錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

お昼から山へと走った続きですぅ

2019年05月11日 | 昆虫・植物
さぁ、ここからは先にUPした『お昼から山へと走った』話の続きですぅ。
で、山へと到着しCherry捜索隊が探したものはと言うと・・・・
👇これ。


これが何か分かりますか?
これはオオミドリシジミの住み家なのですが、これが何かを理解すると“ここにボクは隠れてますよー”って教えてくれているのが分かるんです。
ただ、これは上級者?向け。


そこで初級者の方は・・・
👆こちらね。
って言うか、この画像だと萎れた感じが良く分かるかとおもうんだけど・・・・ どうかなぁ?
で、何処をどうすると、こんな感じに葉っぱが萎れるのかは下の画像を見てね。


オオミドリシジミに限らず、幾つかの種類では葉柄や葉の主脈部分の一部を齧って萎れさせるんです。
しかーし、完全には枯らさない。
何故ならば・・・・


こんな風に自身が隠れる場所が無くなるから。
いやぁ・・・
誰から教えてもらうでもなく、こんな知恵を持つ虫って凄いでしょ。
そして、幼虫はカリカリに枯れた部分や葉の基部、そして鱗包の中に身を潜めているのです。


もって隠れた幼虫は野鳥などが眠りにつく夜になると、それぞれが隠れ家がら這い出して柔らかな葉っぱを食べているのです。
それも夜間は捕食動物が少なくなるのを良いことに、大胆かつ堂々と葉っぱの上に鎮座している。


ただ、観察期間が少しでも前後すると、この画像の幼虫のように小さかったり蛹になるために木を降りてしまっているんだな。
とは言え先述の場合は何とか対応はできるけど、これが木を降りられてしまうと手の打ちようがない。
まぁ、そんなこんなで昨日のCherryは日没前の僅かな時間を利用してオオミドリの幼虫を探してました。
それも気温が15℃まで下がった後7時ごろまで・・・

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お昼から山へと走った

2019年05月11日 | 放浪雑記

昨日ま8時48分頃に日向灘を震源する最大震度5弱の地震が爆弾娘のアジトを襲った。
と、言うことで・・・・
大丈夫ですかぁ?って心配された方も多かったようですが、その頃の爆弾娘はCherryのベットに潜り込んで前日から寝てました。
しかーし、その強い地震によって九州新幹線は直ぐに運行が見合わせとなった。
おーい、寝てる場合じゃないぞー!
分かる?
アテにしてたいた九州新幹線が動かないって事は帰れないんだよ・・・
そんなこんなで最悪の場合を想定し、前日から予定していた山行きを断念して自宅待機。
でも、幸いなことに九州新幹線はお昼を前に通常運行されることなになった。
ただ、その爆弾娘をホームまで送り自由になったのは午後の2時半。
これからどするよぉ?
空は晴れてるんだけど・・・・・ 
遅くなったけど、これから走る?


って事で、このCherryは午後から山へと走った。
が!
山の方向を見ると何気に怪しい雲が・・・・
と、思ったら、やっばり曇った。
それも、ご覧のように暗い雲に覆われた。
マジかぁ・・・・
でも、ここで雨さえ落ちなきゃ何とかなる!
そんなこんなで Cherry 捜索隊は現地での活動を開始するのであった。

・・・・・ つづく

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標高1041mの山頂から見る夕日

2019年05月11日 | 雑記(ひまつぶし)

午前0時を回ったことで日付がかわり、話は昨日のことになりますが・・・・
標高1041mの山頂から見た昨日の夕日です。
気の向くままに山頂へと行ったものだからTシャツ1枚で上着なし。
そんな恰好で挑んだものだから日暮れ近くになると気温は15℃までに下がってマジ寒かった。
えっ、そこは何処かって?
ん・・・・
次のネタに支障をきたすので場所は・・・ ごめんなさい🙇

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