さぁ、ここからは先にUPした『お昼から山へと走った』話の続きですぅ。
で、山へと到着しCherry捜索隊が探したものはと言うと・・・・
👇これ。
これが何か分かりますか?
これはオオミドリシジミの住み家なのですが、これが何かを理解すると“ここにボクは隠れてますよー”って教えてくれているのが分かるんです。
ただ、これは上級者?向け。
そこで初級者の方は・・・
👆こちらね。
って言うか、この画像だと萎れた感じが良く分かるかとおもうんだけど・・・・ どうかなぁ?
で、何処をどうすると、こんな感じに葉っぱが萎れるのかは下の画像を見てね。
オオミドリシジミに限らず、幾つかの種類では葉柄や葉の主脈部分の一部を齧って萎れさせるんです。
しかーし、完全には枯らさない。
何故ならば・・・・
こんな風に自身が隠れる場所が無くなるから。
いやぁ・・・
誰から教えてもらうでもなく、こんな知恵を持つ虫って凄いでしょ。
そして、幼虫はカリカリに枯れた部分や葉の基部、そして鱗包の中に身を潜めているのです。
もって隠れた幼虫は野鳥などが眠りにつく夜になると、それぞれが隠れ家がら這い出して柔らかな葉っぱを食べているのです。
それも夜間は捕食動物が少なくなるのを良いことに、大胆かつ堂々と葉っぱの上に鎮座している。
ただ、観察期間が少しでも前後すると、この画像の幼虫のように小さかったり蛹になるために木を降りてしまっているんだな。
とは言え先述の場合は何とか対応はできるけど、これが木を降りられてしまうと手の打ちようがない。
まぁ、そんなこんなで昨日のCherryは日没前の僅かな時間を利用してオオミドリの幼虫を探してました。
それも気温が15℃まで下がった後7時ごろまで・・・
で、山へと到着しCherry捜索隊が探したものはと言うと・・・・
👇これ。
これが何か分かりますか?
これはオオミドリシジミの住み家なのですが、これが何かを理解すると“ここにボクは隠れてますよー”って教えてくれているのが分かるんです。
ただ、これは上級者?向け。
そこで初級者の方は・・・
👆こちらね。
って言うか、この画像だと萎れた感じが良く分かるかとおもうんだけど・・・・ どうかなぁ?
で、何処をどうすると、こんな感じに葉っぱが萎れるのかは下の画像を見てね。
オオミドリシジミに限らず、幾つかの種類では葉柄や葉の主脈部分の一部を齧って萎れさせるんです。
しかーし、完全には枯らさない。
何故ならば・・・・
こんな風に自身が隠れる場所が無くなるから。
いやぁ・・・
誰から教えてもらうでもなく、こんな知恵を持つ虫って凄いでしょ。
そして、幼虫はカリカリに枯れた部分や葉の基部、そして鱗包の中に身を潜めているのです。
もって隠れた幼虫は野鳥などが眠りにつく夜になると、それぞれが隠れ家がら這い出して柔らかな葉っぱを食べているのです。
それも夜間は捕食動物が少なくなるのを良いことに、大胆かつ堂々と葉っぱの上に鎮座している。
ただ、観察期間が少しでも前後すると、この画像の幼虫のように小さかったり蛹になるために木を降りてしまっているんだな。
とは言え先述の場合は何とか対応はできるけど、これが木を降りられてしまうと手の打ちようがない。
まぁ、そんなこんなで昨日のCherryは日没前の僅かな時間を利用してオオミドリの幼虫を探してました。
それも気温が15℃まで下がった後7時ごろまで・・・