らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

誰かのご先祖様

2010-03-07 23:11:05 | ちょっと驚き!
大きなテーブルですね
3人座れるぐらいの。
よく会議室にあるでしょ?

あれを一人で真ん中を持って・・・えっさ、えっさ・・と歩いています。

おばあちゃんがね、ふるらんに
「これをもって~~~さんの家まで届けてね」と言ったので。
この~~~さんって名前を覚えていないんですよ。
でも・・・お客様の名前だったのはわかってるだけど・・・
でも・・・旧姓の旧姓・・
そうおばあちゃんのおばあちゃんの・・・っていく感じ。
女性の名前は消えるでしょ?
だから今のお客様の名字ではないのよ

それって・・お医者さんのお家じゃないですか?と思って。
それで町をあるいて・・・到着したら、酒屋さんの前。
でも酒屋さんの昔の作り。
大きなボンボリの丸いのがぶら下がっていて・・古い建物。

中で医院の中の納まらなかった薬や処置の道具がならんでいまして・・
奥の一升瓶が並んでいます
見ると・・・あらぁ~~銘酒がいっぱい・・・

でも土間は板の間には看護師さんやスタッフが入れ替わり立ち代り・・・で。

ここで処置してるの?と思ったんだけど、でも違うし・・・
奥の部屋にふるらんがテーブルを置いて・・・

他の子たちはせっせとタオルに字を書いたり、処置の準備をしています。

変わったところ・・と思いながらそれでも見ていて・・・

酒屋さんの代が・・今お医者さんになったの?

う~~ん・・これって誰のことだろう???と思いました

時々ふるらんの夢の中にお客様のご先祖様が出てくるから

それで・・・不思議に冷静にみんなを見ていました。

誰?誰のご先祖???

一人のお医者さんが出てきました。

それで思い切って聞いてみました。

「すみません。こちらはどなたのご先祖様ですか?」とふるらんが聞くとお医者さんは
「知っていてほしかったんだ」と言いました。
「知っていてほしかった?」
「ええ、そうです。昔は酒屋だったし、そのあとに私が医者になりました」と言いました。
で・・誰???

近い代でお医者さんの関係者?・・・でも違うかな???
数代上がお医者さん???

う~~~わからない。
でも落ち着いた感じの先生。
そしてみんな町の人達のためにスタッフが働いています。
先生を尊敬して、そして一生懸命さが伝わってきます。

「おばあちゃんに言われて、3人掛けのテーブルを持ってきました。これは何に使うんですか?」と聞くと
「それは我が家には3人血筋がいるから」といいました。
今世の代に3人の子供かぁ・・・・

直系の・・長男の・・・う~~ん誰?

このお医者さんはかなりの徳を積んでいるようです。
その前の代の酒屋さんはとても繁盛しました。
酒屋の代の当主は頑固な感じの人。
でも職人さんには慕われていた感じの人。
酒蔵は・・・当時としては普通の大きさのようです。

たぶん・・・日本海側の人???

この当主の奥さんは穏やかな感じの人でした。
男の子がいます。
その子がお医者さんになったみたい・・・・
あと・・少し後に女の子ができて・・・

う~~ん・・・で、だれ????
誰の家系????

お医者さんから
「あなたに頼みたいことがある」と言うので
「できることならさせていただきますが。内容に寄りますよ」とニッコリ笑って言いました。
すると
「(私の子孫に)こういってほしい。人は人によって生活をさせていただいているのだからもっと人とのつながりや出会いを大切にしなさい。人に親切にするのも自分のためであり、それから学ぶこともたくさんあるのだからと」
「素敵な言葉ですね。それを伝えたらいいですか?」と聞くと
「ええ、頼みます」と頭を下げられるのでふるらん恐縮して
「ふるらんに頭を下げなくていいですよ」と頭を上げるようにお話しました。

頭の低い人なんだなぁ・・・・とふるらん感心しました。
普通、お医者さんって「俺」っていう人多いから

あまり背の高い人ではありません。
160センチの中間から後半ぐらいの人。

年をとってからメガネをかけたと思います。
フレームが四角い感じの。

中に・・ワイシャツ・・グレーっぽいから・・ポロシャツなのかな??

手が大きな人です。
間接がしっかり見えます。
たぶん・・・外科か産婦人科の先生だと思いますわ。

でも田舎だから内科もみていたと思います。

この先生・・・ふるらんからみても尊敬できます。

いい先生なんだろうなぁ~~~って

その先生が
「君はもう看護師さん辞めたんだよね?」と聞くので
「はい。もう○年になります」というと
「そっか。そして今はこの仕事をしているんだね」と言いました。
そしてポケットに手を入れて空を仰いで・・・
「人は自分の道を見つけて歩くようになってるんだろうね・・・だから君は今こうやって僕と話し、空間とか時間などの概念もなく同じ場所にいるんだろうね」と言いました。

少し間があって・・・
「さっきのこと・・よろしく頼むね」と言って消えました。
ふるらんはその残像を追うようにして言いました。
「はい。みんなに伝えます。きっと我が家のご先祖様だと思う人がわかってもらえるように伝えます」と約束しました。

そして・・・目が覚めました

そして・・・・・こうやってブログでみなさんに伝えます

毎日がいろんなことがあるけど・・・生きている人も、○んでいる人も・・・人を思う気持ちって素敵だな・・と思いました