あーーーーっ！
いたぁ！
とう、交尾を済ませたメスたちはマンネングサの奥へと潜り込み産卵をしているではないですかぁ。
上にＵＰした画像の中央部分ですけど、分かるかなぁ？
お腹を曲げて産卵しているメスが写ってるんだけど・・・

ん？
分からない？
そんな人には、こちらの画像を・・・
これならお腹を曲げて産卵している様子が分かるでしょ？
さぁ、これから、その命が尽きるまでお腹の中の卵を一粒残さず出し切ってね！

レッドフラミンゴ が開花を始めましたぁ

先日に購入して直ぐに鉢替えをしたものですから、それからヘソを曲げていたコーラル系のハイビスカス（レッドフラミンゴ ）が、ここに来て、やっと開花を始めましたぁ。
このところ朝晩になると随分と冷え込んできましたが、こんな真っ赤なハイビスカスが咲いてくれると南国気分を感じることができます。
って言うか・・・　本当に気分だけですけどね。
南の島は、まだ暖かいんだろうなぁ・・・

簡単には済ませられない、お花選び

吸蜜用の花は何が良いか？
モンシロチョウやタテハモドキのサイズであれば園芸店に並ぶ大半の花で対応できると言っても過言ではないと思うんですよね。
でも、口吻（ストローみたいな口）が短い小型のシジミチョウは？
そう、蜜腺までの距離が長いと、短い口吻がとどかないんですよぉ。
だから、こんな事を考えると吸蜜用の花は簡単には選べない。

そこで、使えそうな吸蜜用の花を数種類投入し、その後はケージの中のチョウに選ばせてるんです。
で、思わしくない花はケージから出し他の花と差し替えて、その取り出した花は寄せ植えなんかに使っちゃってます。

そして、今日はアブラナ科のアリッサム(スイート・アリッサム)のポット苗を二つクロツバメシジミのケージへと入れてみました。
いやぁ・・・
この吸蜜用の花があるのと無いのとでは、日々の手間が大きく変わってきますからね。

マンドレイク

今月の末はハロウィーンですね。
皆さんは何かイベントを予定されてますか？
まぁ、そうい事もあって、今日はハロウィーン的な魔女が使うマンドレイクのお話です。
はい、そして、このマンドレイクとは葉っぱを掴んで引き抜くとギャーーーー!と悲鳴をあげ、その根は人のように動くという、あのマンドレイク。
また、その悲鳴を聞いてしまった者は発狂して死んでしまうという曰く付の植物ですが、これは架空の植物であって実際には存在ません。
しかーし、そのモデルは必ずあるものです。
それが、このマンドラゴラ。
ちょうど一年前の１０月に１０個の種を播種して発芽させたのですが、春を過ぎた頃になると休眠に入りますので日陰の涼しいところで眠らせてたら、夏が過ぎた今月になって目覚めてました。
見ると土も痩せてきていたので植え替えてあげようと、このマンドラゴラを引き抜くと・・・
大丈夫！悲鳴をあげることはありませんでした。（笑
でも、こんなに小さいにも拘らず根っこは、それらしき風貌をもってました。

そんでもって、播種で得た10苗を今日は半分に分けて植え替えたのですが、これでも無理がありそうな感じが・・・
ただ、この大きさだと来年の開花は無理かもしれないので、こんな大きさの鉢でも良いのかもしれない。
でも、全く期待してない分けではありませんよ。
ちなみに、このマンドラゴラはマンドラゴラ・オータムナリス（Mandragora autumnalis）で親株は毎年秋に開花していたそうです。

入ってなさい！

お願い、ここから出してぇニ～ャ！
もう、ＳＵＮ兄ちゃんやチビ兄ちゃんに“ちょっかい”出して暴れたりしないから・・・
なーんて、言ってるかどうかは知らないけれど、とにかくダメ！
暫く、ここ（ケージ）に入って反省しなさい。
やって来た時は小さな子猫だったのが、今では随分と大きくなって自己主張が強くなってきたようです。

ダメかニャ～！

あのぉ・・・　ここ、ダメかニャ～!
せめて一晩だけもお願いしたいんですけど・・・
やっぱ、ダメ？
ん・・・
皆と仲良くするから、お願いするにや！
後、１０分・・・
いや、５分・・・
お願いだから・・・

暖かいんだニャ～！

このところ朝晩になると随分と冷えるようになったので、ご主人様のベットの上が暖かくて一番、居心地が良いんだニャ～！
でも、チビや新入りのレオも狙ってるものだから、この場所を確保するのも大変なんだにゃ。
まぁ、そんな事から他の連中とベットの上で争奪戦を始めると直ぐにご主人様から怒られるしなぁ・・・
だから、俺は最近ご主人様に精一杯のゴマスリをしてんるんだにゃ。
ご主人さまに気に入られてると、毎晩、抱っこされてベットに連れて行ってもらえるから・・・
お気楽みたいだけど、猫の世界も大変なんだぜ。
いや、マシで。