昨年、イワサキタテハモドキを飼育するためにハイグロフィラ・ポリスペルマ( Hygrophila polysperma )仕入れた。
で、そのハイグロフィラ・ポリスペルマを培養土を入れたトレーに挿して屋外にて管理していたのですが、それから40年・・・・
いやいや、“きみまろ”の漫談じゃないんだから、このCherryの記憶が正しければ1年ほど前。
だから当然、その年の冬には氷点下を下回り床っていうかトレーはガチガチに凍りつく日もありました。
なのに・・・・
ここにきて再び伸びてやんの。
って言うか・・・
こいつはインドやタイなど東南アジアを原産とする植物だけに耐寒性は無いと思ってた。
なのに、このハイグロフィラ・ポリスペルマは赤道近くの南国育ちでありながら、日本という寒い冬を乗り越えて生きていた。
マジかぁ・・・・
ただ南米を原産とするアマゾンチドメグサなんかも帰化しているんだから、このハイグロフィラ・ポリスペルマが屋外越冬したとても何ら不思議じゃないのかもしれない。
と、言うことは・・・・
今年も飼育しろってかぁ?