付き合っている相手が悪い癖を持っていたら・・・
あなたならどうします?
お友達ならこういうでしょう
「そんな人と別れなさいよ」とね。
しかしそれが自分の彼なら・・・
そんな簡単に別れられない。
そう、「好き」だから・・・ね?
好き・・ってね、そうなのよ、そう簡単に答えが出せないの
たとえ悪い事をしたとしても
「きっと彼には何か理由があると思うの」とこちらが擁護していまうし。
つまり冷静な判断が出来なくなるの。
でも「悪いことは悪い」
そしてお友達もこういうでしょう。
「好きだからっていってそれでいいの?」とね。
あるお客様から
「友達の彼のことで相談したい、友達を連れてくるので話を聞いて欲しいのです」とご依頼がありました。
そしてそのお友達を連れてきてくれました。
お話を聞くと・・
彼がお財布を落としたとか、給料が減ったとかなどといって彼女にお金を借りるそうです。
彼女は
「彼は苦しいから私が助けてあげないと」と言いました。
ふるらんは聞いていて思ったのが
「彼、うそつきでしょ?」と言いました。
つれてきた女性が
「ほら」というと、彼女は
「そんなことはありません」と擁護しました。
しかし・・・お財布はクローゼットの中に隠してあるのが見えるし、給料が下がったのではなくて、彼が金遣いが荒くなっただけなんだけど・・と感じました
ふるらんは
「あなたの優しさにつけこんでるだけだし、そのお金の量であなたの愛情を測ろうとしているんだから・・」と話しましたが、彼女の心には届きませんでした。
それで・・・彼女にお話しました。
「彼の写真を見ていて見えるのは、女性がもう一人いて、その人にお金が掛かってるからその分をあなたからもらっているだけだし、財布はね、クローゼットの奥にあるはずだし、それと・・・」
「それと?」
「もしチャンスがあったら彼のバッグの中になくしたはずのものがあるから見たらいわよ」とお話しました。
「無くしたはずのもの?」と彼女がいうので
「それはあなた自身がみるといいわ」とはっきり言わないことにしました。
数日後、彼女は彼が遊びに来て、何かの拍子にバッグからモノが落ちました。
それは・・・彼女が大切にしていて、無くしていたネックレス。
18金で、おばあちゃんからもらった大切なものでした。
なぜ彼がもっていたのか不思議でした。
聞くと
「拾っていたから、渡そうとしていて忘れていたんだ」とあわてて説明していました。
彼女はその時、身体に「フッ」と何かが通ったような気がしたそうです。
そしてまるで目が覚めたように
「なにをしていたんだろう・・私」と思ったそうです。
その数日後、ふるらんに一人で会いに来ました。
「あのネックレス一本を見たときにすべてが自分の心が曇っていたと気が付きました。きっとおばあちゃんの最後の警告だと思って。そしてあえて彼のクローゼットを調べようという気持ちにはなりませんでした。
だって・・あのネックレスはタンスの一番上の所に入れてあって、今まで一度も身につけて外に歩いたことの無いぐらい大切にしていたものでしたから・・・」と。
ふるらんは
「そのネックレス、毎日身につけたほうがいいですよ。その方がおばあちゃんが嬉しいと思うし。あなたを守ってくれるから」と話しました。
すると
「もうして来ています」と見せてくれました
とても綺麗な石がついています
「ラズライトね?」とふるらんが言うと彼女は
「そうなんですか?」と言いました。ふるらんは
「たぶん・・・よかったら宝石屋さんで見てもらったらいいですよ」
「はい」
「たぶんラズライトなら・・・直感力や洞察力に役に立つ石だし・・それにスポーツとかの時に身につけるといいですよ」と言うと
「あ・・・」と彼女は何か判ったようです。
聞くと・・
「母も、おばあちゃんも・・・スポーツが好きで、おばあちゃんは若いときテニスをしたりしていました」と言いました。
おばあちゃん・・きっと勝負で勝ちたかったのかも?
本当に大切なものを見失しなわないように。
そして・・愛の基本は誠実さだということを。
嘘をつくような人と付き合ってもしょうがないの。
人生の損をしている場合じゃないし。
早々と切って早く幸せを見つけないと・・ね?
株の世界もそう。
損を切って早々に切り替えていかないと、本当に‘大’損する。
あなたにちゃんと意見をしてくれる人の気持ちを・・・大切にね。
本当にあなたを思ってくれる人なのですから
あなたならどうします?
