中国の風景
薄暗い部屋のベッドがあって、そして天蓋が付いていて・・・
その中に50代ぐらいの女性が体を起こしている。
天蓋の外に30代後半ぐらいの女性が立っていて・・
明らかに外の女性の方が・・位が下。
50代の女性に向かって
「これにおつかまりください」といって天蓋のベッドの上に天井から大きな珠が・・鎖でつながれていたものが降りてきて・・・
それが・・なんか権力の象徴みたいな・・
ほら、紫禁城の皇帝の・・上に珠があるでしょ?
あれの巨大な感じの・・・
ものすごい権力の・・・それにつかまれば?といっているの。
そして嬉しそうな顔をして、その50代の女性が掴まって・・
そしてそのまま手を離さないから・・天井の上に連れて行かれて・・・
「きゃぁ~~~~~~」というまま空に上っていきました。
下から30代の女性が笑っています。
場面が変わって・・・
違うお部屋。
シングルサイズのベッドに20代の女性が上半身を起こしています。
やはり天蓋が付いていて・・・
そしてシーツに薔薇のような・・・ボタンのような・・柄の刺繍が大きくひとつ。
その天蓋の外にまた30代の女性が立っていて・・・
ここからがめっちゃ細かく覚えているんですけど、内容が凄いのではしょって書きますね。
要するに・・
あなたも王様に好かれるためにここに来て、そして王様の子を産むことによって権力を握れるから・・・肌は美しく、体の線も保たなければならない。
もちろん〇の生活(男女の~~)も王様に好かれるように体力をつけなければならない。
そのためにこの薬を飲みなさい。
これを続けることによってあなたは王様の寵愛を受け、奥様を越えて子を産み、そして欲しいがままの権力を握れるし、そして親にも孝行できる・・・
この会話の右端に・・縦に映画の和訳ように中国語が書いてあります。
感じが読めない・・
除・・・成るが・・液・・精・・君・・主・・権に成るを・・ごとく・・抑・・が・・之・・・みたいな・・
読めないけど・・なんとなく。
薄暗い青白い光の中の女性二人の会話・・
そしてその薬を一人で飲んだ20代の女性の顔がどんどん腫れあがり、ただれてきて・・・
キャーーーーー
正直怖いシーンだけど、ふるらん、不思議と怖くないのよね・・・
自分の知らないところでこんなことがあったんだなぁ・・とか思って。
廊下を歩く女性が居ます。
その後ろに男性が一人付いています。
「政務次官」と聞こえます。
こと細かく報告が来ます。
なんか間違えてるなぁ・・と思って。
王様のご機嫌をとって寵愛されるようにしても、あの王様は・・本心は違うんだし、それより国家のことで頭がいっぱい。
権力で女性が上に上がって、欲しいものがいっぱい買ってもらえるとか・・違うと思うんだけど。
宝石も着物も・・国が滅びたら終わりだし。
自分が安泰なのは国が安泰だから。
王様から愛されることではない。
この王様がお仕事をきちんとできて、精神面や肉体面を育ててあげるのが女の役目であって・・女の権力なんてひとつの国を動かすだけのものはない。
正妻だろうが、愛人だろうが・・男性がいい仕事をしての・・安泰。
勘違いしてはいけない。
身にまとうものが高価だとか、自分の言うことが通ることが未来の安泰ではない。
国王が変われば・・権力の位置に立つものは・・命が亡くなるのだから。
毎年毎年・・若い女性がお城に入ってくる。
それの本当の理由は王様が女好きではなくて、女性を使って自分が権力を握ろうとするためなのだから。
人は目がくらむとなんでも理由をつけて人を利用しようとする。
その人が死のうが苦しもうが・・お構いなし。
ひどい世界でしょ?
でも歴史の裏は・・そうだったのよ・・・
王様の口癖があってね、
それはナイショにしておきますわ
本当にかわいそうだった・・・と思う。
誰もかれも・・・・時代がそうさせるのでしょうね。
廊下を歩く女性の歩き方が早歩き。
他の女性たちとはちょっと違って・・・
あんまり身につけていないな・・・
ちょびっと頭につけて・・あとはなんか・・もらったものを。
夜になると遠くから悲鳴が聞こえる・・
今日も誰かが誰かに叱られてるみたいで・・・
悲しい歴史・・
でも表からは・・・華やかで男らしい強い歴史・・・・
女は影で支えないとね・・・って思ってる上位の人間って何人いるのかしら・・と思ったら目がさめました
薄暗い部屋のベッドがあって、そして天蓋が付いていて・・・
その中に50代ぐらいの女性が体を起こしている。
天蓋の外に30代後半ぐらいの女性が立っていて・・
明らかに外の女性の方が・・位が下。
50代の女性に向かって
「これにおつかまりください」といって天蓋のベッドの上に天井から大きな珠が・・鎖でつながれていたものが降りてきて・・・
それが・・なんか権力の象徴みたいな・・
ほら、紫禁城の皇帝の・・上に珠があるでしょ?
