30代の女性が来られ
「今の彼とはあまりうまくいっていません。ふるらんさんのブログを見ていてうらやましい~と思い、私も本当の彼を見つけたいと思っています。
でも・・今の彼じゃないと思っている反面、そうなのかな?と思って・・」
「複雑でしょうね・・心中入り混じって」
「はい。好きだけど・・違う気がします。でも・・」
そんな会話をしていて、彼の写真を見せてもらいました。
ふるらんが見て・・・
「あのね・・あなたが結婚する相手とはちょっと顔がちがうと思うの」と答えました。
「どんな風に違いますか?」と言うので
「もう少し・・・~~~な感じで~~な人」と言うと彼女は考えて・・
そしてある一枚の写真を出してきました。
「この人は?」と聞くと
「この彼氏の前の人です」と言いました。
ふるらんは
「この人でもないよ」と答えました
みんな勘違いしてはいけないのは
「出会った人が運命の人」と最初から枠に入れていること。
もしかして・・この先に出会う人が本物ということを忘れていてはいけない。
「この人が最後の人になる・・」という感じで思って結婚しちゃう人もいるけど、人生長いのよ・・・
どうして30代ですべてを決めてしまう、と確定してしまうのかな?
・・それで、彼女に
「まだ出会っていないと思うから・・・」と言って、あることをしてもらうことにしました。
簡単なことです。
「それをしたらいいんですね?」と言うので、
「うん、それをすることによって変わるし、それをしただけではダメだと思ってください」と言いました。
「え?」という顔をされたので
「幸せ体質にならないと幸せが来てもすぐ離れてしまうから・・ね?」と言いました。
そしてはっぴ~体質作りをしてもらうことにしました
ふるらんも、彼に会うまで
「自分がまずやってみて・・そして答えを出そう」と思ったから
そして最高の答えが来ました。
まさに理想の彼が目の前に現れたから。
だって・・・まさか○感があって、占術ができて・・ってうそみたいな本当の話でしょ?
一緒に仕事ができて、一日一緒に居られるし、頼りがいがあるし、強いし・・・
(あ~~また自慢しちゃった・・・)
彼女のはっぴ~体質を邪魔するものを排除することにしました。
ゆうなれば『体質改善』
そして・・・
運命は突然来るのです
マンションで洗濯モノを干していて、そしてタオルが一枚風に飛ばされました。
「あ~~~~」と思って、それを見ると、道路に落ちています。
急いで下に降りて・・
犬の散歩をしている男女に会いました。
「素敵なカップル・・・」と思ったそうです
そしてタオルを拾ってくれていました
お礼を言って・・そしてまたマンションに帰ってきました。
そして次の日、マンションの前でその男性とまた会いました。
軽く挨拶をして・・
「今日はおひとりでお散歩ですか?」と聞くと
「ええ、姉は今日帰りが遅いんです」と言いました。
あ・・お姉さん・・と思ったそうです。
それで彼女思い切って犬の立ち話。
実は彼女、実家では彼と同じ種類の犬を飼っていたのです。
・・・でどうなったと思います?
彼は同じ時間に彼女のマンションの前を散歩してくれるそうなのです。
ちゃんとワンちゃんに合わせてくれるために。
それで急接近。
一緒に公園まで散歩させてくれるようになり・・・
「洗濯物が取り持ってくれたラブです」と笑っていました。
今二人はいい感じでお付き合いをしています