ミドリシジミがホストとするハンノキ。
湿った土地を好むことから双方の環境は比較的に保たれてきた。
が!
最近の自生地は観光化が進み、それらの木々は直ぐに切り倒されて埋め立てられている。
まぁ、地権者からするとミドリシジミが育つハンノキなんていっても他に利用価値は無いもんねぇ・・・・
ならば切れ!俺は挿す。
“挿し穂”として使えそうな枝先を切って帰り、それを発根剤を希釈した水に暫く挿しておく。
そして、その枝から“挿し穂”を切り出しすと・・・・
ここで発根を促進するルートンが登場。
で、そのルートンを“挿し穂”となるハンノキの切り口に塗布していく。
後は挿し床に穴をあけ・・・・
そこへ塗布したルートンが落ちないようにハンノキの“挿し穂”を挿し、上から軽く散水して“挿し穂”と床の隙間を埋める。
その後は水を切らさないようにして日陰で管理するのですが、一ヶ月から2ヶ月ほどして“挿し穂”から新しい葉が展開してくれば挿し木は成功。
※ちなみに、この青いバットは仔ガメ用なので横に穴が開けられています。
で、これで得られた苗木を条件の良さそうに場所に移植するのですが残るのは良くて1割程度。
たけど、ここで何もしないよりはマシ。
ただ、これらのハンノキが大きく育ったら再び切り倒されるとは思うけど、これは Cherry の Daydream Believer ってやつですよ。
湿った土地を好むことから双方の環境は比較的に保たれてきた。
が!
最近の自生地は観光化が進み、それらの木々は直ぐに切り倒されて埋め立てられている。
まぁ、地権者からするとミドリシジミが育つハンノキなんていっても他に利用価値は無いもんねぇ・・・・
ならば切れ!俺は挿す。
“挿し穂”として使えそうな枝先を切って帰り、それを発根剤を希釈した水に暫く挿しておく。
そして、その枝から“挿し穂”を切り出しすと・・・・
ここで発根を促進するルートンが登場。
で、そのルートンを“挿し穂”となるハンノキの切り口に塗布していく。
後は挿し床に穴をあけ・・・・
そこへ塗布したルートンが落ちないようにハンノキの“挿し穂”を挿し、上から軽く散水して“挿し穂”と床の隙間を埋める。
その後は水を切らさないようにして日陰で管理するのですが、一ヶ月から2ヶ月ほどして“挿し穂”から新しい葉が展開してくれば挿し木は成功。
※ちなみに、この青いバットは仔ガメ用なので横に穴が開けられています。
で、これで得られた苗木を条件の良さそうに場所に移植するのですが残るのは良くて1割程度。
たけど、ここで何もしないよりはマシ。
ただ、これらのハンノキが大きく育ったら再び切り倒されるとは思うけど、これは Cherry の Daydream Believer ってやつですよ。