錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

サンタンカ(イクソラ)に花芽がきましたぁ

2015年10月12日 | 昆虫・植物
アカネカ科のサンタンカ(イクソラ)に花芽がきましたぁ。
でも、こいつの品種がI,chinensisなのか、或はI,coccineaになるのかは全く分からない。
だって、まだ花が咲いたところを見てないんだもーん。
ただ、葉っぱからするとI,chinensisの可能性が高いと思うんだけど・・・
と、言うのも・・・・
このサンタンカは、今から10年前の2005年に屋久島へ渡航した際に地元の造園業者の方から分けてもらったモノなのですが、その翌年までは元気だったものの、その後の成長は思わしくなく翌々年にあたる4年目の冬には、とうとう枯れてしまいました。
そんな事から5年目の春に捨てちゃおうと鉢をひっくり返したら地上部は枯れていましたが地中では新芽が育ってたんですぅ。
だから、慌てて用土と鉢を変えて管理していたらスクスクと育って現在に至ったという分けなのですが、その後の4年間は全く花が咲いてなかったんですぅ。
そして、10年目の今年、やっと花芽が来たんですよぉ。
良く、手の掛る子ほど可愛いと言いますが、10年もの間にいろんなことを仕出かしてくれたサンタンカでしたので、ここに来ての花芽は本当に嬉しい限りなんですぅ。
これから気温も、どんどん下がる季節となりますので開花に影響が出ないことを願って、この小さな花芽を見守ってあげようかと・・・

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キバナツノゴマの種鞘を回収

2015年10月12日 | 昆虫・植物
先ほど裏庭からキバナツノゴマの種鞘を回収(収穫?)してきましたぁ。
でも、苦労した割には8個だもんねぇ・・・
まぁ、来春の播種する種は確保できたけど、来期は、もう少し工夫が必要みたい。
でも、こんな凶器的な種鞘を、たくさん実らせてどうすんの?
ん・・・
確かにそうだなぁ。
って事は、やっぱり、これくらいの数で満足していた方が良いのかもしれない。

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パンジー・ビオラは冬の花

2015年10月12日 | 昆虫・植物
パンジー・ビオラは何時の花?
春?
それとも初夏?
いいえ、ここ九州ではパンジー・ビオラは冬の花なんですぅ。
いや、そんな事は無い!って?
でも、見ての通りで園芸店の店先では、この時期からずーっとパンジー・ビオラが並ぶんですよ。
おまけに霜や雪が降りる真冬だろうとお外の花壇やプランターでは咲き続けてますしね。
って事は、やっぱりパンジー・ビオラは冬の花じゃないですかぁ。
でも、店先に並んだからといっても買いませんよ。
年が明けた頃ら強い寒波で葉焼けを起こしてしまいトレー単位で安売りされたら買いますけどね。
だって、チェリーにとってパンジー・ビオラはツマグロヒョウモンのエサでしかないのですから・・・(笑

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交配可

2015年10月12日 | 昆虫・植物
こいつは何を間違えて、こんなピンボケ画像をUPしとんのじやー!
なんてツッコミが入りそうですが大事なのは口元ですよ。
10月5日に土繭ならぬマット繭に穴をあけ、中を見るとヤエヤママルバネが羽化してたんですぅ。
そして、この繭に穴を開けてしまった事から中にいた成虫が、この時とばかりにハッチしてきたんです。
だから本来のハッチより少しばかり早かった・・・ 
で・・・
そんなヤエヤママルバネの成虫を個別に分けて管理し、何時でもエサをとれるようにカットしたゼリーを入れていたところ何となく減っている。
ん?
もしかして、食ってんの?
でも、エサのゼリーは固くなった上にマットがゼリーの上にくっ付いていて分からない。
そこで、新しいゼリーに変えたところ・・・
食ってじゃん。

って事は・・・
メスも後食してんの?
って事で、同じようにゼリーを入れたところメスも食ってる。
今日は♂2、♀3の計5頭の成虫で後食が確認できたので、これで交尾はできるんだけど・・・
でも、もう少しエサを与えて体力をつけたところでトライしててみようなぁ・・・ なーんて考えてますぅ。
って言う前に、仕込んでいたマットは落ち着いたかなぁ?

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