先の記事としてUPしたコブナナフシが食べる植物と言えば・・・・ 最初に思い浮かぶのはツユクサ。
しかーし、そのコブナナフシを飼おうとしても年が変わろうとする師走の末にツユクサなんてあろうはずがない。
だから暖かい南の島からホウライツユクサ(Commelina auriculata)とシマツユクサ(Commelina diffusa)を刈り取り餌として持ち帰った。
ところが!
こともあろうか、そのコブナナフシは持ち帰ったツユクサの柔らかい茎まで食ってしまいやがった・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
ただ、そうなると食べ残した節目に脇芽ができるのを待つしかない。
でも、そうこうしているうちに卵が孵化したらどうするの?
と、言うことで、記憶を頼りにツユクサ(Commelina communis)を求めて山へと出かけると・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/13/ccb5ac7da9067f01776a3bf67b5bc345.jpg)
あった!
それも大量に。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
こんな時期だけに少しばかり心配したけど、これで一安心。
そしてツユクサと言えば、こんな歌が思い浮かぶ・・・・
朝 咲き夕べは消ぬる※鴨頭草の消ぬべき恋も我はするかも
※ツユクサ
(万葉集 第十巻-原文: 朝開 夕者消流 鴨頭草乃 可消戀毛 吾者為鴨)
まぁ、今のCherryにとっては必要のない歌ですけどね・・・
しかーし、そのコブナナフシを飼おうとしても年が変わろうとする師走の末にツユクサなんてあろうはずがない。
だから暖かい南の島からホウライツユクサ(Commelina auriculata)とシマツユクサ(Commelina diffusa)を刈り取り餌として持ち帰った。
ところが!
こともあろうか、そのコブナナフシは持ち帰ったツユクサの柔らかい茎まで食ってしまいやがった・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
ただ、そうなると食べ残した節目に脇芽ができるのを待つしかない。
でも、そうこうしているうちに卵が孵化したらどうするの?
と、言うことで、記憶を頼りにツユクサ(Commelina communis)を求めて山へと出かけると・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/13/ccb5ac7da9067f01776a3bf67b5bc345.jpg)
あった!
それも大量に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
こんな時期だけに少しばかり心配したけど、これで一安心。
そしてツユクサと言えば、こんな歌が思い浮かぶ・・・・
朝 咲き夕べは消ぬる※鴨頭草の消ぬべき恋も我はするかも
※ツユクサ
(万葉集 第十巻-原文: 朝開 夕者消流 鴨頭草乃 可消戀毛 吾者為鴨)
まぁ、今のCherryにとっては必要のない歌ですけどね・・・