10月5日、今日の国際宇宙ステーション

画像は10月5日、今日の国際宇宙ステーションです。
最大仰角が低かったために、今日は見始めの19時12分から14分までの約2分間の撮影に風景を入れてみました。

そして、こちらは「おおくま座」を通過する国際宇宙ステーション。
太陽光の反射角度から外れてき消えるまでの後半を撮影してみました。
国際宇宙ステーションは何時、何処を、どの高さで、どの方向へと飛ぶかって事が事前に分かっているので、天気にさえ恵まれれば本当に良い観望対象物ですね。
明日は全国的に良い条件で国際宇宙ステーションを観望できるようなので、時間の許す方は、この機会に如何でしょうか？

我慢できなくて・・・

いやぁ・・・　我慢できなくてヤエマルの土繭っていうかマット繭（蛹室）を削って出しちゃいました。
と、言うもの、ヤエマルの場合は蛹室を開けて確認すると羽化前にダニにやられて死んじゃってましたぁ！なーんて事が良くあるですよぉ。
しかーし、今日、削った繭の中身はと言うとダニに殺されることなく無事に羽化はしてたんだけど、最初に出てきたのは、この♀。
まぁ、これで♂が1頭でも出てくれれば累代できるけど、その肝心の♂はいるのかな？

で・・・
そこで、先日にアップした大きめのマット繭（蛹室）は♂じゃねぇ？って事で削って見たところ、その中身は予想通り♂でしたぁ。
やったぁ！
これで累代できるぅ！なーんて喜ぶことは出来ました。
が！残念な事に、そのサイズはというとイマイチ。
あの繭の大きさだっのに出てきたのは５０ｍｍ台の半ばの決して大きいとは言えないサイズですからねぇ・・・
だからヤエマルは成虫が出てくるまで喜べないんですよねぇ。
でも、これで累代は可能になりました。
後は、このヤエマルたちが成熟してくれる事と、先日に仕込んだマットが早く落ち着いてくれればプラケースにマットを詰めて産卵準備に取り掛かれるんだけどなぁ。

豚丼

今日は豚の細切れ肉が安かったので・・・
とは言ってもグラム当たり１０７円。
安いと言えば、安いけど・・・まぁ、良いかぁ！って事で１キロ買ってきました。
何を作るかって？

えー・・・ それは豚丼です。
先ず、買ってきた豚の細切れ肉を更に荒く刻み、鍋で茹でる。
茹でることで豚肉特有の臭みとアクを煮出します。

次に鍋で茹でた豚の細切れ肉をザルに取り、肉から出たアクを水でボウルに溜めた水で２～３回、丁寧に洗います。
この時に手を抜くと豚肉特有の臭みが最後まで残ります。

さて、ここから先は牛丼の仕込みと、ほぼ同じです。
肉１キロとなると、ちょっとした寸胴が必要になるけど普通の家庭だとグラム数を落として中鍋くらいかな？
そして、その鍋に茹でた豚の細切れ肉と、その肉が浸るくらいの水を入れ臭み取りでショウガを少々。(←これ大事)
そして、そここへ麺つゆの素(2倍濃縮あたりが使いやすいかな？)＋みりん＋薄口しょうゆ＋醤油＋砂糖の配合で味を調え、そのだし汁で４～５分ほど煮込んだら芯を取ってザク切りにした玉葱と細く刻んだニンジンの他、笹掻きにしたゴボウなんかを適量入れて、さらに１０分ほど煮込んだら完成ですが、ここで最初に茹でた際に捨ててしまった油の代わりにサラダオイルorごま油を少し入れてあげると味に深みが出ますよ。

さぁ、後は“どんぶり”にご飯を装って、出来上がった具をツユと一緒に乗せれば錯乱坊特製の豚丼の出来上がり。
思ったよりは簡単でしょ？
今夜の献立に如何ですか？
って事で・・・
いただきまーす。

もうイイんじゃね？

日が明けので昨日の朝の事ですが、不覚にも爆睡してしまったことから慌てて採卵ケースに移したクスサンの母蛾。
その母蛾を先ほど確認したところ水切りネットに２つの塊で産卵してました。
そして、ちょっと見で５０卵は産んでいるみたい・・・
でも、その前日に１００卵近くを吹き流しの中で産んでいるようなので、今日の産卵分を合わせるとトータルで約１５０卵程を確保できたようです。
って事で・・・
もう、イイんじゃないかなぁ。
採卵のセットをしてみて産まないと腹が立つけど、逆に産み過ぎるの考えものなんですよね。