お友達ならこういうでしょう
「そんな人と別れなさいよ」とね。
しかしそれが自分の彼なら・・・
そんな簡単に別れられない。
そう、「好き」だから・・・ね?
好き・・ってね、そうなのよ、そう簡単に答えが出せないの
たとえ悪い事をしたとしても
「きっと彼には何か理由があると思うの」とこちらが擁護していまうし。
つまり冷静な判断が出来なくなるの。
でも「悪いことは悪い」
そしてお友達もこういうでしょう。
「好きだからっていってそれでいいの?」とね。
あるお客様から
「友達の彼のことで相談したい、友達を連れてくるので話を聞いて欲しいのです」とご依頼がありました。
そしてそのお友達を連れてきてくれました。
お話を聞くと・・
彼がお財布を落としたとか、給料が減ったとかなどといって彼女にお金を借りるそうです。
彼女は
「彼は苦しいから私が助けてあげないと」と言いました。
ふるらんは聞いていて思ったのが
「彼、うそつきでしょ?」と言いました。
つれてきた女性が
「ほら」というと、彼女は
「そんなことはありません」と擁護しました。
しかし・・・お財布はクローゼットの中に隠してあるのが見えるし、給料が下がったのではなくて、彼が金遣いが荒くなっただけなんだけど・・と感じました
ふるらんは
「あなたの優しさにつけこんでるだけだし、そのお金の量であなたの愛情を測ろうとしているんだから・・」と話しましたが、彼女の心には届きませんでした。
それで・・・彼女にお話しました。
「彼の写真を見ていて見えるのは、女性がもう一人いて、その人にお金が掛かってるからその分をあなたからもらっているだけだし、財布はね、クローゼットの奥にあるはずだし、それと・・・」
「それと?」
「もしチャンスがあったら彼のバッグの中になくしたはずのものがあるから見たらいわよ」とお話しました。
「無くしたはずのもの?」と彼女がいうので
「それはあなた自身がみるといいわ」とはっきり言わないことにしました。
数日後、彼女は彼が遊びに来て、何かの拍子にバッグからモノが落ちました。
それは・・・彼女が大切にしていて、無くしていたネックレス。
18金で、おばあちゃんからもらった大切なものでした。
なぜ彼がもっていたのか不思議でした。
聞くと
「拾っていたから、渡そうとしていて忘れていたんだ」とあわてて説明していました。
彼女はその時、身体に「フッ」と何かが通ったような気がしたそうです。
そしてまるで目が覚めたように
「なにをしていたんだろう・・私」と思ったそうです。
その数日後、ふるらんに一人で会いに来ました。
「あのネックレス一本を見たときにすべてが自分の心が曇っていたと気が付きました。きっとおばあちゃんの最後の警告だと思って。そしてあえて彼のクローゼットを調べようという気持ちにはなりませんでした。
だって・・あのネックレスはタンスの一番上の所に入れてあって、今まで一度も身につけて外に歩いたことの無いぐらい大切にしていたものでしたから・・・」と。
ふるらんは
「そのネックレス、毎日身につけたほうがいいですよ。その方がおばあちゃんが嬉しいと思うし。あなたを守ってくれるから」と話しました。
すると
「もうして来ています」と見せてくれました
とても綺麗な石がついています
「ラズライトね?」とふるらんが言うと彼女は
「そうなんですか?」と言いました。ふるらんは
「たぶん・・・よかったら宝石屋さんで見てもらったらいいですよ」
「はい」
「たぶんラズライトなら・・・直感力や洞察力に役に立つ石だし・・それにスポーツとかの時に身につけるといいですよ」と言うと
「あ・・・」と彼女は何か判ったようです。
聞くと・・
「母も、おばあちゃんも・・・スポーツが好きで、おばあちゃんは若いときテニスをしたりしていました」と言いました。
おばあちゃん・・きっと勝負で勝ちたかったのかも?
本当に大切なものを見失しなわないように。
そして・・愛の基本は誠実さだということを。
嘘をつくような人と付き合ってもしょうがないの。
人生の損をしている場合じゃないし。
早々と切って早く幸せを見つけないと・・ね?
株の世界もそう。
損を切って早々に切り替えていかないと、本当に‘大’損する。
あなたにちゃんと意見をしてくれる人の気持ちを・・・大切にね。
本当にあなたを思ってくれる人なのですから