
ん?
チョウが飛んでいる?
何で?
何かが入り込んだかなぁ?
なーんて思いながら温室へと行くと小さなシジミチョウが温室の天井付近で飛んでいるじゃぁないですかぁ。
そして、そのチョウを捕獲してみるとクロツバメシジミです。
何でぇ?
なんで、お前が飛んどんねん。

答えは直ぐに分かりました。
そう、何時だったか?このブログにもUPしていましたがクロツバメシジミの幼虫を頂いたツメレンゲから幼虫を外して、もしかして、もしかすると・・・ って事で小型のトレーに移植して置いていたのですが、やはり、そのツメレンゲに卵か幼虫が付いていたようなんです。
その証拠に、ツメレンゲの葉っぱが皮一枚のスカスカになるまで食べられています。

って事で探すと、前蛹態の幼虫を発見。
・・・・やっぱりね。

おい、おい!
ちゃんと見たつもりだったんだけどなぁ。
でも、このツメレンゲを閉鎖環境の温室で管理してて本当に良かった!
いやぁ・・・
もしかすると、まだ、何頭かのクロツバメシジミが何処からともなく羽化してくるかもしれない。