らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ジャージャー麺

2009-07-25 20:30:44 | 笑っちゃうかも
スーパーに買い物に行って、何にしようかな~と思っていたら、中学生ぐらいの男の子が
「母さん、これ食べたい」と言ったのが「ジャージャー麺」
するとお母さんが
「あんただけだよ、そんな風に好きなものをさっさと買うのは」とちょっと怒り気味

そして結局それを一個かって・・そして娘さんはお弁当、お母さんのは無・・という感じでその場を離れました。
ふるらん、そのジャージャー麺をみて・・
「食べてみようかな?」と思って。
それで彼の分と二つ・・・選んでいたら・・
隣に半袖シャツのおじさんが来て
「ジャージャー麺ってなに?」と聞いてきました
あ~~~~~~なんていうのかなぁ~~
肉みそをかけて・・になるんだけど、おじさんの体型を見て思った。
「この人胃腸の調子が悪そうだし、それに消化の悪いものの代表のラーメンの麺だから・・まずいなぁ~」と思い、
「これ、あのマーボー豆腐のたれみたいなもんです。きっと辛いと思いますが、胃腸の悪い人なら辞めた方がいいですよ」と言いました。
するとおじさんは
「そうか、俺、あんまり消化よくないからな~」と言ったのでふるらんは続けて
「ここはスーパーだから万人にあう味付けにしてあると思うから・・もしかしたら子供も食べられるぐらいの辛さかもしれませんが」と付け加えました。
するとおじさん、一個手にとって
「辛くないかどうか試してみるわ」と言って買っていきました。
そして
「奥さん、ありがとう」と。

どう見ても・・胃腸の力がない。
もう年齢的にしかたがないのだけど、この暑さだから胃腸にくる。
数秒の○視をしてすぐ
「胃腸弱し」という答えと、「孤独」の文字が頭によぎる。
一人で生きていくって気楽かもしれないけど、年齢とともに寂しさも重なっていく・・・

今のスーパーでは一人で暮していくのに十分なおかずと量があって、好きなものをチョイスできる。
しかし・・やはり一人でご飯を食べるのは・・消化にもよくないってこと。

バランスを取らないとね・・おじさん、と思いました。


今はいいのよ、若いから。
でも毎年一個ずつ年を重ねるの。

それまでにたくさんいいお友達と素敵なパートナーを探しておきましょう
そして笑顔で最高の年の取り方をしていきたいですね。



友情と言う名の愛

2009-07-25 16:47:49 | 幸せ体質になるために
電話がかかってきた
見ると生徒さん。
「どうしたの?」
「ちょっと聞いてくださいよ
あらぁ~かなりのお怒り・・・

彼女の親友とその親友さんの彼と3人で食事をしたらしく、彼女が
「お誕生日、どうするの?」と親友と彼に聞いたら、彼が何も言わないので変だな?と思い、親友に聞いたら
「ん・・特に、約束していないものね」としんみり。
見かねて彼女が彼に
「え?何で?」と聞いたら
「え~だってもう数年付き合ってるし、まだ結婚も考えてないしなぁ~」と。
その言葉に彼女がブチ切れ
「あんた!私の親友のこと、結婚も考えてなかったの」と。
「え~なんでお前が切れるんだよ」
「当たり前でしょ?私の親友よ
彼、少し引いたらしく
「お前の親友、怖いな」と彼女にささやいた。
そしてそれを見て益々ブチ切れ
「ふざけないで!私の親友に結婚もおもっていないなら付き合うな!」と言って親友を引っ張り立とうとすると
「いいじゃない、俺たち愛し合ってるんだから」
そして彼女はそばにあったコップの水を彼にぶちまけ
「こんな結婚も考えていない男、さっさと別れなさいよ」と言って親友をレストランから連れ出し、こんこんと説教したそうです

「あ~~~わかるなぁ~~~その気持ち」とふるらんが言うと
「でしょ?親友にそんなこという男なんて最低」

ちなみに彼、バツ1。
「ふるらんの親友の彼が親友と真剣交際しないなら、ふるらんもあなたと同じく水かけるわ」
「え~先生ならバッグで殴るでしょ?一番堅いところで」
「え~~~ふるらんなら・・靴のかかとでやるわ」
「はははは~~~~」

当たり前ですよね?
自分の親友ですもの。
命かけて守りきるのが親友。
もちろん泣いても相手を止めるのが親友

数年付き合って
「結婚するわけじゃないし」は無いでしょ?
それならさっさと言って欲しい。

「で、先生」
「はい?」
「次回の授業で彼女を連れて行きます」
「はい、了解しました」

親友想いのよい子がふるらんのところにたくさん来てくれるのが・・本当に嬉しい。
ふるらんの気性を理解してくれるのも嬉しい。

みんないろいろ悩みながら前にすすむけど、ちゃんと親友さんの言葉を聴いて欲しいな~
ふるらんより、めちゃいいことを言ってくれると思う。
だって、だって・・・親友という愛があるものね