あれの巨大な感じの・・・
ものすごい権力の・・・それにつかまれば?といっているの。
そして嬉しそうな顔をして、その50代の女性が掴まって・・
そしてそのまま手を離さないから・・天井の上に連れて行かれて・・・
「きゃぁ~~~~~~」というまま空に上っていきました。
下から30代の女性が笑っています。
場面が変わって・・・
違うお部屋。
シングルサイズのベッドに20代の女性が上半身を起こしています。
やはり天蓋が付いていて・・・
そしてシーツに薔薇のような・・・ボタンのような・・柄の刺繍が大きくひとつ。
その天蓋の外にまた30代の女性が立っていて・・・
ここからがめっちゃ細かく覚えているんですけど、内容が凄いのではしょって書きますね。
要するに・・
あなたも王様に好かれるためにここに来て、そして王様の子を産むことによって権力を握れるから・・・肌は美しく、体の線も保たなければならない。
もちろん〇の生活(男女の~~)も王様に好かれるように体力をつけなければならない。
そのためにこの薬を飲みなさい。
これを続けることによってあなたは王様の寵愛を受け、奥様を越えて子を産み、そして欲しいがままの権力を握れるし、そして親にも孝行できる・・・
この会話の右端に・・縦に映画の和訳ように中国語が書いてあります。
感じが読めない・・
除・・・成るが・・液・・精・・君・・主・・権に成るを・・ごとく・・抑・・が・・之・・・みたいな・・
読めないけど・・なんとなく。
薄暗い青白い光の中の女性二人の会話・・
そしてその薬を一人で飲んだ20代の女性の顔がどんどん腫れあがり、ただれてきて・・・
キャーーーーー
正直怖いシーンだけど、ふるらん、不思議と怖くないのよね・・・
自分の知らないところでこんなことがあったんだなぁ・・とか思って。
廊下を歩く女性が居ます。
その後ろに男性が一人付いています。
「政務次官」と聞こえます。
こと細かく報告が来ます。
なんか間違えてるなぁ・・と思って。
王様のご機嫌をとって寵愛されるようにしても、あの王様は・・本心は違うんだし、それより国家のことで頭がいっぱい。
権力で女性が上に上がって、欲しいものがいっぱい買ってもらえるとか・・違うと思うんだけど。
宝石も着物も・・国が滅びたら終わりだし。
自分が安泰なのは国が安泰だから。
王様から愛されることではない。
この王様がお仕事をきちんとできて、精神面や肉体面を育ててあげるのが女の役目であって・・女の権力なんてひとつの国を動かすだけのものはない。
正妻だろうが、愛人だろうが・・男性がいい仕事をしての・・安泰。
勘違いしてはいけない。
身にまとうものが高価だとか、自分の言うことが通ることが未来の安泰ではない。
国王が変われば・・権力の位置に立つものは・・命が亡くなるのだから。
毎年毎年・・若い女性がお城に入ってくる。
それの本当の理由は王様が女好きではなくて、女性を使って自分が権力を握ろうとするためなのだから。
人は目がくらむとなんでも理由をつけて人を利用しようとする。
その人が死のうが苦しもうが・・お構いなし。
ひどい世界でしょ?
でも歴史の裏は・・そうだったのよ・・・
王様の口癖があってね、
それはナイショにしておきますわ
本当にかわいそうだった・・・と思う。
誰もかれも・・・・時代がそうさせるのでしょうね。
廊下を歩く女性の歩き方が早歩き。
他の女性たちとはちょっと違って・・・
あんまり身につけていないな・・・
ちょびっと頭につけて・・あとはなんか・・もらったものを。
夜になると遠くから悲鳴が聞こえる・・
今日も誰かが誰かに叱られてるみたいで・・・
悲しい歴史・・
でも表からは・・・華やかで男らしい強い歴史・・・・
女は影で支えないとね・・・って思ってる上位の人間って何人いるのかしら・・と思ったら目がさめました