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錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

Jアラート

2023年11月21日 | 雑記(ひまつぶし)

22時46分に突然のJアラート。
それも相も変わらずの予告無視の抜き打ち発射。
全くもって迷惑千万の北チョンさん。
ただ何を言っても聞く耳なんて持ちませんからねぇ…
一方、我が国は遺憾だ!遺憾だ!言うばかり。
そんな弱腰じゃイカンですよ!

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独居房にでも入って反省してろ!

2023年11月21日 | 魚(海・淡水)

思うところがあってブログへの登場を控えていたアジアアロワナ。
で、先月の始め頃のことだったかなぁ?
大切に飼っていたアジアアロワナに傷をつけられた。
マジかーーっ!😱
タダでさえ治癒力の低いアジアアロワナに手を出しやがって…
北野たけし風に言えば『テメェ、コノヤロウ!』ですよ。


で、その加害者…
いや加害魚はというと👆このバラムンディ。
だ・か・ら・・・・
うちの娘の顔に傷をつけやがって『独居房にでも入って反省してろ!』とばかりに即行でお引越し。


そして、その事件から一ヶ月ほどが経過すると傷は癒え色素細胞も乗ってきた。
良かったぁ…
と言うか幼魚から1年4ヶ月という若さが治癒力を高めたのかな?
まぁ、それはそれとして…


1年目を迎えた今年の7月に撮影した👆この画像と比べると、今では体長だけなく体高も上がり何となく貫禄が出てきました。
後は『目指せ体色、真っ赤っか!』
げど、その結果を確かめられるのは数年後かな?

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尽きてゆく手札

2023年11月21日 | 昆虫・植物
一桁の最低気温を迎え始めた今月の1日に、ここ福岡から1.300km離れた沖縄の端まで飛んだ。
そして、その島に残る今年最後の夏を楽しんだのも束の間で福岡へと帰ると真冬の様相。
と、言うか…
先週の17日なんて白き雪に見舞われましたからね。


そんな中、島から連れ帰ったツマベニチョウの幼虫が次々と蛹化を終え、その蛹に羽化の兆候が見られるようになりました。
😱マジかーっ!
予定としては師走を迎えた年の瀬に楽しもうと思っていたのに11月の羽化… 早過ぎなんじゃね?


おまけに、このツマベニチョウに続くようにしてバナナセセリまでもが蛹化を終えた。
まぁ、このバナナセセリやツマベニにしても野外個体と同等で蛹化してくれたのはありがたいのだけれど、こんなんじゃ切る手札の大半を失いますよね。
と、言うことで…


残る手札はスジグロカバマダラとルリモンジャノメのみ。
ただ、この2種類のチョウだと年明けのころまで楽しめるかな?
でもぉ…
その頃になると平地でも白きものが舞っているかもしれない。

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アンヒューマの新居

2023年11月20日 | 両生・爬虫類
テキサス州からジョージア州及びミズーリ州に生息する有尾類のミツユビアンフューマ(Amphiuma tridactylum)
そして、そのアンヒューマなんだけど今年のように殺人的な猛暑下での室内管理はマジで💀危険です。
そこで夏場は風通しの良い屋外で管理していたのですが冬場はどうする?
ん…
まぁ、この類の生き物は低温には強いけど氷点下が続くとリスクを伴う。
だから冬場は温かい温室へと取り込んでいるのですが安価で加工しやすいポリプロピレン(PP)製の容器は2年も使うと紫外線による劣化でパリパリと… 割れる😱


そんなこともあって今期は新たな容器を用意した訳で…
その完成した容器が👆これ。
少し狭いけど命を賭けの越冬をするよりはマシ。
だから、これからの3~4ヶ月だけを我慢してもらい、後は屋外にある広い場所へお引越し。
これで生き物の冬支度が一つ終わった…

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2023年11月20日 | 雑記(ひまつぶし)
先週は標高の高い場所では雪が舞い、山頂付近が白く雪化粧をはいるのを見る事ができました。
そんな寒い日が続いた先週末でずが…
今週末は更に冷え込むらしい。


そんな冷たい風が吹く夜に何時もの“山田屋”まで出かけてきました。
参考までに👉 http://unagi-yamadaya.com/
しっかし 9月も終わろうかする頃に新型コロナに感染し、その2日後に症状が急変し救急搬送。
まぁ、幸にも事無くして自宅へ戻れたものの、その後に残った後遺症やらで味覚を失い食が全く進まない。
しかーし、それから2ヶ月という時が過ぎ少しずつ症状が改善してきた。


