らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

これは・・歴史の裏舞台?

2008-11-10 16:28:23 | ちょっと驚き!
中国の風景
薄暗い部屋のベッドがあって、そして天蓋が付いていて・・・
その中に50代ぐらいの女性が体を起こしている。
天蓋の外に30代後半ぐらいの女性が立っていて・・
明らかに外の女性の方が・・位が下。

50代の女性に向かって
「これにおつかまりください」といって天蓋のベッドの上に天井から大きな珠が・・鎖でつながれていたものが降りてきて・・・

それが・・なんか権力の象徴みたいな・・
ほら、紫禁城の皇帝の・・上に珠があるでしょ?
あれの巨大な感じの・・・
ものすごい権力の・・・それにつかまれば?といっているの。

そして嬉しそうな顔をして、その50代の女性が掴まって・・
そしてそのまま手を離さないから・・天井の上に連れて行かれて・・・
「きゃぁ~~~~~~」というまま空に上っていきました。

下から30代の女性が笑っています。

場面が変わって・・・
違うお部屋。
シングルサイズのベッドに20代の女性が上半身を起こしています。
やはり天蓋が付いていて・・・
そしてシーツに薔薇のような・・・ボタンのような・・柄の刺繍が大きくひとつ。
その天蓋の外にまた30代の女性が立っていて・・・

ここからがめっちゃ細かく覚えているんですけど、内容が凄いのではしょって書きますね。

要するに・・
あなたも王様に好かれるためにここに来て、そして王様の子を産むことによって権力を握れるから・・・肌は美しく、体の線も保たなければならない。
もちろん〇の生活(男女の~~)も王様に好かれるように体力をつけなければならない。
そのためにこの薬を飲みなさい。
これを続けることによってあなたは王様の寵愛を受け、奥様を越えて子を産み、そして欲しいがままの権力を握れるし、そして親にも孝行できる・・・

この会話の右端に・・縦に映画の和訳ように中国語が書いてあります。
感じが読めない・・
除・・・成るが・・液・・精・・君・・主・・権に成るを・・ごとく・・抑・・が・・之・・・みたいな・・
読めないけど・・なんとなく。
薄暗い青白い光の中の女性二人の会話・・
そしてその薬を一人で飲んだ20代の女性の顔がどんどん腫れあがり、ただれてきて・・・
キャーーーーー

正直怖いシーンだけど、ふるらん、不思議と怖くないのよね・・・
自分の知らないところでこんなことがあったんだなぁ・・とか思って。

廊下を歩く女性が居ます。
その後ろに男性が一人付いています。
「政務次官」と聞こえます。

こと細かく報告が来ます。

なんか間違えてるなぁ・・と思って。
王様のご機嫌をとって寵愛されるようにしても、あの王様は・・本心は違うんだし、それより国家のことで頭がいっぱい。

権力で女性が上に上がって、欲しいものがいっぱい買ってもらえるとか・・違うと思うんだけど。
宝石も着物も・・国が滅びたら終わりだし。
自分が安泰なのは国が安泰だから。
王様から愛されることではない。
この王様がお仕事をきちんとできて、精神面や肉体面を育ててあげるのが女の役目であって・・女の権力なんてひとつの国を動かすだけのものはない。

正妻だろうが、愛人だろうが・・男性がいい仕事をしての・・安泰。
勘違いしてはいけない。
身にまとうものが高価だとか、自分の言うことが通ることが未来の安泰ではない。
国王が変われば・・権力の位置に立つものは・・命が亡くなるのだから。

毎年毎年・・若い女性がお城に入ってくる。
それの本当の理由は王様が女好きではなくて、女性を使って自分が権力を握ろうとするためなのだから。
人は目がくらむとなんでも理由をつけて人を利用しようとする。
その人が死のうが苦しもうが・・お構いなし。

ひどい世界でしょ?
でも歴史の裏は・・そうだったのよ・・・

王様の口癖があってね、
それはナイショにしておきますわ

本当にかわいそうだった・・・と思う。
誰もかれも・・・・時代がそうさせるのでしょうね。

廊下を歩く女性の歩き方が早歩き。
他の女性たちとはちょっと違って・・・

あんまり身につけていないな・・・
ちょびっと頭につけて・・あとはなんか・・もらったものを。

夜になると遠くから悲鳴が聞こえる・・
今日も誰かが誰かに叱られてるみたいで・・・

悲しい歴史・・
でも表からは・・・華やかで男らしい強い歴史・・・・

女は影で支えないとね・・・って思ってる上位の人間って何人いるのかしら・・と思ったら目がさめました







幸せの音を奏でる

2008-11-10 13:26:26 | 嬉しいわ~

昨日、お客様がこられて、そしてその結果がとてもはっぴ~なお話満載でした

彼女はバイオリンの先生
そしてお仕事で結婚式にバイオリンを弾いています。

ふるらんに某ホテルの結婚式の案内のパンフレットを持ってきてくれました。
わぁ~~~い、こんなのもらったの初めてで嬉しい~

そして彼女のバイオリンを見せてもらっちゃいました

これがケースの外側。



これがケースの中。



上のカバーを取ると・・・



なんて可愛いんでしょ~~~

そして一曲弾いてくれました。
うぁ~~~~音が綺麗~~~

ふるらんは「諏訪内さん」とかのバイオリンが好きでよく聞きますが、やっぱり生の音は最高

展示品を見たことがあっても、こんな風に間近でみたのは初めてで・・・
なんて体に響くんだろう~と思いました。
いいなぁ~~披露宴で聞けたら幸せぇ~~~

彼女は結婚式でお客様やご身内の方に褒められるのがとても嬉しいそうです。
そうでしょうね~~最高の場面を盛り上げて・・そして一生の思い出の音楽として残るのですもの。
ふるらんだってきっと
「ありがとう~」の連発してしまうわ~
それと・・やっぱりひくタイミングなどもあるそうで・・
やっぱりプロは違うのねぇ~~と思いました。



いいわね~幸せって。