婚姻活最前線

ふるらんも彼も結婚したかったのでちゃんと活動していました
あ、結婚相談所とかいける時間さえない二人だったのでただひたすら「はっぴ～体質作り」とその先の活動をせっせとしていたのです。

二人とも「今年は運命の人と出会える」と判っていたし、そして相手がどんな天運を持っているかも知っていました。
そして御互いに相手に「～～～をしてあげなければならない人」とか「～～な人だから将来は～～～になるから」とか言われていました。
だから出逢って速攻「この人だ」

みなさんはそこまで詳しくなくてもいいんだけど、でも「今年は婚姻活動しなければ」とわかっていないとその年を逃してしまって数年先までまたなければなりません。

う～～もったいない。
今テレビの番組でも「婚活最前線」という番組をしています。
男性の事情と女性の事情が違うってこと、わかりますよね？
男性は「この先家庭を持っていけるかどうか・・自信がない」。
女性は「仕事がどうなるかわからないし、仕事を辞められるし、結婚したら安心できる」。
事情かぁ・・と思いました

ふるらんはこういう仕事をしていますから、もし彼ができたらこのお仕事を半分以下か３分の１とか家庭に響かないようにと思っていました。
でも彼が「できる人」なのですっかり事情が変わり「二人でお仕事」になりましたけど
神様はふるらんに
「このお仕事を二人でやっていきなさい」といっているんだなぁ・・と思いました。

さて婚活ですが・・・いろんな方法はあります。
そしてまったく何もせずにお家と会社の行き帰りでは出会いはあまりありません。

是非いろんな方法を駆使し、彼を見つけ、幸せになってください。
何もしなければ何も変わらないのはもう判っていることですものね。

ふるらんも彼と暮らし始めててやっといろんなことに慣れてきました。
やはり他人だったもの同士が暮らすのは育ちも違いますからズレはあります。
お互いのズレが面白いと思いながらふるらんはいろんなことを受け止めています。

よく食べ物の食べ方が違うので相手の出身県のものを〇なしたりする人もいます。
ふるらんは
「へぇ～そんな食べ方するんだ～」と思ってそのズレを楽しみます。
もちろん生活習慣も違いますからそのズレをよく見て合わせたりあわせてもらったりしています。
「そんなの疲れる」といわれちゃうかもしれないけど、でも結構楽しいのよね
今では同じ行動を無意識にしてそろったときに思わず笑っちゃいます
「俺に合わせろ」
「私に合わせて」というのは楽しくない。
「違い」を知ってそれと楽しむこと、それが日々の変化と成長だと思っています。

実はふるらん、一人暮らしの時は「入院セットの用意」と「友人に‘２日間ブログが更新していなかったら何かあったと思って’」とお話していました
そう、これだけはどうしてもはずせない一人暮らしの人が抱えるの不安「一人だから気が付いてもらえないかもしれない」とか「急な入院だと入院セットに困る」とかなのです。

でも彼ができて、結婚しますからもうその不安は無くなりました。
そして今、少しでも不安な質問をすると彼が
「僕がいるから大丈夫」と笑顔で答えてくれます
安心ってとても幸せな温度であり、それに包まれると心から温まれるものだと思います。

婚活のタイミングなどは彼に聞いてください。
そしてタイミングよく活動して「運命の出会い」を果たし、幸せに包まれてください

仕事終わり。

帰り道ラーメンを食べてます。
ここのラーメンを食べると落ち着くわ。

早めに家に帰ります。