修行中？

３０畳ぐらいのお寺さんみたいな・・・
前に仏様のお供えがあって・・・

修行者見たいな男女が２０人ぐらい

全員作務衣を着ていて、呼吸法とか教えてもらっています。
ふるらんは二列目ぐらいで。
手をあげたり、こうやって呼吸をするとか・・・
へぇ～～状態でした。
周りに指導のお坊さん見たいな人が数人いて、その人も作務衣を着ています。

一人お坊さんがふるらんのところにきて
「あなた、ちょっとこっちへ」と言うので真ん中の通路に出ると・・
そのお坊さんがふるらんのお尻（ある部分のところ）のあたりに手を置いて
「ここが悪いのね」と言って「ン」と気合を入れた瞬間ふるらんは腰が砕けそうになりました。
ヘナヘナ～～と腰が抜けて・・・
座り込みそうになると周りのお坊さんが数人集まってきて支えてくれました。
なんなの今のは？？？と思いましたよ。

周りのその間も呼吸法などの修行を積んでいます。

そして何とかたっていられるようになって・・・
「その部分にね・・わかるでしょ？」と言われ、ふるらん自分で自分を○視。
あ・・ここは・・・
そう自分の事ってなかなか気が付きづらいものなのよ・・・

「ありがとうございました」という言葉を発する前にすぐそのお坊さんが
「あなたはね。こっちを学びなさい」と言われ、
①まず立つとはどんなことなのか？
②構えるとはどんなことなのか？と聞かれ、
う～～これは禅問答なのか、それとも正当に答えるべきなのか？と思って、それで前にある仏様に聞いたら
「立つも座るも人なり」と聞こえて来たから
「意思で立つ。構えて守る。すなわちすなわち儀」とふるらんなりの答えをしました
すると体を支えてくれたお坊さん２人の顔色が変わり、こっちをじっと見ていました。
そしてふるらんのお尻を触っていたお坊さんがニヤッと笑い、そのお坊さんの合図でササッと後ろに下がりました。
「やっぱりあなたはこっちの方ね」と言うのでふるらん
「ね？って女の人？？？」と思いました。
よく見ると・・身長の高いお坊さんで骨ががっしりしているから男性だと思っていたのが女性・・・
まるで柔道とかしていたの？体型ですから

真ん中の通路のところでふるらん一人立たされ、その前にその女性のお坊さん（尼さん）がふるらんに
「構え」と言いました。
そして何にも武道ができないふるらんに
「右足を出しなさい、こんなふうに。手はこう。そうそう。そして左足をもう少し斜めにして・・下がりなさい。こんな風にね。そして手を～～のようにして。左手をこうして・・・」と指導が入りました。

え～～これってまるで・・武道の～～の構えみたい・・・

「これでどう思う？」と聞かれたので
「○しながら○する。そして○してるって感じです」と答えると
「そうね、それがあなたの仕事だから」と答えてくれました。
その瞬間
「あ」と思いました。
そう、○しながら○する。そして○している・・・
そうそうふるらんの仕事がそうね・・・と思いました。

この間も周りでは呼吸法を徹底的に学んでいます。
ふるらんはいろんな構えを学んでいました。
・・で、そう、思ったのよ。
この尼さん、ふるらんの素性を知っていてふるらんに大切なことを教えてくれてるんだって。
決して武道を教えてるんじゃなくて、その意味を教えてくれてるんだって。

そしてその尼さんが
「○するときは○だということを忘れなさいね」と言いました。
え・・それってつまりそのレベルの仕事をするってことなのかな？と思った瞬間目が覚めました。

起きてから彼に
「○するときは○だということを忘れるって・・そうなの？」と聞くと
「その通りだよ」と

あ・・・・夢で学習だわ