人は生きている間には様々な出来事に遭遇します。
そして・・・・
その出来事は嬉しいことだけでなく、辛いことや悲しいことなど様々な形で心に深く刻まれるのですが、このCherryにとって絶対に忘れられない出来事が33年前の5月の26日にあった。
で、その出来事は、このCherryにとって死ぬまで忘れることができない。
まぁ、そんな事もあって、この日だけは気持ちの中の葛藤と相まって些細な事であっても、それが引き金となって暴発してしまいそうになる。
だから・・・・
毎年、この日が近づくと日没を前に家族と離れて一人で出かけている。
そして、その向かう先はというと・・・・
そう、ここ久住連山の麓。
で、この暗い山中に身を置き心を落ち着かせている。
ただ何時もであれば10℃を下回る温度にまで気温が下がるのですが、その日の外気温は15℃と珍しく暖かく、こうなると得体の知れない何かしらの霊や妖が出できても不思議じゃない感じなんだけど、本当に出会ったとしても、そんな妖の類なんかに惑わされるCherryではありません。
って言うか本当にヤバイ場所であれば勘で判るし・・・・
まぁ、そんなこんなで空が白み始める頃まで暗い山中を一人で俳諧していたのたのでした。
と、言うことで・・・
ここからは気持ちを入れ替えて普段の生活に戻りましょ!
いや、その前に少しは体の心配をしろ!ってね。