パワーストーンのスクールを開催しています
みなさん、それはそれは楽しくお勉強していますよ。
だって・・不思議なことがあったり、不思議な体験をしたり、そして・・自分に会った石を選べるようになると、とっても楽しいから
ふるらんのお家にはいろんな石があります。
お勉強のためにいろいろ使い分けをしているので。
その生徒さんに合うもの、合わないものがあります。
同じ石でも合う合わないがわかると・・みなさん
「え~~」と思うでしょうね。
でも・・違うんですよ
と、‘あること’をするとそれがまた変わったりします。
それでみなさん
「あ~~スピリチュアルってこんなことなんですね」と言います。
パワーストーンとの関係がキチンとできた時、それは大きな力となってあなたの生活に役に立つでしょう。
あ、石がいい人もいれば、合わない人もいます。
他のものととっても相性がいい人もいます。
だから・・それは人それぞれですね~
それが・・面白い。
そして・・素敵にドキドキできます
30代の女性が来られて、
「パワーストーンスクールを学びたい」と言われました。
彼女はお友達の紹介でふるらんのところに来たのですが、他にも数件の先生のところでいろんなお教室をお勉強されていました。
「カードもなにかしっくりしません。もしかして石の方がいいかな?と思って」という彼女にふるらんは
「取りあえず試してみましょう」と話してみました。
そして・・
最初に彼女は自宅にあった石を持ってきてくれました。
ふるらんが見て・・・
「あら残念・・」と思うものばかり・・
でもきちんとしたものを選ぶ能力があることはその石を見てわかりました。
それから訓練して・・・
ある日彼女の授業の前に他のお客様が石を持ってきました。
ちょうどいいなぁ~と思って、お客様に許可をもらって・・
その後から彼女に見てもらいました。
うんうん、当たってる。
そう、このお客様が持っている~~とか~~~~とか。
そして次回このお客様にあってもらうことにしました。
上級の授業、
「その方に一番合う石を選ぶこと」
石の意味で選んではいけません。
‘石の力を読み取れる人’に選んでもらうこと
彼女にお客様の石を選んでもらいました。
そして・・・お客様がその石を3個持った時・・・
お客様が泣き始めました。
彼女がびっくりして・・
「まずかったでしたか?」とふるらんに聞きましたが、ふるらんは
「その答えはお客様に聞いてみるといいわよ」と答えました。
そして・・お客様は
「この石を持ってみて・・自分でもわからないけど、涙が出てきました。でも悲しいんじゃなくて・・今ふっと軽くなった気がするんです」と言いました。
きっと・・何かのひっかかりが溶けたんでしょうね・・・
お客様は笑顔で帰っていきました
彼女は
「今までの自分ならこっちの石を選んでいました」と他の石を指をさしました。
そして・・その意味をふるらんに話している途中で涙が出てきて・・
「あ・・・そうだったんだ・・」と言いました。
つまり・・彼女自身も何かにきがついたのでした
数週間後、お客様から連絡がきました。
そしてそのメールを彼女に転送しました。
そのメールには・・・
険悪だった、娘さんがお客様の石を見て
「お母さん、この石綺麗ね・・」と言って石の話になったそうです。
久しぶりに母と娘の落ち着いた会話。
そして御互いの笑顔・・・
「娘はやっぱり可愛いと思いました。この子のために自分が変わり、娘から尊敬されるような母親になろうと決意しました。ありがとうございました」と書いて会えいました。
彼女から来たメールをお客様に転送しました。
そのメールには
「私、今週末に実家に帰って親孝行してきます
」と。
人は人によって変わり、人によって成長するんですものね・・・
ある人が言っていました
「人が嫌い?そうそれならあなたは人が好きなのよ。だって・・好きになりたいから怖いんでしょ?だったら・・・怖がることなんてないのよ。笑顔で話しかけてごらんなさい。きっと相手も怖いに違いないって思えばなんのことはないのよ。だって・・生まれや育ちが違うだけで同じ人間だんだから・・ね?」。