「運が悪いと思っています。今までずっと。だって、何もいいことがなくて・・何をしてもうまくいかなくて・・」と彼女はいいました。
彼女の運勢を調べました。
「あなたはね、今年の○月○日からやっと人生の扉が開き始めるの。
だから今までのことが不運で仕方ないんだよ。ほかの人のことを言うとね。早く運勢が開いて早く終わる人もいれば、あなたのように今から開き始める人もいるし、まだ○○才にならないと開かない人もいるのよ。
だからこれからの運勢をどうやって充実されるか、それを今から知らないとならないんだ。今までのやり方ではなくて、これからのあなた自身のやり方をしないとね」と言いました。
彼女は
「○月○日から本当に変わるのですか?」と聞いたので
「○月○日から急には無理。でも変わるのはもう決まっているの。ほら病気の人が退院していきなり元気じゃないでしょう?少しずつ良くなるんだ。そのために今から準備するの」と言いました。
そして・・・○月○日が過ぎました。
それから少しして彼女から連絡が入りました。
「おかげさまで気持ちが不思議に軽くなり、とてもいい感じです。それで相談のなのですが・・・」と言われました。
彼女はある会社の人から
「うちの会社に来ないか?」と誘われたそうです。
それでどうしたらいいか?ということで・・
見ると
「移っていいよ」と連絡。
そのあと彼女は
「退職願いを出すのはいつがいいですか?○日と○日が都合がいいのですが・・」と言われました。
「○日の方がいいね。二日違いだけど・・そっちの方があなたの運勢にとてもいいですよ」と返事をしました
そして彼女は退職願いを出しました。
それを受理され・・無事退職し・・・
その報告を受けました。
それから少しして・・
彼女から連絡が。
退社した後、彼女の会社が倒産したそうです。
「間一髪みたいなものでした。本当に危なかったです。新し会社はとても快適で楽しいです。先生に聞いてよかったと思います。ありがとうございました」。
○感のある人間にとって「感覚」が命。
そしてそれを伝えるのが役目。
これからも頑張ります