そこで 美味しい鰻でもとお出かけを決めた訳なのですが…
少し前まではドーーーンと来い!みたいに食べれてたのが罹患した新型コロナの影響でか、最近は食が細くなって食べきれなかったんだなぁ。
残して、ごめんなさい。


しっかし外は冷たい風が吹く中で、出迎えてくれた見事な菊の花…
暫しの時だけど、寒さを忘れて食事をとることが出来ました。
次は… 来月。
よろしくぅ

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私的だけど… 今季お初の雪

2023年11月17日 | 昆虫・植物

昨日はお昼を過ぎた頃にお隣の佐賀(佐賀市)まで車を走らせた。
しかし天気は曇り。
ただ予報では夜半過ぎから雨が降るとか言っていた。


そして南の島から戻って1週間を迎えた今日も、空は相変わらず曇に閉ざされ冷たい雨が落ちていた。
で、そんな11月17日は定期健診日。
これで晴れてれば愚痴の一つも出るんだろうけど… こんな天気じゃ諦めもつく。
でも、こんな生憎の天気でもお出かけはしたい。


そこで病院から放免されると直ぐに熊本の阿蘇外輪の広域農道(通称:ミルクロート)まで車を走らせた。
でもぉ…
ここまで来たのであれば、ずーっと前から心の隅に置き忘れていたものを取りに行こうと考えた。
が!


その場所は標高1,333mの峠(牧ノ戸峠)を越えた先…
だから日中であっても外気温はは0℃
マジですかぁ…😱


そして、その置き忘れていたものが👆これ。
カバノキ科ハンノキ。
でもぉ目的とするものは樹木そのものじゃない。
では、その目的の品はと言うと…


👆これです。
ハンノキの毬。
そんなものをどうすんの?
はい、その毬から種を取り、春になったら発芽させて多くの苗を作るんですよ。
しかーし!
そのハンノキの毬をGETしたら冷たい雨が…
おまけに気温は0℃ときたら手の指先なんて感覚がなくなる。
ただ、こんな時のために…


そう、ステアリングヒーターですよ。
車に乗り込み早々にスイッチON
すると冷えたお手てが ポッカポカww
そして座ったシートも ポッカポカww
ここへ暖かいエアコンのが加われば、もう鬼に金棒です。
でもぉ…
時が過ぎても落ちる雨粒は減ることもなく…
何度も言うけど気温は0℃。
そうなると、ちょいとヤバいんじゃないのかなぁ?
なーんて思っていたら…


ほら来たよぉ!
山肌を流れる白いガスと思いきや、雪ですよ雪!
はぁ~
先週までは30℃という夏日の中で過ごしていたのが、今は雪が降っいる。


で、その雪はフロントガラスの隅で融けることなく塊と化し…


足元では積もってきてやんの!😱
雨の後は雪。
そうなる濡れた道は凍っちゃうよ!
おまけに降雪なんて想定しなかったからノーマルタイヤ。
それってマジでヤバいじゃん!😨


と言うことで…
急いで山を下りたものの今年は紅葉もなく雪。
今年は秋ってものがなく春から始まって夏➤夏➤冬の四季だったと感じるのは、この爺さんだけでしょうか?
しっかし私的なんだけど… 今季お初の雪。
もう山になんか絶対に近づかないぞーーー!

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〇〇と煙は高いところが好き

2023年11月16日 | 放浪雑記

世間では 〇〇と煙は高いところが好き なんて言葉を使いますが…
そんな例え通りに、この爺さんも高いところが好きなんです。
言わなくても知ってるよ!
あら、知ってましたぁ?
そんでもって、そんな高い場所から下の景色を見るのが爺さんにとっての楽しみの一つ。
例えば…


こちらは山体が膨張し噴火警戒レベルが引き上げられた新燃岳。
噴火口は冷えたマグマでフタをされてます。
以前に撮影した時は中央付近から噴煙?
いや、白い噴気らしきものが見えていたのですが今月1日に上空を通過した際には確認できなかった。
そしてもしフタがされたまま大規模な水蒸気〇〇なんてものを起こそれたら… 😱
それから先は考えたくもない。


