錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今すぐANAで ビュイーーン!

2023年11月02日 | 放浪雑記

全日空のANAがさぁ、今すぐANAで ビュイーーン!なんてキャンペーンを打ち出すものだら…
ついついジジイは乗せられて、福岡から1184kmも離れた南の島まで飛んでった。


で、これと言って目的があるわけじゃないので部屋に入ったらすぐに全ての窓を全開にして………
寝た 
それも爆睡ときたものだから目覚めたのは朝の3時過ぎ。😱
と、言うか…
今現在の気温は24.7℃だから寒くもなく、そして暑くもなくで窓から吹き込む風がマジで気持ちイイ。


と、言うことで…
ちょうど今、日本で最も遅い夜明けがサンゴ礁を越えてやってきた。
ただ、これと言っては何の目的もないので、これから本日二度目となる眠りに就きますか?
遠くから聞こえる波の音、そして心地よく吹く風を肌で感じながら寝る…
けど、そんな生活に浸っているとボケるぞジジイ!

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今朝のカノープス

2023年11月02日 | 風景

これからの時期は“りゅうこつ座”のカノープス(南極老人星)を見ることが出来る…… かもしれない ww
と、言うのも南極老人星の異名をもつカノープスは見える位置(高度)が低く国内でも福島県の“いわき市”あたりが観察できる限界というレアな星。
例えば…
白〇で囲んだ星が“おおいぬ座”のシリウスで黄〇で囲んだ星がカノープス。
そして白いラインが福島の地平線で、オレンジのラインが東京から見る地平線の位置。
そんでもって最後の青いラインが福岡から見た地平線の位置。


また話は変わって北を示す“こぐま座”の北極星はお隣の中国では死を司る北斗星君とされ、このカノープス(南極星君)は生を司る星として神格化されているんだけど…
この生を司る南極星君は日本の七福神の一柱、寿老人あるいは福禄寿のモデルとなった神様で、このカノープスが見れると幸せになれるとか長生きできると云われる由来であるものの簡単には姿を見せてはくれないようです。
で!
ここに写る“おおいぬ座”のシリウスと“りゅうこつ座”のカノープスは今朝の4時頃に撮影したものですが地平線を示した画像からジジイが何処にいるのか少しばかり推理してみましょう。

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