夢の扉 見ました！

昨日の夕方、青木美和さんご出演の「夢の扉」・・・わくわくしながら時間が来るのを待ちました。ご自宅で撮影だったそうです。光がさんさんと入り込むご自宅は、冷房が故障していたと言うことでした。団扇を持って　玄関に来られたのでとても暑かったんだろうなと思いました。


ロボットの手を取って、手の動きを　覚えさせるのは大変だったようです。しかし、テレビでも仰っていたことですが、「まるでロボットが、気持ちの表現もしているようだった…と言われていたことは　共感しました。青木さんの絵同様にぼかしも表現できていたし、繊細さも現れていました。青木美和さんの宣伝が豊富に盛り込まれていて、全国レベルで知名度が上がったのではないかと思います。



最近　日曜美術館を　興味を持って見ることができます。きのうは「平松礼二」と言う日本画家ですが、初めて知りました。絵も面白かったのですが、言っていることが
「常に新しいことにチャレンジしたい。技法など　自由に面白く生み出している」となどという台詞には感動します。モネに影響されたということですが、元々世界的な画家のようです。

私自身の方は、絵がうまくいかず、嘆かわしいのですが、こんな時に限って　苦しみ抜いた挙げ句　最終的には　うまくいきます。また、うまくいかなくても、気分転換するといいかと思い、本を見たり、色見本をつくったりと、楽しい道も探しています。

長崎市立小島中学校第7回生の同窓会があります。

11月16日土曜日6時より　銀鍋にて小島中学校7回生の同窓会があります。案内葉書は9月21日から投函します。来週中に到着しない場合は、アトリエ　ラペ　ホームページよりメールをお願いします。ご住所、お名前を明記くださいね。ずっと　そういう方を探していますよ。

彼岸花

この時期になるといつの間にかアトリエの前に彼岸花が咲いています。黄色もあるので華やか。



ラペでは　基本的なことを勉強しなおしています。

ぼかし、陰影、デッサン。

簡単そうで難しいことがわかれば　進歩すると思います。

デッサンは誰でも上達する…と　昔読んだ本に書いてあった文面を　今皆さんに伝えています。皆さん心から納得して頂きました。更に上達するには、時間をかけて努力するしかないです。

永山祐子さん　笠井一男さんの本から　ヒントを頂きました。

県展

今年の県展で　元生徒さんが　上位の賞をとりました。きのう作品を見に行ったのですが、初めて　県展を楽しく鑑賞することができました。身近な人が　関わっていると、うきうきするものだなと思います。詳しくは後日お伝えします。

ここ最近、ブログ更新する余裕がありません。家族の付き添い、介護等毎週あります。でもそれが長崎にいる一番の目的です。そして介護等乗り切るには、フランス額装等が力になっています。

恐ろしい本

「部屋を見れば未来がみえる」と言う本を買いました。読んでみると、部屋が汚かったら　病気やけが事故が起こると。背筋が寒くなります。あまりに怖いのでこの本を読む気になれないときがあります。


しかし、アトリエをいよいよ本格的に断捨離していきたいので　この恐ろしい本をしっかり読んで　見違えるようなアトリエ造りを今日からしていきます。

受講生の皆様、楽しみにしてください。

11月末にはフレンチクラフト展もする予定ですので新しくよみがえった姿を　一般の方にもお披露目します。