大阪でチャネリングスクールを始めて・・早数年
たくさんの生徒さんと出会ってきました。
そして今日も久しぶりにチャネリングの生徒さんとお話したり・・・
チャネリングにはもちろん○感のある人ならやりやすいかもしれない・・と思っているでしょ?
でもね、○感がなくても大丈夫。
そして逆にあるが故に・・ややこしくなる人もいます。
でもどっちにしてもふるらん、どちらの人も教えられるから気にしなくていいですよ~
ふるらんの目的は
「教えること」ではなくて、「幸せになってもらうこと」だと思ってるので
人によっていろんな幸せがあるし、目標だって当然違うし。
間違った目標は○幸(幸せの反対)になるだけだから。
ふるらんがチャネリングを教えよう~と思ったきっかけは・・正直たくさんあります。
看護○のお仕事をしていたときもこんなことがありました。
○感のある人だろうなぁ~~と思うスタッフを見ると
「この人・・○カ月、○年・・・ぐらいしかもたないだろうなぁ・・」とわかるふるらんでしたから、そのがわかると・・・悲しいものがありました。
いいスタッフなのに・・・辞めなければならないぐらいしんどいことが次々起こる。
その人が・・夜勤になると必ず重傷の人が○くなる・・とか決まったことが起きるのです。
そして・・その人にしか見えない心○現象が起きたり・・
「退職するんだって・・○○さん」と聞こえてきたとき、
「あ・・・残念」と何十回思ったことか
夜勤のスタッフのメンバーによっては○感がある人と組みましたから、それはそれで話が通りやすくて楽でした。
そのうち他の病棟の職員さんがふるらんのところに相談に来るようになりました。
最初はヘルパーさんから
(看護○さんて意外に慎重だから・・)
それで・・・○感の話しになって・・ヘルパーさんが
「あ~~それでこんな風に~~が見えるんですね~」とか
「それで・・・あ~わかりました。解釈の仕方」と理解してもらえました。
そのあと・・他の病棟の看護○さんにその噂が伝わり・・また○感の相談に来ていました。
「見えて・・辛い」
「未来が・・判って辛い」
「夜勤で~~~が~~でわかるのが・・しんどい」
「~~に~~が立ってるのわかるから~~は~~い」と。
相談は様々でしたが・・・でもお話をすると
「あ~~そんな解釈なんですね」と言いました。
そしてその○感、ほかにとっても役に立つことだと教えてあげました。
それから・・・みんな後日
「楽になった・・仕事が続けられるわ」と感謝の言葉をいただきました。
そう・・・それほど辛くて、しんどい人も多いのです。
だから~~~がわかるととても楽。
そしてその理解の仕方さえわかれば・・続けられる仕事に変わるのです。
能力は使い方です。
ある日一人の患者さんが入院してきました。
彼はある会社で平社員から階段をのぼりはじめ、とうとう上から○番目の位置に立つことができました。
それから・・彼はあるミスをしてしまったのです。
「自分を立ててくれた人を・・大切にしなった」というのが答えでした。
大きな逆襲にあい、彼は心を壊してしまいました。
そして・・入院。
表情は能面のようになり、静かに座っていました。
まったくの無表情でしたから・・・どうやって心を溶かしていくかが課題でした。
スタッフと話し合った答えが・・
彼の得意なことをしてもらおう~と。
そして病棟の中でカレーライスを作る時彼を呼んで、作ってもらいました。
彼はいつも家族に美味しいカレーを作ってくれていたからでした。
その準備にふるらんが
「必要なものはなにかありますか?」と聞くと
「・・・○○○○○ー○・・・」とポツンと言ったのです。
え?それはどうするのかな?と思ったのですが、あえて聞きませんでした。
「はい、わかりました」と答え、そして当日買ってきました。
彼にカレーを作ってもらい・・そして病棟の人達がみんな言ったのは
「旨い」という言葉の連続。