で、こちらは上に同じく今月の1日に撮影した桜島の南岳火口。
数年前に活発に噴火していた昭和火口は息をひそめ、今では南岳火口が再び活発化。
ただ爺さん的に語れば新燃岳などよりも、この桜島の方が人に与える被害は大きい思う。
でも数百キロも離れているから大丈夫!
なーんて考えている方へ…
大正噴火と同等の噴火が起これば近隣だけでなく、場合によっては遠く離れた大阪や東京にも影響するんですよ。
『石ころ』のカテゴリーで掲載した『鬼界アカホヤの続き』を参照
備えあれば患いなし… 自然災害に対する準備と警戒は常に怠りなく。


そんでもって最後に“おまけ”の画像。
Boeing737の機窓から撮った航空自衛隊那覇基地?の F-15戦闘機。
一瞬の出来事だったのですが何とか使えるものが撮れました。

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3度目の冬を迎えるミツユビアンヒューマ

2023年11月16日 | 両生・爬虫類

一昨年(2021年)の11月21日にお迎えした両生類のミツユビアンヒューマ。
それから2年ほどが経過して3度目の冬を迎えるのですが…
夏の暑い時期は高水温を回避する意味で屋外に設置したタンクで飼育を行っていたのですが、これから迎える冬場の凍結リスクを考えると屋内に取り込むのが得策かと。
そこで今日は屋外に設置したタンクからアンヒューマの引っ越しを図ったのですが…
MAXに達したフタユビアンフューマほどではないにしろ、そこそこのサイズにまで成長してました。


と、言うか…
大型のバケツに入れたものだから画像では小さく見えるけど、実際に見るとヤバイ感じがする。
おまけにアンヒューマは脱走のプロフェッショナルときたのだから普通の水槽じゃ対応できない。
だ、か、ら …
新たな飼育容器が完成するまでの1~2日は、このバケツの中で我慢してね。
しっかし耐寒性の無い植物だけでなく、これからの時期は生き物たちの冬対策も大変です。

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島バナナとバナナの害虫

2023年11月15日 | 昆虫・植物
👆この小さなバナナは… 石垣島から持ち帰った島バナナ。
島を離れる時は青々としていたバナナですが密閉された容器や袋に包むと自らが発するエチレンガスにて食べごろへと熟す。
で、そけと同時にバナナを持ち帰った石垣島に取り付くバナナの害虫がいる。
その名もバナナセセリ。
そんなバナナセセリですが大きなバナナの葉を嚙み切って、その葉の一部をグルグルと巻いて巣を作るものだから直ぐに見つけることができる。


で、その幼虫を福岡へ持ち帰り、野良化しているバショウの切り葉で育てているのだけれど…
今回は温室の3尺バナナに移してあげました。
が!
大きな葉を一枚使って巣を作る上に、大飯喰らいときたものだから一鉢の3尺バナナくらいじゃ足りゃしない。
そこで手元にある3尺バナナを全て使っての飼育をしているのですが、ここにきて幼虫の動きが無くなった。
と、言うことは…
いよいよ蛹化かな?
今回は時期外れの採幼だっただけに少し大きめの幼虫からのスタートしたものだから寄生されてなければ良いのですが…
こればかりはフタを開けてみるまで分からない。

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お迎えから1年 そして…

2023年11月15日 | 両生・爬虫類
昨日までの冷え込みも少しは緩んだとはいえ…
福岡県南部における今朝の最低気温は7.2℃。
こんにちは、錯乱坊の爺ちゃんです。
さて今日最初のお話はフトアゴヒゲトカゲ。


こちらは昨年の11月に開催された九州爬虫類フェスこと九レプで末息子がお迎えしたフトアゴヒゲトカゲ。
で、この子の世話は3日坊主で終わり、最後には爺さんの手に委ねられるのかと思いきや…
今月の13日で1年が過ぎました。
そんなこともあって今では大きく育ち、扱いに慣れていない息子を威嚇している。
やーい、嫌われてんだぁ!


そして、こちらは爺さんが管理するフトアゴヒゲトカゲ(GSハイポトランスレッド)
今年の6月にお迎えし、来月で半年の節目を迎えます。
が!
目に見えて大きくなっとは言え、まだ半年故にサイズ(体長)は息子が管理するフトアゴには程遠い。
やっぱ半年という時間の差は大きいですよ。
ただ、ここで焦って急激な成長を強いるよりは、餌をバランス良く与えながら徐々に成長させた方が得策。
そんなこともあって生き餌(昆虫)や固形飼料の他に、庭に蔓延る春の七草の一つであるハコベを採ってきて差し出すと喜んで食べている。
もちろん青梗菜やら小松菜なんかもね。
で、1年目を迎える来年の6月頃にはサイズの方も更にパワーアップしてるかな?

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