錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ヒカゲノカズラから次々と・・・

2019年05月10日 | 魚(海・淡水)

以前、このブログにもUPしたと思いますが、オオウナギの餌にしていた和金の大姉が水槽に放り込んでいたアヌビアスのナナに産卵。
その後、を束ねたヒカゲノカズラに変更し産卵を見計らっては取り出して別の産卵床と交換を繰り返す。
すると、その産卵床であるヒカゲノカズラから小さな命が生まれてくる。
分かるかなぁ?


しかーし、ここに写るおチビちゃんたちは、また上手く泳ぐことができない仔魚なのです。
だから、この状態のまま2~3日はモノに付着した生活をしているのですが、こんなおチビちゃんが毎日のように孵化してくるのです。
生まれくる小さな金魚は可愛いものです。
けど、毎日のように餌を仕込んだりと世話が大変。
でも、この世話に追われて体の辛さを少しだけ忘れさせてくれる。

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仕切り直しで山へと出かけてきました

2019年05月10日 | 昆虫・植物

病気になんで負けてたまるかぁ!と、気分転換にフィールとへと出かけてみた。
まぁ、言い方を変えれば『仕切り直し』かな。
えっ!?
何処って?
ん・・・
詳しくは言えないけど熊本にあるO岳。
で、このO岳の標高700m~1000m付近ではキバネセセリが得られる場所なので越冬明けの幼虫が付いてないかとハリギリの葉を探すも食痕はあるものの姿がない。
なんでぇ?
もしかして、鳥か何かに食われてしまったってたかぁ?
ならば・・・・
キバネの幼虫探しは諦めて山道を下りているとミズナラの枝先にある若葉が萎れてた。
ん!?
なんだぁ?
このミズナラの若葉を萎れさせた犯人は誰よ?
これがコナラだったら犯人はヤツなんだろうけど・・・・
と思いながら観察すると、やはりヤツだった。
そう、オオミドリシジミ。
しっかし、こんな場所のミズナラで発生するのかよぉ?
いや、そんな事よりも・・・・
これれが普通だったらCherryは採幼して持ち帰る。
が!
GWも過ぎた季節になると餌となりうる平地の葉っぱは既にカチカチ。
あはははは・・・ 
ダメじゃん。
で・・・
このオオミドリシジミの採幼を諦めたCherryは西に傾いた夕日を眺めながら山から降た。
しかーし、良く考えると餌となる枝を持ち帰って冷蔵に入れておけば飼育できるじゃん。
何ということでしょう・・・
でも、時は既に遅かった。
いやぁ・・・
キバネセセリにはフラれ、続いて見つけたオオミドリシジミの幼虫はスルーかよ!
ハッキリ言ってバカじゃねぇの?
いやぁ、マジで参った。

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もう少しだけ・・・

2019年05月10日 | 雑記(ひまつぶし)

このブログも今日で1週間ほどUPしてません。
いやぁ・・・・
正直に言うと、GWの前あたりからCherryの体調が思わしくないんです。
でも、そんな弱音を書き込むと回りが心配するので、どこ吹く風よとばかりに動いてた。
けど・・・
シワ寄せっていうか、そのツケは確実に回ってくる。
本音で語ると最近は呼吸するのすらキツくて、一つの言葉を発するのですら覚悟みたいなものか必要になっている。
だから、そこで『なに?』と聞き返されると、もうイイですぅ・・・って。
いや、時にはキツ過ぎて、それすら言えない・・・
まぁ、呼吸が弱っているからか、そのぶん声も小さくなってCherryの声が聞き取り難いのたろうと思う。
けど、それでも時にはイラっとする。
なーんて事を言う前に・・・
昨年の暮れから眩暈による体のフラつき手や足の違和感も強く感じる。
いや、それよりも・・・・
突然に襲いくる大量の冷汗と胸痛を伴って『あの世』って場所から『早くおいでぇ』と頻繁にお呼びがかかっている。
って事で・・・
今年の飼育アイテムの大半は途中で断念し、このブログですら閉じることを何度も考えた。
でも、それを本当にやっちゃうと自身が抱える病気に負ける・・・ たぶん。
だから、もう少しだけ頑張ってみようと思う。
見てろよぉ、Cherryは絶対に病院の床なんかで逝かねぇぞ!
実際に走ることは体が許さないけど、人生は行き着くところまで走ってやる!
ただ、そこが何処なのかは知らないけど・・・・
しっかし、生きるってことはハンパなく苦しくてキツイっす。

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