彼の周りは人が囲み、そしてたくさんの笑顔に包まれました。
それから劇的にスタッフや周りの人と会話を始めたのです。
数カ月後・・彼は医師の許可をもらい、外出することにしました。
職場復帰のことも話しが出るぐらい元気になったのです。
そして外泊を数回繰り返し・・もうすぐ退院の声も聞こえ・・・
「よかったね~」と喜んでいました。
ある日、外泊(連泊)の書類をふるらんのところに持ってきました。
それで彼が
「いろいろお世話になったね~」と言うので
「○○さんが頑張った結果ですよ。でもみんなきっとさびしがると思う。あのカレーが食べれなくなるから」とお話しました。
すると・・
「また来れたらきます。みんなに会いに」と言って帰宅されました。
その二日後、ふるらんは夜勤。
一緒に夜勤をするスタッフ2人とも○感のある人でした。
夜中の1時を過ぎたころ・・・一人のヘルパーさんが
「○○さん・・・廊下を歩いているのみたの」と言いました。
「え?○○さんって・・外泊してるからいるわけないじゃない」ともう一人の看護○が言いました。
ふるらんが・・・一瞬
「まさか・・」と不安がよぎったのです。
仕事・・復帰が失敗?と。
会社は・・よい会社もあるけど・・冷たい会社なら・・と。
雰囲気を暗くしたくなかったので
「残存映像よ~」とか言ってごまかしました。
そして・・・夜中の3時に突然
「ジリジリ~~~~」と目ざまし時計が鳴り始めました。
あわてて3人でその現場に行き、見つけました。
○○さんのベッドにあるのが聞こえてきていたのです。
起きてしまった他の患者さん達に
「ごめんなさいね・・」と謝って・・・
3人でナースステーションに帰ってきて同じ言葉を・・
「まさか・・・・」。
夜勤を開けて・・・帰宅。
そして一日休んで・・・職場に出勤すると・・・
「○○さん、自○したんだって。○月○日の3時」と。
当直の3人は
「やっぱり・・・」という声でした。
会社から拒絶されたようでした。
もう彼には行き場がなくなってしまったのです。
他の会社に行く気力がなくなっていました。
人を大切にしながら自分の地位を作っていく・・という作業に手を抜いてはいけないのはわかるけど・・でも人って・・激しすぎる。
なにもそこまで人を追い詰めなくても・・・
その日から○感のあるスタッフが時々「○色のパジャマ」の姿を見ることになりました。
そしてふるらんのところに
「怖い」と訴えることが続くようになりました。
それで・・ふるらんはみんなに言いました。
「~~して・・・・をしてみてごらん。そうしたら答えがわかるから。あなたにはできるはずよ」と。
人によってやり方が多少違いますけど、それをすることによってあることがわかりました。
「あの教えてもらったおかげで楽になりました」
「見えている理由がわかって怖くなくなりました」と。
みんなに言う最大の基本は一緒です。
○○さんは
「みんなを怖がらせるために来てるんじゃない」って。
○感があるが故、怖いかもしれないけど・・・
本当はそうじゃない。
この件に関しては・・・
「彼はここに来た」だけ。
そして
「自分」を出しているだけ。
そしてその先に彼が言っているメッセージは・・・
「ありがとう・・・もう少しここにいていいかい?」
あっちに行けない理由があるの。
それが済むまでの期間だけ。
怖くない、怖くない・・・
人はどんなにしたって人なんだから・・・
あるスタッフに
「ふるらんさん、正直○感があるってことは嫌だったけど、使い方を知って楽になって、人のためになるって思ったら自分の能力がうれしくなりました」と言われました。
そう、自分を知って自分をもっと高めて、自分がみんなのために役に立ってね。
ふるらんはお手伝いします
この大阪に引っ越してきて・・・たくさんのご縁のある生徒さんに。
○感のない人もチャネリングはできます。
そのお話はまた後日書きますね
全然違う・・ってこと知ってほしいから